鳥のやつもちゃんと最後オチがあってよかった
「会長島耕作」の感想まとめ
※ネタバレを含むクチコミです。
鳥のやつもちゃんと最後オチがあってよかった
東南アジアの経済、政治の勉強のマンガになってるな。意外と、日常文化も分かるとこが好き。
行政地区の話面白いですね。ミャンマーの人は皆かなり熱心な仏教徒だから輪廻転生を信じてて、お金は残しておいても仕方がないから、稼いだらしばらく仕事を休んで使って、なくなったらまた働く。みたいなことを知り合いの社長が言ってた。なので組織作りが難しいらしい。
スペシャルTVドラマ化されるそうな
数年前に筑波の高エネルギー加速器機構(KEK)の一般見学日に言って初めて知った国際リニアコライダー(ILC)。
その時は「ほほーすごい計画が日本で進むんだなぁ」と楽観的だったけど、研究者予算配分、建設予定地住民の賛否などなど、そりゃ悩みどころや山積みだよなぁ、と最近の連載を読んでて感じた。
味芳斎常連なんだ。麻婆豆腐もうまいが牛肉丼が好き。
会長に就任した島耕作。業界への利益誘導を目的とする経済連から距離を置き、個人加盟で国益のために活動する経済交友会を中心に「財界活動」をおこなうことにした。島が尽力するのは、日本の「農業問題」。食糧自給率と国内の雇用を確保するため、新たな農業モデルの確立を決意する。会長となり、会社という枠に縛られずに活動する島の舞台は全世界。日本の国益を背負って、より大きなステージで島耕作は活躍する。
会長に就任した島耕作。業界への利益誘導を目的とする経済連から距離を置き、個人加盟で国益のために活動する経済交友会を中心に「財界活動」をおこなうことにした。島が尽力するのは、日本の「農業問題」。食糧自給率と国内の雇用を確保するため、新たな農業モデルの確立を決意する。会長となり、会社という枠に縛られずに活動する島の舞台は全世界。日本の国益を背負って、より大きなステージで島耕作は活躍する。