ドラマ1話見たけど、かなり「宮本」だった。
本編もそうだし、オープニング映像で池松壮亮がニッ!って笑うシーンがあるんだけど、そこが本当に「あ、これ宮本じゃん」と思った。
エレカシの歌にのせて宮本が動き回るオープニング、そしてドラマ本編、エンディングはMOROHAの曲にあわせて新井英樹?の殴り書きみたいな文字が次々に出てきて、熱いドラマを熱いのと熱いのでサンドイッチしてる感じがした。見事に泥臭い。
一言でいえば泥臭い漫画です。
働くことって、生きることってつらいんだなぁって実感します。
何の個性もない青年から、自分を貫き通す宮本に成長していく様子に感動します。男が憧れる男ってこういう泥臭い男なんだろうなぁ・・・って思います。
少し時代が今と違いますが、ドラマではどのように表現するんでしょうか?
このドラマの泥臭さがそのまま再現されていれば、間違いなく面白いと思うので、ドラマに期待しています!
文具メーカー「マルキタ」の新人営業マンである宮本浩。恋にも仕事にも不器用な主人公・宮本は自分の存在の小ささに苛立ちながらも前へ進もうとする。そんなとき、宮本は通勤途中の電車のホームで、甲田美沙子に出会う。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常をリアルに描いた新井英樹の秀作!※1巻本編には、カラーページは含まれません。▼目次第1話 陽光眩き朝に第2話 名も無き夜のために第3話 逃れて遥か第4話 嵐が去った後で第5話 海へ第6話 ある夜の出来事第7話 愛が止まらない!?
文具メーカー「マルキタ」の新人営業マンである宮本浩。恋にも仕事にも不器用な主人公・宮本は自分の存在の小ささに苛立ちながらも前へ進もうとする。そんなとき、宮本は通勤途中の電車のホームで、甲田美沙子に出会う。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常をリアルに描いた新井英樹の秀作!※1巻本編には、カラーページは含まれません。▼目次第1話 陽光眩き朝に第2話 名も無き夜のために第3話 逃れて遥か第4話 嵐が去った後で第5話 海へ第6話 ある夜の出来事第7話 愛が止まらない!?