なおなお1年以上前編集回想は始まったばかりだけど「実は前から知ってた」で始まり、翼の「頼み」で始まる。 この二人は一回目では事件より何ヵ月か前に亡くなっているし、意外ではある。もし翼が千夏の事件を根に思っているのなら、標的は心になるはずだが、そういう方向にはいかなかった。まだこの時点ではクラス全体が狙われる事件に向かうのかは分からない。翼も誰かに誘導されたのか、何らかの過去と結び付いたとんでもない思い込みからなのかもまた。 遅れをとった心由紀チームにも同じ話をしてくれることを願う。 次号は再来週だけど「新たな疑惑」ということで紀子証言をもってしてもまだピースは足りないような感じだ。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童含む21人が毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。続きを読む
回想は始まったばかりだけど「実は前から知ってた」で始まり、翼の「頼み」で始まる。
この二人は一回目では事件より何ヵ月か前に亡くなっているし、意外ではある。もし翼が千夏の事件を根に思っているのなら、標的は心になるはずだが、そういう方向にはいかなかった。まだこの時点ではクラス全体が狙われる事件に向かうのかは分からない。翼も誰かに誘導されたのか、何らかの過去と結び付いたとんでもない思い込みからなのかもまた。
遅れをとった心由紀チームにも同じ話をしてくれることを願う。
次号は再来週だけど「新たな疑惑」ということで紀子証言をもってしてもまだピースは足りないような感じだ。