初期短編集
良かった点 ・東京都北区赤羽のノリと違い、青春ヒヒヒとかに近い感じ 総評 ・タクシー回が好き
『ウヒョッ!東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』が大ヒット中、清野とおるの単行本未収録・貴重な初期ギャグ作品を一挙お蔵出し! 憂鬱になるたびに“埼京線”と一体化するニート男、道路の白線を何が何でも辿り続ける男子学生、奇想天外な方法でタクシーを止めるサラリーマン、退屈を持て余し、体を張ってあるイタズラを仕掛ける主婦……etc. 街を舞台に狂気の清野とおるGAGが炸裂する!! さぁ、あなたも清野とおると共に街へ繰り出そう♪
「街遊びの達人ども」は読んでいないのだけれども、
>>街を楽しむ狂人…達人がたくさん登場します
ってヤバイのが充分に伝わってきますね。
そもそも達人と狂人は紙一重かもしれないが、
コミックスの表紙ですでに達人というより狂人という
感じがあふれちゃってますが(笑)。
しかも「達人」じゃなくて「達人ども」ですからね。
複数いるのかよ!怖すぎるよ!です(笑)
それも「達人たち」じゃなくて「達人ども」。
なんかこのへんにも「清野先生らしい目線」を感じます(笑)
そりゃ壇蜜さんも惚れるわ。
(皮肉じゃなく、お二人への褒めコトバです)
コメントありがとうございます!
読んでみるといちばんの狂人はこれを書いた清野先生だな、と思うはずです笑
面白いか面白くないかはさておき、こんな時代があったんだなあ、こういう目線が赤羽につながってくのかなあとアルバムを見るような気持ちになりました!
達人ども、ってタイトルいいですよね笑