看板娘は天才ハスラー! 爽やかなビリヤード物語 #1巻応援にコメントする
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たか
たか
1年以上前
京都にあるビリヤード店・球撞楽(たまどうらく)。祖父の経営するこの店で、常連客に囲まれながらいつも店番をしている中学1年生の翠は、小さい頃からビリヤードに親しんできた天才少女。ある日、店に祖父に負け越しているガラの悪い元トッププロ選手が訪れ賭け試合をしろと騒ぎ、男の態度に怒った翠は、「私が勝ったら二度と来うへんと約束してください」と勝負を受けて立つ。 メッチャ面白かった! ビリヤードのことを何も知らなくても、ルールを覚えながら楽しめた。 主人公の翠ちゃんはものすごい才能があるんだけど、プロを目指して真剣に練習している子とかではない。初心者でもガチ勢でもない、実力はありつつもゆるさがあるところが読んでて心地よかった。 あと単純に店番するJCは可愛い…!! それからヒロインポジションの民生さんがまた素敵…! https://twitter.com/tokitamagogo/status/1223761053873344513?s=20 東京から越してきた高校1年生の民生さんは、休み時間に1人で中公新書を読んでるような真面目な男の子。 根暗でもひ弱でもなくて単に文系というか落ち着いたタイプで、絡んでくる奴ともきちんと会話できるし自分の考えをしっかり主張できる子。 翠ちゃんのことは初めて会ったときから気になってたけど、プレーを見てさらに仲良くなりたいと思った民生さんは、さっそく球撞楽でアルバイトをすることに。 この典型的なボーイ・ミーツ・ガールがたまりません。 翠ちゃんも民生さんも真面目ないい子なのが見てて和みます。 スポーツ漫画なんだけど、ガチすぎずゆるすぎず、爽やかでアットホームなのが読んでいて心地いい。とめはねっ!とか好きな人におすすめです。 https://urasunday.com/title/1122/105882

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たか
たか
1年以上前
京都にあるビリヤード店・球撞楽(たまどうらく)。祖父の経営するこの店で、常連客に囲まれながらいつも店番をしている中学1年生の翠は、小さい頃からビリヤードに親しんできた天才少女。ある日、店に祖父に負け越しているガラの悪い元トッププロ選手が訪れ賭け試合をしろと騒ぎ、男の態度に怒った翠は、「私が勝ったら二度と来うへんと約束してください」と勝負を受けて立つ。 メッチャ面白かった! ビリヤードのことを何も知らなくても、ルールを覚えながら楽しめた。 主人公の翠ちゃんはものすごい才能があるんだけど、プロを目指して真剣に練習している子とかではない。初心者でもガチ勢でもない、実力はありつつもゆるさがあるところが読んでて心地よかった。 あと単純に店番するJCは可愛い…!! それからヒロインポジションの民生さんがまた素敵…! https://twitter.com/tokitamagogo/status/1223761053873344513?s=20 東京から越してきた高校1年生の民生さんは、休み時間に1人で中公新書を読んでるような真面目な男の子。 根暗でもひ弱でもなくて単に文系というか落ち着いたタイプで、絡んでくる奴ともきちんと会話できるし自分の考えをしっかり主張できる子。 翠ちゃんのことは初めて会ったときから気になってたけど、プレーを見てさらに仲良くなりたいと思った民生さんは、さっそく球撞楽でアルバイトをすることに。 この典型的なボーイ・ミーツ・ガールがたまりません。 翠ちゃんも民生さんも真面目ないい子なのが見てて和みます。 スポーツ漫画なんだけど、ガチすぎずゆるすぎず、爽やかでアットホームなのが読んでいて心地いい。とめはねっ!とか好きな人におすすめです。 https://urasunday.com/title/1122/105882
ミドリノバショ

意外と少年漫画的ビリヤード漫画

ミドリノバショ 岡Q
六文銭
六文銭

ビリヤード漫画なんで「Mr.FULLSWING 」の鈴木先生が読み切りで書いた「pool shooter」くらいしか読んだことなくて、 そういえば、なんでビリヤード漫画ってないんだろ?と、思わず考えてしまった。 個人的に ・細かいルールがよくわからない ・スポーツよりもやっていることが地味 そして、何より ・おっさんが球ついても面白くない これだ!!!!!!!! って本作読んで思いました。(身も蓋もない) とにかく、本作のミドリちゃんが魅力的。 天才なのに、真面目で素直で、孫娘みたいなポジションなのが、すごくいい。 それでてい、ビリヤードのこととなると、かなりアツく負けず嫌いな感じが、よりよい。 自分も、本作に出てくる、応援している地元のおっさんの一人になった気で見守っております。 ただの可愛い天才女子中学生がビリヤードやっているだけでなく、 成長という変化を描いているのが、少年漫画そのものです。 また、主人公だけでなくにも、全体的にキャラが魅力的なんですよね。 特2巻で明らかになる菅さんと沖田プロの師弟関係とか、読んでいて胸アツでした。 初める動機も続ける情熱も、丁寧に描いていて、作品へのハマリ具合を加速させます。 また、書誌内容に >ビリヤード専門誌で約7年連載していた著者がおくる と記載ありますように、ビリヤードに関してはふんだんに豆知識もあるので、そもそもビリヤードに興味がある人も納得できる内容だと思います。 3巻では、現役プロの女王的な存在と戦うことになりますが、 ここから百合展開になるのかも気になるところです。

不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

みどりのばしょ
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