新選組末期の土方歳三ってなぜだか無性に「イイ」ですよね。
浅葱の羽織を捨て洋装に身を包んででも、最後のひとりになるまで戦い続ける…。
土方歳三の最期には滅びの美学とでもいうんでしょうか、一種のロマンが詰まっている気がするのです。
本作からもその土方に「新たなロマンを纏わせてやろうやんけ!」という熱い気概をビシバシと感じました。

近藤ら亡きあと、病に伏す沖田総司の元を訪れる土方―。
その目的は榎本軍に合流し、病の治療のため沖田の身分を隠してパリを目指すこと!「ラストサムライ」の最後の戦いが今始まる!!
もうなんだこのワクワクは〜〜〜!!!

滅びの雰囲気を纏いながらも眼光鋭く前を向く土方と沖田に超シビれる。
“鉄之助”との男二人旅、どんな結末を迎えるのか今から楽しみです!

▽1話▽

この漫画も「土方実は生きてた説」を採用するんだろうけど、函館から先の物語も描いてくれるのかな。
冒頭の1年後のシーンが待ち遠しいような怖いような…。

いや絵もストーリーも何もかも良すぎるでしょ…!!!

そもそも『賊軍 土方歳三』っていうタイトルがもう良いよね。これ以上ないくらいシンプルなのに内容が伝わるのめっちゃかっけえ!!
あと交渉人真下正義、課長島耕作高校アフロ田中みたいな「肩書+主人公名」って名作っぽいもん、強い。

いや絵もストーリーも何もかも良すぎるでしょ…!!!

そもそも『賊軍 土方歳三』っていうタ...

遺体の行方がわからない歴史上の偉人、大体生存させられるルートがあるな…。
それだけ「こうだったらいいな」っていう夢を重ねちゃうというか、人を惹きつける魅力がある人物なんだろうけどね。

東京に沖田を拾いに行ったかと思えば次は京都に飛んで近藤さんの首を回収…
この副長、フットワーク軽すぎて最高だな〜〜〜!

影武者の件とか「実はこうでした」で全部乗り切っていこうとするのめっちゃいいね。「う、うおーーー実はこうだったのかーーー!!」ってワクワクする(単純)

多少ネタバレだけど先に読んでおくとわかりやすくなるかもしれない。今コレをやっています。

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実録ヤクザ列伝 伝説の極道ボンノ~山口組・菅谷政雄の侠気と武闘の生涯~

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ダンダラ

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栗塚旭氏絶賛!! 歴史的傑作!「新選組血風録」土方歳三役 「隊士の描き方が新鮮!! 新撰組のヒーローたちが、画面から飛び出す傑作劇画だ!」 武士を気取るなら、「生」か「死」か道が2つのときは死んで散れ!!

試し読み
勇午 超合本版

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交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人・別府勇午のもとに現れた涙を浮かべた若い女性・岩瀬繭子。「どうか、お願いです……父を……たすけてください」勇午は繭子の思いとともに単身パキスタンへ向かう。ダコイットとパキスタン政府軍の思惑が絡む灼熱の大地で、勇午の交渉は成功するのか!?

ロストフード

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時代とともに忘れ去られていく懐かしい味、その名は「ロストフード」。私立探偵・百武推理、通称モズは本業の他に一度食べたその味を忘れない絶対味覚の舌を駆使し「ロストフード」を再現することも生業としていた。飽食ニッポンが産み落とした錬金術師か、ただの食いしん坊か…!?新感覚ヒーロー、ここに降臨!!

タナトスの使者

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死にたいならヤツを探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ…。『勇午』の赤名修が新たな原作者と描く、生と死の意味を問う人間ドラマ。雑誌上で絶大な支持を得た本作が、単行本でついに登場!

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ぞくぐんひじかたとしぞう
賊軍 土方歳三 1巻
賊軍 土方歳三 2巻
賊軍 土方歳三 3巻
賊軍 土方歳三 4巻
賊軍 土方歳三 5巻
賊軍 土方歳三 6巻
賊軍 土方歳三 7巻
賊軍 土方歳三 8巻
賊軍 土方歳三 9巻
賊軍 土方歳三 10巻
賊軍 土方歳三 11巻
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