ともに梶原一騎原作の名作野球漫画でありながら、
「巨人の星」と「侍ジャイアンツ」はだいぶ作風は違いますね。
侍ジャイアンツはそもそも川上哲治が
「巨人軍にも侍が欲しい」みたいな希望を述べて
それにそった侍的な番場蛮が主人公として登場します。
巨人の星は、親子愛と求道者精神を野球選手で
描いていたような感じがします。
またどちらも漫画もアニメもヒットしたわけですが、
侍ジャイアンツのほうはわりと漫画とアニメで話が
結構違っていますね。
それに侍ジャイアンツはもしかしたら漫画よりアニメのほうを
見て覚えている人が多いんじゃないかな?
そういう点から、アニメ最終回しか知らない人には、
漫画の一読をオススメしたいですね。
ハラキリシュートは凄い
キャプテン翼の野球版のような作品です。 ハイ・ジャンプ大回転魔球 ハラキリシュート 分身魔球 必殺技のオンパレードですね。 主人公は殺人ノーコンと言われていて、打者に致命的な死球を連発する殺人兵器です。 野球を全く知らない人でも面白いと思います。