不動産業界の闇を曝け出す皮肉喜劇!! 営業に必要なこと以外、客に見せも教えもしない―― そんな不動産業界に前代未聞の爆弾が、いま炸裂する!! 登坂不動産のエース営業マン・永瀬財地は嘘を厭わぬ口八丁で売り上げNO.1を叩き出す凄腕だった。だが、とある地鎮祭で石碑を壊して以来、嘘が上手くつけなくなってしまった…!! 千三つと言われる海千山千の不動産業界でかつての成績が一気に低下する中、永瀬は、嘘が上手くつけない正直営業で苦戦するが…!? 不動産屋の裏側を全部ぶっちゃけちゃうニュー・ヒーロー、誕生。
【伝説の侠――その名はドカコック!!!!!】全国の現場を渡り歩き、旨いメシとその卓越した技術でどんな難工事でも必ず成功に導くという伝説の職人(ドカ)がいるという。2018年、日本――――。政府は未曾有の危機に瀕していた。東京五輪を眼前に控え、建築ラッシュの戦場が各地に勃発。我が国は深刻な職人(ドカ)不足に直面したのだ。だが、この絶望的な状況で起ち上がった侠がいた――――。その名は京橋建策!!!人呼んでドカコックである!!!!! 建築現場!教育現場!! 現場の全てをお任せあれ!!! 全国の読者(ドカ)の皆様!! 大変長らくお待たせ致しました!【ドカうま侠気グルメコミック】特盛竣工!! ドカうまグルメを、ご賞味下さい!!!
とある街の裏路地<バカレイ>に、社会のハミ出し者だけを救う闇医者兄弟がいた。金さえ払えば、どんな手術でも引き受ける無免許の天才外科医・犬童辰二、その弟、犬童亥三。そんな彼らの営む犬童医院に来る患者は、全員犯罪者だった!闇に蠢く命を救う闇医者物語<メディカル・ピカレスク>、開院!!
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画を特別収録!】35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!
新時代の“音楽”ד恋愛”体験。「すきなもんいっこ、あればいい」 ――そう、思っていた。マンション管理人をしながら、趣味で音楽を奏でる「だけ」。“シンプルで完璧”な生活を送る清澄(キヨスミ)。しかし――清澄が出逢ってしまったのは、バンドマンに恋をする女・潮(ウシオ)。閉じた世界に流れ込む強烈な“ノイズ”が、清澄の人生を大きく変えてゆく――― たったひとりと出逢うだけで、世界が変わる。耳障りで、少し心地良いノイズ。
毎日クラス中の男子から買い物に走らされる高校生・熟田拓矢。本人は嫌な顔ひとつせず引き受けているが、親友のタケシと有坂さんはイジメに遭っていると思い、村山先生に報告。それを受けた先生はイジメをやめるようHRで熱く叫び、級友たちは涙を流して熟田に謝罪する。まるで熱血青春ドラマのような展開だが、熟田自身は、とある理由から本当に喜んでパシリに行っていただけで…!?
可愛いだけが子供じゃないッ!! しいちゃんは元気いっぱいの幼稚園児。だけど子供だからと“あなどる”なかれ!! 悪意0、正直100の無邪気過ぎるゆえのくすっと笑えて、ふふふと微笑ましく、意外と(!)エロい、新感覚・夫婦×愛娘の痛快日常コメディ♪
生まれてはじめて泣くまで殴られた。その時、生まれてはじめて恋に落ちた。暴力を受けることでしか興奮できない被虐趣味を持つ私。自分でも理解し難いこの欲望を、己の中に溜め続けた日々に、突然限界が訪れた――。もっと他にやるべきことがあるような気がするけど、向き合おう、自分の欲望に!! 23歳、処女、恋愛経験なし、性的嗜好がこじれまくった作者が恋に落ちた奇跡を描く、ちょっと過激な初恋エッセイ。
絶世のブスが王子に恋をした!? 世界が惚れる ニューヒロイン登場!! ポジティブガールが巻き起こすハッピー ラブコメディ。趣味はショッピングとカフェ巡り、そして自分磨き――。サブリナこと佐舞沢理奈(さぶさわ・りな)は、意識高い系キラキラOL…… その外見を除いては。ひょんなことから営業部のモテ男・王子(おうじ)に一目惚れしたサブリナは、「彼こそが運命の王子様 」と猛アタックを開始☆しかし、彼は大の「ブス嫌い」だったのです――!! ムカつく? ウザい? だけど気になる! サブリナ旋風、あなたのハートを席巻中!
森高夕次『グラゼニ』×荒木光『僕たちがやりました』。夢のタッグが贈る超絶怒涛のケミストリー。荒ぶる少年が出会ったのはボクシング。才能を開花させ、輝かしき道を歩もうとした矢先、過酷すぎる運命が少年を襲う―――。