👑勝手におすすめランキング【毎週火曜更新】Ark Performance/矢立肇/富野由悠季/大河原邦男/サンライズ https://manba.co.jp/topics/54340 🥉3位「くさっても猫なので」関口かんこ https://manba.co.jp/topics/54142 4位「塔の医学録 ~悪魔に仕えたメイドの記~」尺鳥いんこ/澁澤まこと https://manba.co.jp/topics/54143 5位「桜の如き君を愛す」松苗あけみ https://manba.co.jp/topics/54329 6位「ブルーブルーそしてブルース」榎屋克優 https://manba.co.jp/topics/54195 7位「やめろ好きになってしまう」もりぐちあきら https://manba.co.jp/topics/54231 https://manba.co.jp/topics/54254 8位「いつわりの愛~契約婚の旦那さまは甘すぎる~」金森ケイタ/上乃凛子 https://manba.co.jp/topics/54169 9位「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」彭傑/進行諸島/風花風花 https://manba.co.jp/topics/54266 10位「煙たい話」林史也 https://manba.co.jp/topics/54235 *『勝手におすすめ』は最近投稿されたクチコミの中から、マンバが毎週火曜日に勝手に作成しているランキングです。 https://manba.co.jp/manba_recommends/987
「この人スピンオフ/コミカライズの作画してたの!?」って驚いた作家Ark Performance、『ジョニー・ライデンの帰還』とかガンダムの漫画を沢山描いてる。 https://manba.co.jp/authors/206
実は二人組の漫画家Ark Performanceってどういう名前なんだろと思ってたら二人組だった。 二人組に他の人が加わって3人以上で作業してることもあるらしい。面白い体制だ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/Ark_Performance
ジョニー・ライデンという名前を知ったのは、テレビのガンプラのCMでした。アニメには出ない、設定先行のキャラであり、知名度と実像が一致しない、謎めいた呪文のような存在でした。 ガンダムを下敷きにしたアンソロジーなどでその姿を描かれることがあり、短編は幾つか持っていますが、26巻ものサーガになるとは思ってもみませんでした(沖一さんの短編集が佳作であると思います)。 一年戦争の最中、エースパイロットを集めたジオンのキマイラ大隊。多くの謎を残したまま闇に消えた「幻獣」。エース達を率いたジョニーに関しても、様々な噂が錯綜しており、それが様々なジョニー像の由縁であると作中で語られます(この辺がアークさんの作劇の巧みなところだと思います)。 作中はZZから逆シャアの間の時期であり、他の 作品で語られて来なかった空白の時代でした。制約のある中、過去作の登場人物やMSを絡め、先行作品へのオマージュやアークさんの過去の作品との関連性もあり、宇宙世紀に描かれた新たな歴史の一篇として、この作品の完結を祝いたいと思います。宇宙世紀の物語を知らない人にはちと勧め辛い作品ではありますが、戦闘シーンの格好良さも含め、ガンダム好きに勧めたい名作です。