発想がおしろい。 猿の惑星的なストーリー? どんな展開になるか 必ず次も読みます。
※ネタバレを含むクチコミです。
作品を読み好奇心をくすぐられ関連情報を検索していると 著者のツイッターアカウントを見つけた。 そこで見た過去の告知映像からハッと気づく事があり、 どうしても考察をしたくなったのでここに書かせて頂く。 告知映像内のレコードが2005年11月30日8時34分に動き出したこと、 読み切り内での時計の時刻が猟期内の30日8時33分53秒であること、 この後すぐにシュジャーというレイヨウに遭遇することから この異変のトリガーは【11月30日8時34分】であることが推測される。 では2005年とは何を意味するのか、 初めはこの劇中の舞台が2005年なのかと思ったがこの年の11月30日は 腕時計の示す木曜日(TH)ではなかった。 さらに夢歌が使用しているスマートフォンが 2014年発売のSONY XperiaZ3らしきことからそれ以降のその日付を調べると 2017年が該当することが分かった。 よってこの作品の舞台は2017年であるという結論に至る。 ではこの2005年のレコードの上を回る赤子は何を意味するのか、 これは本当に推測の域を出ないが逆算し12歳程であることから 開幕に現れた意味深な少女であると推測した。 やはりあの少女がこの物語の黒幕、鍵を握っているのか。 告知動画の曲の歌詞と少女の火傷を覆ったような包帯の関係性も気になるところだ。 だからといってこれ以上何も分かってはいないが この作品が現段階でかなり作り込まれているという、 これから考察しがいのある作品だという事は間違いないという感想に至った。 是非とも連載してほしい、更なる甘美な謎を期待しております。
猟師の女・ユメカと、言葉を話す鹿(トムソンガゼル?)、住宅街に群がるハイエナ、眼帯して葉巻を吸うオランウータン… 作中には「この物語は、とある女猟師が自ら犯した過ちを認めるまでの、贖罪の物語である」とあるけど 全然世界観がわからないし想像が全くできない! いやでもこのコマからして絶対面白いでしょ…
にんにくをたっぷり効かせたステーキ、溢れんばかりのチーズがのったピザのようなジャンクなエ◯さではない。 まず椀の蓋を開けて、匂いを連れた湯気を楽しみ、出汁をつうっと口に含む。 箸をとり、しんじょを持ち上げ、滴るつゆと共に口へ迎える。 そうして旨みをしっかりと余すことなく感じるのだ。 みたいなことを書きたくなるぐらい感情にくる作品。 小説家のおじさんとミステリアスな美女の出会いから始まる愛の物語、あたたかな絵柄と多めの無言のコマも心地よく、ゆったりじんわりふつふつと楽しませてくれる。 ジャンクなものも大好きだけれども、こういうのもいいなぁと思いました。
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
チェンソーマンの作者の影響をすごく感じてそれが気になった。(同様の人はちょくちょく見かけるけど) それがなかったら文句無しに上手だった。 でもほとんど誰だって人真似から始めるものだし、何作も描いているうちにだんだんに作者の本人らしさが出てくると思うので、これからに期待したい。
序盤で描かれる最底辺の世界観とか、格闘シーンの強烈さで、苦手な人はそこでギブアップしてしまうかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでいただきたい。 かく言う自分も、コンちゃんが最初に起こした事件の描写が怖すぎて脱落しそうになったのだけど、随所の設定が面白くて読み進めるうちに、キャラの変貌や背後にある真実が出てきて大変面白く読めました。 激しい格闘描写は最後まで続きますが、現実離れしつつも筋の通った格闘になっている(しっかり考えられた闘い方になっている)のでその点も楽しめるかと。読後感はとても良い。 ウィルスとか仮想通貨とかNPOとか、世相を捉えた設定がすごくよかったです。 おすすめです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載一回目から雑誌でずっと読んでいるが今回ちょっと単行本で読みかえしたがやはり面白いね。一回読んだだけだど忘れていたところや細かい設定を思い出せてよかった ・特に好きなところは? 十影。十影が出てきた時はビッグコミック特有の若者に対する見方が出まくっていたがちょうどよくなってきているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 知らない業界だが生活に密着する知識もつくし絶妙の人情話も入るのでお勧めです。
SNSでは書けないのでここで失礼します。 私はもちづきさんとほとんど同じご飯の食べ方をしています。子供の頃に抑圧されていたので、一人暮らしを始めてから急に食欲が爆発して今体重が140kg近くになり摂食障害の専門病院に通っています。ほとんどの方はわかっていると思いますが、死んでしまいます。最初バズった時に1話だけ読みましたが、見ているのが辛くて続きは読んでいません。 この漫画は面白いし嫌いではないのですが、アニメ化したり実写ドラマ化したり、これ以上こんな危険なご飯の食べ方をエンターテイメントとして消費するのは世の中にとってよくないことだと思います
まだ読んでるところ4話目だけど、かなりハードで面白い!! 街のヤクザたちぶっ倒しまくって無双していた主人公が、5人の仮面被った男たちに嫁と娘を殺され、自分の頭に銃弾ぶっ込まれて植物状態で15年刑務所にいて、出所して子分にお守りされながら飲み行ったら潰した組のやつに包丁ぶっ刺されて道端に放置されて警察に見つかって連れてかれて、運悪く近くで起きてた一家殺人事件の重要参考人として尋問されたら、刑事が自分の家族殺した仮面のやつと同じ話を始めて・・そして、15年の眠りから意識を取り戻す!!!!ここまで一話!! ここから凄絶な復讐が始まる!!!! 熱い!!熱すぎる!!!! 河部真道先生の漫画は、鎌倉末期の『バンデット』、近未来のディストピアを描いた『KILLER APE』と、それぞれ時代こそ違えど、濃くて熱い殺し合いの物語が展開されてきた。 そして今回、ついに現代! そしてこの土地では過去から鬼憑の伝説があるということで土地の背景と業も背負っている!! これからどうやって復讐していくのか、5人は一体誰なのか、ミステリー要素もありつつ楽しみすぎる~!!! 早くも実写映画化してほしい!
押見修造先生の最新作。新たな代表作である「血の轍」も出身地の群馬県が舞台になっていて実体験がベースにあるような気がしましたが、今作「ひろみ」はよりそれを感じました。ペンタッチがいい意味で力が抜けているのも、頭の中の朧げな記憶をそのまま描き表したい意図があるように思えました。すでに「血の轍」の時点で、研ぎ澄まされた心理描写は誰も真似できない地点にありましたが、押見先生の表現がこれから更に進化することを予感させられますね。物語の展開としてもちろん後編が気になりますが、その前に子供である主人公に罪悪感を植え付けた女教師はマジ許すまじ…!
イブニング新人賞出身の新進気鋭が放つ新感覚サバイバル!【俺の零話読み切りプロジェクト第5回】(イブニング2019年18号)
発想がおしろい。
猿の惑星的なストーリー?
どんな展開になるか
必ず次も読みます。