元々Twitterで岡田史子っていう伝説の漫画家がいたっていうツイートを見てから気になってたんですけど、古本市でサンコミックスから出版された「ガラス玉」っていう短編集を手に取ったらあおり文がすごくて…。

【極寒の地 北海道で、あふれる想像力と、とぎすまされた感受性を武器に、「意味の病」と必死に戦った表現者 岡田史子。この短編集は、漫画表現にかけたひたむきな情熱の結果であり、彼女の苦闘と挫折の軌跡である。】

あおり過ぎじゃないか?と思ったんですけど、読んでみると本当にその通りで何一つ間違ってなかったです。自分が作品について読み解けているとも思えないし語れもしないんだけど、岡田史子の作品に憧れる者はこれからも絶えずいるだろうけど、誰も彼女のようにはなれないということは分かった。

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ODESSEY 1966~2005 岡田史子作品集

おでっせいせんきゅうひゃくろくじゅうろくからにせんごおかだふみこさくひんしゅう
著者:岡田史子
最新刊:
2018/12/06
おでっせいせんきゅうひゃくろくじゅうろくからにせんごおかだふみこさくひんしゅう
ODESSEY 1966~2005 岡田史子作品集 episode1 ガラス玉 増補新装版
ODESSEY 1966~2005 岡田史子作品集 episode2 ピグマリオン 増補新装版
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