まくらうど1年以上前編集11巻 ふみVS編集長 △襟首掴み いつぞやの再現となる。響の新連載が絶対条件と告げる編集長と、響の高校生活を守りたいふみの思惑が交錯する。 皮肉なことに今回はふみの野望であった文芸雑誌の創刊を編集長から持ちかけられたことへの反発となった。響の作家生活を案じるふみの葛藤が伝わる緊張のワンシーン。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
まくらうど1年以上前11巻 ふみ+響VS涼太郎 ○松葉杖 新雑誌創刊の望みをつなぐ響の未発表原稿の匂いを嗅ぎつけ、涼太郎を問い詰めたところ、遂にふたりが激突。直後に響が乱入しその場は収まるが、本当に本気じゃなかったのかな…。 異常性が明らかになった3巻から足掛け8巻、ふみにフォークを突きつけて殺意をほのめかす涼太郎のサイコっぷりが存分に発揮された一戦を11巻のベストバウトに選出。 カッコつけたあとでボコボコにされるのが最高。あと描き文字がデカい。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前11巻 響VS幾田 ○右パンチ→涼太郎 小論社の漫画雑誌スキップ編集部の幾田が『お伽の庭』のコミカライズを賭けて響に挑む。響の鋭いカウンターにもひるまず追いすがるが涼太郎のカットインにより撃沈。ほとんどスタンドである。 留学を控えた響は小説に関わる仕事とは距離を置くことに決めていた。 幾田との因縁は12巻の天才漫画家・鏑木紫激闘編に持ち越される。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ
まくらうど1年以上前己の意志を貫き、最高の作品を生み出すためなら手段を選ばないキャラクターたちが(物理的にも)ぶつかり合うのが響という作品のひとつの魅力だと思います。 ついては作中で行われた主要なバトル(主に格闘戦)と各キャラの対戦成績をまとめることで響という作品を振り返ってみます。 個人的な各巻のベストバウトもピックアップするので、思い出に残っている戦いがあればコメントもらえると嬉しいです。 ぽちぽち書き込みます。最新巻が出るたびに更新予定です。 ※以下の要素でまとめ ・対戦カード ・勝敗(ドロー含む)、決まり手 ・概要コメント響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ5わかる
まくらうど1年以上前5巻 響VS週間実報の矢野 ○マイク 記者席からマイクパフォーマンス・バトルを挑まれ、遠距離戦に対応できるのか読者が不安に思っていたところ、意表を突く作中初めての投擲攻撃。 舌を巻かざるを得ない技術で見事に矢野の顔面にストライクが決まった。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
まくらうど1年以上前4巻 響VS田中 ○パイプ椅子→パイプ椅子 プライドを傷つけられた田中のアオリに、凶器を用いた鮮烈な一撃で響が応える。 カメラと関係者がひしめく新人賞受賞式での出来事であり、一種の公式戦デビューと言えるかもしれない。しっかり追い討ちをかけているのも見どころ。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
まくらうど1年以上前1巻 響VSリカ ○本棚 小説の出来不出来で意見が割れた結果、本棚ごと倒すことで抗議。のちの対ふみ戦でも使用する響のレパートリーとなる。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ3わかる
名無し1年以上前5巻 ふみ+響VSカメラマン ○右ストレート、右ハイキック 響に追いすがるカメラマンに反射的に叩き込んだ右。 振り回されながらも響を守ろうとする編集者としてのふみの気概に、 「マイク投げはふみがいじめられていたことに対して怒った」という熱いレスポンスと追い打ちのハイキックで応える響にシビれる。 タッグ誕生の瞬間を祝して5巻のベストバウトとする。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ2わかる
まくらうど1年以上前1巻 響VSタカヤ ○右手小指ロック→骨折 記念すべき響の初戦。 体格で勝る相手に対し、スキを突き初動でダメージを与える完璧な立ち回りでタカヤと読者の度肝を抜く。ボールペンで目玉を狙う戦闘センスの高さもしっかりと発揮。 響のスタイルを強烈に印象づける1巻のベストバウト。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ2わかる
まくらうど1年以上前7巻 響VS霧雨 ○リテイク、右ビンタ、右キック 『漆黒のヴァンパイアと眠る月』のイラストを担当するイラストレーターと激突。 作品未読のまま上げてきたキャララフを破り捨てて右ビンタ、店から逃げる霧雨に追い打ちのキックという暴力的なリテイク要求を決める。 思い上がっていた霧雨の鼻っ柱をしっかりへし折りつつも「でたらめに小説をいじられて傷つかないわけがない」と吐露する響の心情にハッとさせられる。ここかなり好き。響~小説家になる方法~響のバトル成績まとめ1わかる
あらすじとある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。編集部員の花井は、応募条件を満たさず、ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない…続きを読む
11巻
ふみVS編集長
△襟首掴み
いつぞやの再現となる。響の新連載が絶対条件と告げる編集長と、響の高校生活を守りたいふみの思惑が交錯する。
皮肉なことに今回はふみの野望であった文芸雑誌の創刊を編集長から持ちかけられたことへの反発となった。響の作家生活を案じるふみの葛藤が伝わる緊張のワンシーン。