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可愛いヒロインとイチャコラするだけの話かと思いきや、だんだんと熱いクリエイター物語としての本性を現していき、終盤の壮絶なNTR展開でどん底に叩き落されたそこへ「彼女」という一筋の光が差し伸べられる。ラストはアニメ2期と同じでした(原作7巻ぶん)。前向きで美しい終わり方なだけに、続きが欲しいような満足なような・・・
あと、クリエイターとしてもラブコメ主人公としても安芸くんはめっちゃ成長したり覚醒したりするわけではなく(むしろそれをやってるのは詩羽とか英梨々とか加藤だったりするw)それでも熱くて前向きな話が描けるんだなぁと新鮮な気持ちになりました。普通の少年漫画とは鏡映しみたいな構図ですね。その違和感の正体に気が付くまでに数巻分かかりました(笑)
多くのラノベ原作コミカライズに言えることですが、「冴えカノ」はとにかくアニメの出来が素晴らしいので、一番のおすすめはこれ読んで気に入ったらアニメを観ることですね。
ラノベの漫画版の在り方として「別解釈」「補完」「ダイジェスト」などがよくある形だと思うのですが、冴えカノは「ダイジェスト」が一番近いかな?と感じます。
桜舞い散る通学路で運命の出会いをした…ハズの主人公安芸倫也だったが、相手はキャラが全く立っていないクラスメートだった!?彼女をモデルにしたギャルゲーを製作を決意する倫也だったが…!?
桜舞い散る通学路で運命の出会いをした…ハズの主人公安芸倫也だったが、相手はキャラが全く立っていないクラスメートだった!?彼女をモデルにしたギャルゲーを製作を決意する倫也だったが…!?