名無し1年以上前編集好きな漫画で、そう何回も読みはしないんだけどたまに読み返したくなる漫画があります。 蟲師もそんな漫画の一つですね。 舞台となる時代がはっきりとあるわけではなく出てくるものも架空の生き物ですが、なぜか読んでてしっとりとした日の裏山を思い出します。 一概におとぎ話ともギンコの紀行文とも何とも言えないジャンル区分。 むしろこれで一個のジャンル確立させてる気もします。 作者はこの話、どこから想起されてるのかわかりませんが絵も話に合っていて独特で今読んでもいいなぁと思える作品。 最近の漫画を読んでると、こういう作品ってもうなかなか出てこないのかな思ってしまいます。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじこの世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。続きを読む
好きな漫画で、そう何回も読みはしないんだけどたまに読み返したくなる漫画があります。
蟲師もそんな漫画の一つですね。
舞台となる時代がはっきりとあるわけではなく出てくるものも架空の生き物ですが、なぜか読んでてしっとりとした日の裏山を思い出します。
一概におとぎ話ともギンコの紀行文とも何とも言えないジャンル区分。
むしろこれで一個のジャンル確立させてる気もします。
作者はこの話、どこから想起されてるのかわかりませんが絵も話に合っていて独特で今読んでもいいなぁと思える作品。
最近の漫画を読んでると、こういう作品ってもうなかなか出てこないのかな思ってしまいます。