あらすじ幼なじみで同級生。ルームシェアを始めて6年、柿谷と周防の関係は“友達以上”で燻ったまま。そんな関係から進もうと、キスを交わし、さらに踏み出そうとする柿谷を周防は止める。「結局お前は俺に任せるだけなんだよな」――そう周防に告げ柿谷は同居生活を解消し、一人出ていく。“特別な関係”になっていることがわかりながらも先送りにしていた自覚のある周防は、何度も柿谷へ連絡をするが応答はない。柿谷もまた、周防への想いを引きずりながら日々を送っている。互いに想いを馳せる柿谷と周防は……!?
うん、周防ヒドイわ。 うっすらと亮が自分に恋愛感情持っているの気づきながら、 その気持ちはキープして自分は新しい友人関係やら彼女やら紹介して 一定の距離を保ちつつ自分への好意に甘えたまま。 その時の亮の気持ちを想像すると涙出た。 まさに失ってようやく自分の今までの言動に気づくとか。 とにかく亮が痛々しくて切なくて最後落ち着くとこに落ち着いて良かったよ。 周りはみんなナイスアシストだった。