特大自虐ブーメランが突き刺さるギャップ萌えラブコメにコメントする
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名無し
1年以上前
>>肝心なときにずっこけてそれが良い方向に進んで転勤なしってこともありうるんだろうか? ずっこけが予想外の展開に繋がって、はあるかもしない。 コメディなんだから思わぬ面白展開で問題解決ってのも アリっちゃアリだし、 弱木のキャラは基本的にはとことん仕事ダメ男。 だから実は弱木は実力があったって話に もっていくのも難しいだろうから。 けれども、 今回は、実績をあげれば経過は問わない、という流れではなさそう。 結局実力は無くても運だけでセーフになるのかよ、では いくら「高嶺のハナさん」の世界で、 いくら「弱木はダメ男」という設定であっても ファンタジーが過ぎてしまって読者の共感は得られないかも。 今回くらいは、あの弱木でもたまにはヒットを打つか、とか、 幸運に恵まれただけとも言い切れないから、とかが 今回の流れで話が成立するギリギリセーフの ラインかなあ、とも思う。 それでも「弱木はダメ男」てのは この漫画の根幹的な大原則設定だから 果たしてどうなるのかなあ。 本当は効果Aを狙ったのに、思わぬ効果Bも生まれたから、 合わせて合格点、とかになるのかなあ、と予想。
野球で話せ

漫画で話せ

野球で話せ
かしこ
かしこ

何を隠そう私も自分の描いた漫画を第11回青年漫画賞に応募していたのです。とはいえ私は記念受験のようなものなので箸にも棒にもかからないのですが…それでも言わせて下さい、私のライバルって中原とほるだったのかよ!!と。いや〜でもこれは完敗です。だって全編を通して「漫画を描くのが楽しい」って感じだったじゃないですか。働きながら漫画を描くのは大変です。やりたいことがあるのは幸せだけど、休みの日なんかに一人で引きこもってコツコツ描いてると「誰にも求められてないものをこんなに一生懸命やって何になる?」と虚しくなります。それよりも情けないのは描きたいから描くのではなく「漫画家になりたいから描いている」という気持ちのブレが起きてしまうことです。それでは本末転倒なのです。だからこそ作中で叔父さんが言っていた『表現を続けなさい』というセリフに胸を打たれて勇気づけられました。それは連載デビューを経験された後も医師として働きながら投稿を続けられたご自身に対しての言葉なのかもしれませんが、私もこんな風に漫画と向き合いたいと思わされる姿でした。いつか私の漫画を中原さんに読んでもらいたい。漫画で話したいです!

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