アニメ「幼女戦記」で話題を掻っ攫った原作者「カルロ・ゼン」がモーニングに参上。漫画はモーニングゼロから、遂にデビューした石田点
内容は流されやすい青年が、大学のゼミでテロとカルトについて教授から教わるというもの。ただ、原作が原作だけに勢いが凄まじい。漫画担当の画力も高く、表情が動く動く動く。読むとしばらく頭に残りそうな衝撃作品となりそうだ、期待。

これ結構面白いですよね マンガで一番簡単に使えそうな「テロリスト」深掘りすると話すことが結構ある。 孤立することでテロリストの根っこになり得るとかああ〜確かに〜って納得しました

今回、面白かったですよね。一見意味のなさそうな怪しい勧誘活動は、勧誘そのものを目的とせず、勧誘者を宗教団体から引き返せなくさせるため。っていう視点とか、まさになるほどって感じでした。今後も気になりますねー

先生のやり口もやり口だけど、勘違いで暴力に出るって行動はやっぱりテロリズムに通ずるんだろうな。そういった対立においてはちゃんとした説明ってフェイズはないだろうし。ちょこちょこ引っかかるとこはあるけど、面白い

いつかやると思っていた東京五輪のテロ授業
ここでやる事柄警備側は阻止しようと想定してるんだろうけど皆「自分がまさかテロの対象になるはずがない」と思ってオリンピック会場に向かうんだろうな…
この漫画で少しは危機感をというやつかも

明日の敵と今日の握手を【電子単行本】

明日の敵と今日の握手を【電子単行本】

ドラゴンフライ皇国は、世界に覇を唱える『皇帝同盟』と結ぶべきだという主張の『艦隊派』、世界の現状維持を望む『協商』との友好関係を続けるべきだ、とする『条約派』の2つに分かれ内部対立を深めていた。『皇帝同盟』へ属するべき、バスに乗り遅れるな。という風向きが強くなる中、ユトランド上空の戦争で大きく戦況が変わる。結果、新品中尉・アメリアは関係が悪くなりつつある『協商』国家ブレタニケに『条約派』の正論モンスター海軍中将・ハラルドと共に駐在武官として乗り込むことに! 一歩間違えば、世界大戦。国、大使館、貴族、マスコミ……あらゆるものを利用する、『英雄を必要としないため』の闘いが始まる。これは、国家の趨勢を懸けた駐在武官たちの本格外交業務戦記である!

ゾミア

ゾミア

舞台は13世紀、モンゴルの侵攻に疲弊する金国の首都・中都大興府。元奴隷の少年であらゆる言語を覚えることができる語学の天才・ネルグイは、モンゴル軍が仕掛けた「史上初の空襲」によってすべてを失った。「自由が欲しければ戦え」親友バートルの言葉を胸に、ネルグイはモンゴル相手にリベンジを誓う。武器は「言葉」、相手は史上最強最大の帝国。元奴隷少年の、「知」で「血」を洗う歴史大河スペクタクル開幕――!

テロール教授の怪しい授業

てろーるきょうじゅのあやしいじゅぎょう
ジャンル:社会学園
最新刊:
2022/06/22
てろーるきょうじゅのあやしいじゅぎょう
テロール教授の怪しい授業 1巻
テロール教授の怪しい授業(2)
テロール教授の怪しい授業(3)
テロール教授の怪しい授業 4巻
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