淡々と、永遠に読みたい
エッセイ漫画の良いところでもある。 近藤聡乃さんはイラストレーター・アーティストとしても有名である。 アニメーション作家もやってるというのを本作を読んでいて初めて知ったが、手描きで何千枚も描いているとサラッと言ってて「画家」の凄さを改めて知る。 と、書いてて気になったのでwikipediaを調べた。 世代近そうだなーと思っていたが同い年。 それで中学時代にガロを手に取っているということはちゃんとした漫画好きなんだなーと感心。 さらに恐らくストレートで多摩美に入っており、在学中に漫画家デビューしている。 才能と縁とに恵まれた人でもあるのだろうなーと、羨ましい気持ちにもなる。 我々の世代のキャラ番付、SSRとして今後も牽引していってほしい(ほんとに凄いなーと思っています) 脱線したけど、単行本は本作が一応最新で、本作連載中?にご結婚されてるようだ。 エッセイ、続けてほしいなぁ。
2巻の刊行を記念して、渋谷で原画展が開催されています!
展示の様子をマンバ通信でお伝えしています。
こんにちは、マンバ通信です。 2018年1発目のNEWSは、今週末ぜひ行ってほしい原画展のおしらせをひとつ。 ニューヨーク在住のマンガ家、近藤聡乃さんの日常を描いたコミックエッセイ『ニューヨークで考え中』の2巻が2月18日に発売されることを記念し、渋谷のBunkamuraにあるNADiff m...
近藤聡乃『ニューヨークで考え中』②刊行記念 自選原画展
2018年1月12日(金)〜2018年2月28日(水)
会場
NADiff modern
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
TEL 03-3477-9134
開場時間
10:00〜20:00(金・土は21:00まで)※定休日ナシ