最高に面白い。唐揚げ残り一個になったら「殺し合い…する?」は使っていこうと思った
表紙のイラストと装丁(ピンクの液体のところがちょっと立体になってる)が素敵で思わず購入。ファッションをテーマに、ヤマシタトモコ先生が好きなものや悩みを語ります。
好きなメンズファッションの話題で、スケーター男子、空港で見かけた素敵なアフリカ系ビジネスマンのおじ様と並んで、日曜日のお父さんファッション(※私服にスーツ用靴下をあわせる)が登場したのには笑いました。
「田舎貴族の娘が着てそうなドレスが好き」から始まるヤマシタ先生の妄想がジブリの影響を多大に受けていて、「わかる!!!そういうの大好き〜!!」と激しく共感しました。
読んだのはかなり前ですが
・槇村さとる先生とお食事することになったら
・入院したときのファッション
・フンドシとブラの話
・松たか子が姉ちゃんだったら
・ファッションを褒められたときのリアクション
など、面白すぎてメチャクチャ記憶に残ってます!
この本1冊でヤマシタ先生のことが大好きになりました…!
わたしもいずれ手ぶらで新幹線乗りた〜い。
「オタクがばれない服が欲しい…」そんな決意をして幾星霜。みずからのコンプレックスと闘い、煩悩に敗北し、欲望に戸惑い、憧れを胸に抱く、前代未聞のファッションエッセイ! 読切り3編を収録して、あなたに問いかける、オシャレ問答! 【同時収録】あなたカレー/美青年/縞々々
「オタクがばれない服が欲しい…」そんな決意をして幾星霜。みずからのコンプレックスと闘い、煩悩に敗北し、欲望に戸惑い、憧れを胸に抱く、前代未聞のファッションエッセイ! 読切り3編を収録して、あなたに問いかける、オシャレ問答! 【同時収録】あなたカレー/美青年/縞々々