今週のモンピク ザ・ロックについて語ろうにコメントする
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名無し
1年以上前
今週のネタバレ 宮田にLEDライトを渡すよう迫る千葉の前に早乙女が 立ちふさがる 俺はあんたを信用していないんだとはっきり言う早乙女 に千葉はますます激昂し 「じゃあぶっとばすぞ?」 「今は俺が隊長だ!!俺が絶対なんだ!!」 3秒待ってやると数えだし、カウントが終わった瞬間に 下柳が、宮田が提出したLEDライトを掲げる 「しかし…壊れています。点灯しません。これは…ダメです」 千葉は疑わしそうに「貸してみろ」と確かめようとするが、清水が千葉に声をかけ、耳元で囁く 「1つぐらいは希望を残してやった方がいい」 「隊を2つに割る時、ライトなしじゃ向こうも納得しないでしょ」 「千葉さんの考える事はわかる。俺もそれでいいと思う…」 「隊員組と一般組は分けたほうがいい」 「その時スムーズに行くならあんなLEDライト1つくらい安いもんでしょ…」 清水の話を黙って聞いていた千葉 それで心を決めたように LEDライトの追及を打ち切り、沼口を先頭に行かせ、 中央に下柳にライトを持たせて配置する 「…ありがとう、下柳さん」こっそり礼を言う宮田 「いえ…これは宮田さんの物だ」微笑んでLEDライトを宮田に返す下柳 「えっ!?壊れてないのか?」驚く早乙女 「ウソに決まってんだろニブイな…」苦笑いする宮田 シマと高橋と叶は、下柳の後ろに回される 清水「猿が後方から来る事はないみたいですから 前方を隊員が固めます」 そう言うとどんどん先に行ってしまう隊員達 「サッチー…」 「ああ…このパターンは経験済みだちくしょうめ… ヤツら俺達を見捨てるつもりだ」 葉山はうろたえるが、高橋は余裕で、シマは冷めた態度で動じない 「…逃さないようにしないといけませんね…早く行きましょう」赤崎が前方を指し示す 宮田はそれを「ライトを持ち逃げさせない」と解釈する 葉山がまだうろたえたまま、「自衛官が私達民間人を見捨てるなんてあり得ない」と言うと 「人間なんてそんなモンですよ」と赤崎が無表情に言い捨てる 「…ああ」早乙女もこれには同意する 一般組も宮田のLEDライトを頼りに隊員組を追い始める 隊員組は道の分岐点に来ていた 大きな穴の方に進むことになり、目印に石を積んでおく 進んでいくとまた道が3つに分岐している まず最初に1番左の穴をライトで照らして様子を見ると、道の先にこちらを見ている小猿の姿を発見して 次週へ続く
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