今週のモンピク ザ・ロックについて語ろうにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

前のコメント

名無し
1年以上前
今週のネタバレ 暗闇を抜けた先は外の光が降り注ぐ鍾乳洞だった それぞれ、宮田「初めて見た」赤崎「キレイ」など、感想が漏れるが宮田が突然なにかに気づいてみんなに隠れるように言う ある程度離れた先に、生き残りの隊員3人の姿を発見したからだった 岩陰から頭を出して伺っていた早乙女達を、先頭を歩く清水が振り向いた 慌てて隠れる早乙女達は自分達が見つけられたか心配するが、葉山はそう思っていた方がいいと不安げで、シマは「…さすがプロの傭兵さんだ 勘がいい」と眉を寄せて笑い、あまり動じていない 早乙女達は光が降り注ぐ地点に行って外の様子を確認することにする 一週間以上見ていない空は晴れていい天気のようだった シマは、この森のことは色々調べたが、こんな見事な鍾乳洞があれば観光名所になっているはずなのに、まったく存在を知らなかったと疑問を口にする 宮田は「猿を飼ってる洞窟だから公に出来なかったのかな…」と答え、葉山からはここは誰の土地なのか尋ねられるがシマもそこまではわからない 鍾乳洞は随分広い空間らしい 光の降り注ぐ地点に近づいたところで早乙女達は 空き缶、自転車、ドラム缶、服や靴下、そして動物や人間の骨が散らばり、積み重なっていることに気づく それはちょうど空が覗ける岩の裂け目の真下で、 早乙女はここを「処理場」と表現する 見られては困るモノを猿の飼い主があの穴からポイ捨てしているのだと シマは顔色を変え、「そ…それじゃあ…みんな…俺と一緒に森に入ったみんなは…っ!?」 遺品や骨の山を手当たり次第に探りはじめ、 死んだ仲間たちの名を呼びながら涙を流す 「チョウさんっマリさん…っダイブツさん…っどこだ〜っ」 早乙女達もその山から食料や武器を探すことにする 葉山がリュックを見つけるが、中身は空で、隊員達がすでに漁った後なのだと推測し、シマにもそのリュックを見せてみるが、それはりょうちゃんねるメンバーの物ではなかった 山を探るうちに早乙女達は、カンパンやピッケル、未開封のジュースなどを発見し、喜ぶ 仲間の骨や遺品を探し続けるが、見つけることができないシマは涙を流し、唇を噛みしめる 食料や水分の補給で、しばらく動けることにホッとする早乙女達だったが、 突然ガラッ、という音がして、シマが顔を上げた先には 汚れた衣服や顔と体、伸びたままの髪、見知らぬ人間の男児が立っていたところで次週へ続く
モンキーピーク the Rock 1巻
モンキーピーク the Rock 2巻
モンキーピーク the Rock 3巻
モンキーピーク the Rock 4巻
モンキーピーク the Rock 5巻
モンキーピーク the Rock 6巻
モンキーピーク the Rock 7巻
モンキーピーク the Rock 8巻
モンキーピーク the Rock 9巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)