マンガトリツカレ男1年以上前編集旅人・ヘロデが大ウイグル帝国を建国するまでの話。多分実際の歴史とはかなり違うので歴史を学ぶというよりも「横山光輝が書く物語の楽しむ」のがメインの作品だと思う。 横山光輝の作品に登場する主人公にある「割り切り」「合理性」「一貫した行動理念」が溢れていてラストも含め最高だった。 ただ読む順番がよくなかったのか、同じ横山光輝の「長征」を読んだ後だったので同じようなネタを見ることになってしまったのが残念0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ東方から来た旅人・ヘロデ。自分が求めているものが女であるのか、無限の富であるのか、血であるのか、それが自分自身にはわからない。しかし未開の地に行けば必ず何か求めるものがあるだろう。ヘロデは、荒涼たる大地で長い長い旅に出る。
旅人・ヘロデが大ウイグル帝国を建国するまでの話。多分実際の歴史とはかなり違うので歴史を学ぶというよりも「横山光輝が書く物語の楽しむ」のがメインの作品だと思う。
横山光輝の作品に登場する主人公にある「割り切り」「合理性」「一貫した行動理念」が溢れていてラストも含め最高だった。
ただ読む順番がよくなかったのか、同じ横山光輝の「長征」を読んだ後だったので同じようなネタを見ることになってしまったのが残念