繊細な描写と呪いの言葉に彩られた百合

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見ていて綺麗で癒やされるだけの「百合」じゃなくて、あくまで切実な女の子同士の関係。繊細に描いているがゆえに登場人物の言葉はときに呪いとなって、傷つけ合い、束縛する。目線や手の動き、仕草も作者の意識が配られて、他にない空気感が醸成されている。
女の子同士の恋愛だからこそ描かれるこの息苦しくなるような物語は、ただ読むことでしか味わえない。最高なので買ってよむべし。

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