どうしても亮に感情移入して辛くなる😭
うん、周防ヒドイわ。 うっすらと亮が自分に恋愛感情持っているの気づきながら、 その気持ちはキープして自分は新しい友人関係やら彼女やら紹介して 一定の距離を保ちつつ自分への好意に甘えたまま。 その時の亮の気持ちを想像すると涙出た。 まさに失ってようやく自分の今までの言動に気づくとか。 とにかく亮が痛々しくて切なくて最後落ち着くとこに落ち着いて良かったよ。 周りはみんなナイスアシストだった。
広告代理店のライターの柿谷と美容師の周防、2人はルームシェアし始めて6年目。高校を卒業してからなし崩し的に始まって今日まで続いていた同居生活だけど、ちょっとしたきっかけで揺れる2人の関係性。
個人的に面白いと思ったのは、家での2人だけの場面よりも個々の職場での様子を多く抜き出して描いていること。6年経って煮詰まった2人の関係性のバランスを崩すのには外からの刺激が必要という事もありそうだけど、逆に2人の会話が相対的に少なくなり、同居しているのにほんとうの2人の関係性が深くは見えてこない。
"同級生"で"幼馴染"で今は"同居人"、凝り固まった関係性が崩れる時、2人の向かう先は離れていくのか、それとも…。
1巻まで読了
幼なじみで、同級生で。高校卒業後ルームシェアを始めてから気がつけば6年――。広告代理店でライターをしている柿谷と美容師の周防の関係は、「友達以上」ではあるけれど、その先に進むには、お互いためらいがあり、ぎくしゃくしていて……!?
幼なじみで、同級生で。高校卒業後ルームシェアを始めてから気がつけば6年――。広告代理店でライターをしている柿谷と美容師の周防の関係は、「友達以上」ではあるけれど、その先に進むには、お互いためらいがあり、ぎくしゃくしていて……!?