ウチダを介して、はじめとあの青年が出会えるといい。出会っても気づかないだろう。でもそんなすれ違いですら見たい。

素数の世界に足を踏み入れて崩壊しちゃった人って実際どんくらいいるんだろうなぁ……

大貫今後も絡んできてほしいな

寺を継ぐから夢を諦めると割り切れる小学生。さすが寺の子と変なところで感心?してしまった。

カンタが「おまえの算数は銭を生む!!」って叫んでたけどお寺の子じゃなかったっけ?笑 煩悩強そうだし、野球選手目指して色々やり尽くした後に第二の人生として住職になればいいんじゃない

京大の望月教授が行ったABC予想の証明の正しさが認められたね。論文が難し過ぎて5年も査読にかかったとか。改めてすごい世界だと認識したよ。

本人のブログで宇宙際タイヒミューラー理論とサイレントマジョリティの対応関係を説明してるのがやばすぎる。もっと仙人的な人を想像してたけど、こんな面白い人なんだ。

まず、2年程前の話になりますが、2014年の年末にDIGAの全録機をネットで購入して偶々12月31日に届いたのですが、箱から出して初期設定を済ませるのに少し手間取って、やっと使えるようになったときには午後10時を過

15歳女子が自身でプログラミングして研究したそうで、すごい

ハジメがもしコンピュータを知って使い始めたらどうなるんだろうな

15歳女子が「フィボナッチ数列は2進数でも美しいのか」を考察 算数・数学の自由研究作品コンクールMATHコン」で日本数学検定協会賞を受賞 | プレスリリース | 公益財団法人 日本数学検定協会

公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水静海)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念 第5回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の優秀賞の1つである日本数学検定協会賞の受賞作品を決定し、2017年12月17日(日)...

1巻の最後にあった監修者 三澤大太郎を調べてみた。
ネットで調べたら京大の数学科出身って書いてあった。

型にハマったドリルはつまらんよなぁ。自分もそうだった。高校に入って記述式の問題を解くようになって俄然興味が湧いてきた思い出。

まぁ、そんな底辺の感覚じゃないだろうけどな、はじめはw

ウチダは一度息子に数学を教えて挫折させてしまったっぽいが、さてはじめはどうなることやら。

解析接続やらリーマン予想やら難解な要素を使っているというのに、それをサラッと描いて、視野の広がりや新しい世界が垣間見えるって話に注目させるの上手いな。

解析接続やらリーマン予想やら難解な要素を使っているというのに、それをサラッと描いて、視野の広が...

前回までのやたらと小難しい話の後に、数の多いチョコレートを3人で分けるカンタンな式や花の形を描く式みたいな、比較的わかりやすい数式を持ってくるの上手いなぁw

こうやって緩急つけて今後も続けてくれ

毎度毎度どストレートに発言するはじめ面白いw

そういえば平行線の交わる話が2巻の巻末に書いてあった

射影幾何学ですね。IUT理論のことも書いてたし、本編に出てくることを期待(三澤さんは理解できないと言ってますがそこを何とか)!

円周率の日w

こないだは素数で今度は超越数か。数にまつわる話が色々出てきていつも楽しく読めて良い。

後藤くん面白いな(笑

数学好きの良い奴って感じしかなかったけど、なるほど一歩引いて見ると、こういう風に見えるんだな、はじめって。

「定理の美しさに変わりはない…だが自分で発見する喜びを味わいたいという欲は消しようがない…」

数学者の沼だなこれ

オオヌキ、ものすっごいピュアな顔になったなぁとしみじみ。ピュアすぎてコワイくらいだw ミツヤもいずれそうなるのかどうか……。

素数の間隔についての式と、原子核のエネルギー間隔についての式が似てたっていう話、昔何かで見たことあるなぁと思ってググってみた。

リーマン予想からシーバ予想へ <その4:素数と原子核に関係があるって本当?> ( その他自然科学 ) - yashinomiのブログ - Yahoo!ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/yashinomi1948/9732238.html

ちょっと検索してみたら、Youtubeに動画がありました。面白いですねー

https://www.youtube.com/watch?v=4s0acAO1pGE

テジマ祖父が何やら動き出しそうな気配。

カーペットといえば「ワンの絨毯」を思い出したけど、シェルペンスキーのカーペットは知らなかった。なるほどこういうのがあるんだな。

確率の問題むずかしかった……
きっとわかりやすい説明だったんだろうけど、自分には無理!

でもハジメがいいヤツなのはわかったのでよしとする

テジマ編もよく描けてるよなぁ。海外に行くって展開が良かった。無機的な印象があったけど、人間的な面白さが見えてきて楽しい。成長ともいえるかも。最初こんなにちゃんと描かれると思ってなかったけど、いまじゃ楽しみ

はじめアルゴリズム

数学の見方が変わる傑作

はじめアルゴリズム 三原和人
hysysk
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数学を得意とするキャラクターとしては「はじめアルゴリズム以前・以後」という分け方ができるくらい新鮮に、気持ち良くステレオタイプを裏切ってくれた。でもこれは単なる逆張りじゃなくて、仏教や俳句などにも親しんだ岡潔みたいな人達からのインスピレーションを受けたものだと考えられる。 天才というか独特のセンスを持った主人公が王道の数学を学ぶことで、いかに数学が数や式だけでない広い世界であるかが明らかになってくる。数学って何が面白いの?とか計算が苦手だから嫌い、証明とか訳分かんない、と思ってる人にこそ読んで欲しい。学生時代にこんな風に数学ができたら人生変わったと思う。 最先端の数学は一握りの天才にしかできないと言われるし、実際その通りなのだけど、根源にはこの世界をどのように認識するか、どう生きるかという問題があり、その人にとっての数学がある。だから誰だって安心して数学をすれば良い。失敗してもやり直せるし、天才には天才の苦労があり、凡人には凡人なりの役割がある。内田やミツヤ、大貫の生き方に勇気をもらえる人もいるはずだ。 数式や理論はちゃんと監修されていて、それらが生み出されたきっかけやモチベーションが自然にストーリーに組み込まれている。さらに巻末には現代数学の解説付き。これがデビュー作だなんて凄いなぁと思っていたが、作者は井上雄彦のアシスタントだったそうだ。次作も楽しみにしています。

ワールド イズ ダンシング

ワールド イズ ダンシング

シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じたのであった…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!

はじめあるごりずむ
はじめアルゴリズム 1巻
はじめアルゴリズム 2巻
はじめアルゴリズム 3巻
はじめアルゴリズム(4)
はじめアルゴリズム(5)
はじめアルゴリズム(6)
はじめアルゴリズム(7)
はじめアルゴリズム(8)
はじめアルゴリズム(9)
はじめアルゴリズム(10)
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