久しぶりな気がすると思ったけど新刊は1年3ヶ月ぶり?ぐらいでした。
例のあぎりさん声優騒動で(大麻所持)影を潜めてしまっていたし、その前から不人気が逆にネタになり同情を買うとか色々伝説を持つ作品なのだが漫画は至って変わらず良かった。

4コマってあんまり読まないと思ってたんですが気づけば結構最近は読んでいる。。。
ページ数普通なのに読むのに普通より時間がかかるんである意味コスパが良いのも4コマの特徴か。

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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

きるみーべいべー
キルミーベイベー
キルミーベイベー 2
キルミーベイベー 3
キルミーベイベー 4
キルミーベイベー 5
キルミーベイベー 6
キルミーベイベー 7
キルミーベイベー 8
キルミーベイベー 9
キルミーベイベー 10
キルミーベイベー 11
キルミーベイベー 12巻【特典付き】
キルミーベイベー 13巻【特典付き】
キルミーベイベー 14巻【特典付き】
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ホッピントッピン

ホッピントッピン

『キルミーベイベー』の著者カヅホによる数々の奇想天外なストーリーが集結!超初期作『R.R.R』を含む同人作品に加え『コミック電撃だいおうじ』に掲載作の『のんかふぇ』等収録。ファン垂涎の1冊がここに――!!【収録作】R.R.R./奇術デポン/おとしもの/フリーフォール/PPP/恐怖ヒマラヤの人食いイエティを追え!!/忍法木っ端微塵子の術/よい子の献血マンガ/宇宙人対ストリッパー/タイムカプセル/ラーの書/秘伝の拳/てんてこ電電/のんかふぇ

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科学部長の鈴園沙衣(すずぞの さい)は、日々変な実験や発明をしているマッドサイエンティスト気質な女の子。そんな沙衣を注意できるのは、クラス委員長である長倉蓮(ながくら れん)だけ。だが蓮は、委員長キャラでありながら人と少しズレているため、事態はいつも変な方向に行ってしまい……。ギャグの鬼才・カヅホが描く科学実験ギャグ!!

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