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“江戸のオリンピック”で天下一を射止めよ 京都「三十三間堂」本堂軒下。全長約120mを端から端まで、矢を何本通せるか―― 「通し矢」は藩と藩の面子を懸けた“江戸のオリンピック”。これは「堂射(どうしゃ)」とも呼ばれた弓術競技で 天下一を目指した若者達の青春の物語―― 主人公の勘左(星野勘左衛門:ほしのかんざえもん)は 尾張藩貧乏武士の三男坊。長兄・次兄に比べて取り柄のない勘左は、「堂射で天下一を成し遂げれば 立身出世も思いのまま」と言われても、「自分の夢」とは無縁だと思っていた。ある日、「運命の出会い」が起こるまでは―― 勝てば天下無双、負ければ切腹覚悟。「志と勇気」の物語が幕を開ける! テレビドラマ『SPEC』『ダブル・キッチン』の大ヒット脚本家、西荻弓絵氏×迫力満点の画力俊英、飛松良輔氏の強力タッグでおくる成り上がり譚!
弓を優先させることが当時だと勘当されるようなことなのか
でも主人公がイキイキしてて読んでて気持ちいい
・習い事させる金がない(おかわりする米も、コテ用の布を買う金もない)
・1年待てばお兄ちゃんの禄で余裕ができるのに、いま弓をやりたいとごねる
・武家の三男として習い事をさせるなら、面子があるから下手な道具は用意できない
→好きに弓をやらせてあげるために勘当
ってことじゃないの? 親の愛
なるほどありがとう
めちゃくちゃさらっと読みとばしてた