アニメから好きになったマンガ
タイトルに「嫁」とあるので、女の子をお嫁さんにする男性向けウフフストーリーかな、この人の仮面?外したらイケメンなのかしらと思いつつ、なんとなく視聴したアニメ(第一部)。 まったく違った。 ハズレすぎて、爽快感を覚えるほど違った。 仮面じゃないし、はずれないし。 「人外×少女」がキャッチだし。 最終話になるころにはリアタイ視聴となり、もっと読みたいと耐えきれずマンガを全巻購入した。 マンガ版にはアニメでは削るしかなかったのだろう、イングランドの伝承や神話、豆知識の数々が掲載されており、まほよめの世界観を知る喜びに震えながら読み漁った。 アニメでは理解できなかった単語がマンガだと、文字とルビと絵で分かるのもよかった。 さらにアニメ化した内容にあたる9巻でマンガは完結かと思ったら、学院篇の第二部へ続くとあって、喜んだのを覚えている。 第二部は舞台がかわるものの、エリオスとチセはかわらずエリオスとチセなのが嬉しい。 そしてその第二部がアニメ化決定したのも、また嬉しい。 アニメの前に予習したい方、コミックスは10巻(第46篇)からですよ!!
アニメ化も喜ばしいけど、原画展も気になる。
ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」のテレビアニメ化が決定した。10月より2クールにてオンエアされる。