名無し1年以上前個人的には「バーバラ」が記憶に残ってる。話そのものはよくあるやつで、魔女が家にやってくるんだけど、絶妙にブスってやつ。でもこのバーバラって魔女の顔が本当に絶妙なブス加減なとこがすごい。 ギャグ漫画にいる本当に酷い顔じゃなくて、クラスに一人か二人いそうな感じ。だから絶妙に愛嬌があったりする。ブサイクだけど、ちょっと可愛いかもしれない。そんな絶妙なラインをついてくる。これができるのが石黒正数なんだなぁって感心した覚えがあるPresent for me石黒正数ファン必見。才能の原石が詰まった宝箱
にわか1年以上前石黒正数の2000-2004年頃の短編をまとめた一冊。 荒さもあるが、やはり才能の片鱗を感じざる負えない。個人的にはその中の一作「カウントダウン」に注目した。どことなくそれでも町は廻っているの登場人物の原型がちらほら。話自体が特段際立っているわけではないが、掛け合いや、キャラのリアクションも小気味がよく、楽しい。こういうネタが積もっていって、探偵奇譚のようなものと結びついて、それ町は誕生したんじゃないだろうか。ジョセフィーヌぽいのもいた。フーンPresent for me石黒正数ファン必見。才能の原石が詰まった宝箱1わかる
名無し1年以上前個人的には「バーバラ」が記憶に残ってる。話そのものはよくあるやつで、魔女が家にやってくるんだけど、絶妙にブスってやつ。でもこのバーバラって魔女の顔が本当に絶妙なブス加減なとこがすごい。 ギャグ漫画にいる本当に酷い顔じゃなくて、クラスに一人か二人いそうな感じ。だから絶妙に愛嬌があったりする。ブサイクだけど、ちょっと可愛いかもしれない。そんな絶妙なラインをついてくる。これができるのが石黒正数なんだなぁって感心した覚えがあるPresent for me石黒正数ファン必見。才能の原石が詰まった宝箱
あらすじ「それでも町は廻っている」で大ブレイクした石黒正数の短編7点収録。石黒作品に流れる熱き血潮と冷静の閃きがここに存在する!収録作品「ススメサイキック少年団」「Presentforme」「なげなわマン」「カウントダウン」「バーバラ」「泰造のヘルメット」(未発表作品)「ヒーロー」(デビュー作品)続きを読む
なげなわマンとはなんだったんだ……