細い道、バラの垣根、四段の石段、平凡な木製ドア……。
子どもの頃、くりかえし夢に見た家をさがして、どこまでも、どこまでも。
彼(彼女)は、夢と現実の境界を越えるようにして、男性と女性の境界を越え、生と死の境界を越え、ときには天と地の境界までを曖昧にしてみせる。こうして境界を次々に越えて、どちらのものともつかなくなるそのたびに、彼(彼女)は自由になり次の幕があがる。そして人生はつづく、どこまでも、どこまでも。

そして人生はつづくにコメントする
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