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生きることは難儀だなあ。
読んだ直後なんとも言えない気持ちになって思わずTwitterで呟きました。

激しい被虐趣味を持つペス山ポピーさんが様々な男性とプレイ(というか殴られる)をしながら、自らの性的嗜好や性自認の根源にあるものと向き合っていくお話です。
イケメンにボコボコに殴られて恋してハッピー、なんて一筋縄ではいきません。
殴られたいという欲求に真摯に向き合ったことで、浮かび上がった性自認。殴られて恋をしたせいで、その性自認が再び自分の首を絞めることになる。
なんて生きづらい。

男と女の二種類しかいないのは何故なんだ、恋してセックスしてそれが当たり前だなんて傲慢だ。
人の数だけ性別があっていいし、性的嗜好があったっていい。それで人類が滅んだって別にいいじゃないか。
というのは極論なのかもしれません。
でも、みんなが苦しまないで生きられたら、自分を否定しないで生きられたらそれがいちばんいいことだと思います。
ペス山さんも自分を肯定して元気に過ごしててくれたらいいなあ。

生きることは難儀です。みんな生きてて偉いです。

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