1話のイントロがとっても印象的でした。どこか暗い部屋の中で語られる、かつて世界を旅した4人の物語…そのうちのひとりで語り手でもあるのが成長した主人公のソルテです。
孤児のソルテがいかにして世界に立ち向かっていくのか、エネルギッシュな冒頭にしっかり心を掴まれてしまいました。
正統派ファンタジーに見えてひとヒネリあるのも水上先生の作風がよく出ているし、キャッチーな魔法の描写も最高です。
3ヶ月ごとに更新っぽいのが焦れますが、考察しがいのある物語だと思うのでメモがてら、予想など色々語りたいですね。
読んだ人、お待ちしてます!