面白いほど、真っ逆さまに落ちていく。
中堅広告会社で働く狛江。 嫁と、子どももいる、役職は課長。 そして、九州にリストラありきの左遷をさせられる。 役職は、支店長。 部下は、事務員の女の子とまだ若い営業の男の子のみ。 新幹線で、九州に移動中から災難にまきこまれ、前途多難な生活が始まる。 普通のサラリーマンが心機一転頑張ろうと思っている矢先に、どんどんアリジゴクのように思いもよらない方向に落ちて行ってしまう。 人って、こんなに簡単に丸め込まれて四面楚歌になって、あっという間に借金がかさんでいくんだなぁ、と怖くなる。 2巻まで読了。
Iターンから名前変えたのか
原作タイトルままの方が良いと思うんだけどなあ
カタカナだと読みやすいけど「俺にもどれ」って意味にはとりにくいよね
やっぱり検索の問題なのかな
Iターンにしちゃうと本来の用語の方が引っかかっちゃうし
今週号読んで、こういう下の面倒をみる文化がヤクザを維持してきたんだなあとよくわかった。
てか岩切を頼るとか狛江はもう立派な舎弟だな…