名無し1年以上前編集今週のネタバレ サブタイトル一線① 数分前、Aチームの3人は猿たちがエサやりに集まってくるのを上の方の岩穴から隠れて伺っていた まともに戦って勝てる数ではないとはいえ、敵の戦力を削ぐ絶好の機会だと作っておいた火炎ビン2本を遠投する 最初から小猿狙いだった火炎ビンが成功したことを喜ぶが、沼口が猿の群れと一緒に火に巻き込まれているマコトを発見する 沼口「あ…あれ…っ子供だっ!!まさか…っ何で」 清水「どこです?」 沼口「あ…っあそこ 助けます!!」 身を乗り出す沼口を千葉が引き止める 千葉「ま…待て!!猿共に気づかれるっ俺達まで危険だ…っ待機!!これは命令だっ」 しかし、沼口は従わない 「…ダメです これは『一線』を越える 子供を見捨てる事は出来ません!!」 毅然と言い切る沼口に気圧されたように千葉は「…で でも あの大群に見つかったら…」と戸惑うが、清水には策があった 「…逆に考えましょう これは『好機』かもしれない いいですかみなさんー」 二人に何か提案を始める 場面は現在に戻り、沼口は早乙女に「他の皆さんは?」と一般組の安否を確かめる 「…なんとか無事ですっ」と答えた早乙女は、次に下柳の安否を尋ねられると、「そ…それが…」と答えに窮する シマは折れた山刀の刃の部分を震える手で拾い上げ、3年前の事件の時に遭った二郎を、今の二郎に重ねながら思い返しているよう 二郎は口を開き、牙をむき出しながらまず早乙女に向かって襲い来る 宮田は早乙女の名前を呼ぶが、早乙女は落ち着いて両手を広げて待つ (岩砕山で学んだ事がある こいつの動きを止めるには戦ってはダメー 襲われてやるんだ) 二郎は早乙女の片腕に食いついた 腕に噛みつかれたまま押し倒される早乙女 そこで早乙女に食らいついた状態の二郎にピッケルを打ち込む宮田 しかし鎖かたびらに阻まれ一撃目はダメージを負わせることはできなかった 次に沼口がナイフで二郎の背中の鎖かたびらに覆われていない部分を刺すことに成功する うめき声を上げる二郎 ナイフが刺さったままの二郎に宮田が再度ピッケルを今度は頭部に打ち込み、命中、出血させた 苦悶の声を上げる二郎は沼口を力任せに振り払い、体勢を立て直す 二郎の頑丈さ、強さを改めて実感し、この怪物に4人で勝てるのかと思う早乙女 沼口が「こっちだ猿っこっち!!」と突然駆け出し、猿を自分の方に引きつけ、追わせる 牙をむき出した二郎に行き止まりまで追い詰められた沼口を案じる早乙女と宮田だったが、早乙女が何かに気づく 沼口も笑っている 沼口はAチームの隠れている岩穴の下まで二郎を誘導していたのだ 清水がおびきよせられた二郎に火炎ビンを投下し、二郎の頭に直撃したところで次週へ続く10わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前ネタバレさんいつもありがとう 一線を越えないって事は、少なくとも 疑惑のあった「なんでもやる集団」とまではいかない という希望をもてる…モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう15わかる
名無し1年以上前当時からみんなサッチーや作者の文句言ってたけど、なんだかんだでみんなモンキーピーク好きでしたよね笑 残ってる人がいるのは嬉しいですよね またザロックの終わりまでみんなと一緒に語りあいたいと思います笑モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう7わかる
名無し1年以上前赤崎と早乙女を同列に扱うのも、「早乙女のことが心配だから」なんて明らかにそんなニュアンスの書き込みは少なかったのに今更言い出すのもおかしいと思います 宮田があの程度のことで悪く言われてたのも納得いきませんでした 理解し難い行動と言っても、ライト泥棒見逃しの件は背景があったと思います 早乙女が自己犠牲技を使うと非難されるけど、他に大魔猿を倒せそうな方法が見つからないから、早乙女だって 好き好んでその方法を選んでるわけじゃないんじゃないでしょうかモンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう349わかる
あらすじ岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!続きを読む
今週のネタバレ
サブタイトル一線①
数分前、Aチームの3人は猿たちがエサやりに集まってくるのを上の方の岩穴から隠れて伺っていた
まともに戦って勝てる数ではないとはいえ、敵の戦力を削ぐ絶好の機会だと作っておいた火炎ビン2本を遠投する
最初から小猿狙いだった火炎ビンが成功したことを喜ぶが、沼口が猿の群れと一緒に火に巻き込まれているマコトを発見する
沼口「あ…あれ…っ子供だっ!!まさか…っ何で」
清水「どこです?」
沼口「あ…っあそこ 助けます!!」
身を乗り出す沼口を千葉が引き止める
千葉「ま…待て!!猿共に気づかれるっ俺達まで危険だ…っ待機!!これは命令だっ」
しかし、沼口は従わない
「…ダメです これは『一線』を越える 子供を見捨てる事は出来ません!!」
毅然と言い切る沼口に気圧されたように千葉は「…で でも あの大群に見つかったら…」と戸惑うが、清水には策があった
「…逆に考えましょう これは『好機』かもしれない いいですかみなさんー」
二人に何か提案を始める
場面は現在に戻り、沼口は早乙女に「他の皆さんは?」と一般組の安否を確かめる
「…なんとか無事ですっ」と答えた早乙女は、次に下柳の安否を尋ねられると、「そ…それが…」と答えに窮する
シマは折れた山刀の刃の部分を震える手で拾い上げ、3年前の事件の時に遭った二郎を、今の二郎に重ねながら思い返しているよう
二郎は口を開き、牙をむき出しながらまず早乙女に向かって襲い来る
宮田は早乙女の名前を呼ぶが、早乙女は落ち着いて両手を広げて待つ
(岩砕山で学んだ事がある こいつの動きを止めるには戦ってはダメー 襲われてやるんだ)
二郎は早乙女の片腕に食いついた
腕に噛みつかれたまま押し倒される早乙女
そこで早乙女に食らいついた状態の二郎にピッケルを打ち込む宮田
しかし鎖かたびらに阻まれ一撃目はダメージを負わせることはできなかった
次に沼口がナイフで二郎の背中の鎖かたびらに覆われていない部分を刺すことに成功する
うめき声を上げる二郎
ナイフが刺さったままの二郎に宮田が再度ピッケルを今度は頭部に打ち込み、命中、出血させた
苦悶の声を上げる二郎は沼口を力任せに振り払い、体勢を立て直す
二郎の頑丈さ、強さを改めて実感し、この怪物に4人で勝てるのかと思う早乙女
沼口が「こっちだ猿っこっち!!」と突然駆け出し、猿を自分の方に引きつけ、追わせる
牙をむき出した二郎に行き止まりまで追い詰められた沼口を案じる早乙女と宮田だったが、早乙女が何かに気づく
沼口も笑っている
沼口はAチームの隠れている岩穴の下まで二郎を誘導していたのだ
清水がおびきよせられた二郎に火炎ビンを投下し、二郎の頭に直撃したところで次週へ続く