雇ったメイドが未来の武器やアイテムを持ち出すチートで萌ラブで謎で電波で、貴族の旦那様の日常で次々と問題が発生…。そんなチートなメイド梅衣堂ひよ、今日も未来のアイテムを駆使して出世願望高き旦那様に御奉仕!?
交通事故で瀕死の重傷を負った風見天晴(かざみあまはる)に宿ったのは「スカイブルー」と名乗る「人格を有したエネルギー体」だった――!! 小林大樹が放つ、王道バトル少年漫画!!!
お好み焼きの声が聞こえる耳、その名もオコノミミ! オコノミミの持ち主、虎ノ宮貴一が全国屈指の米どころ、新潟で日本一のお好み焼き作りに挑戦!! お腹グーグー♪腹ペコミック、1巻登場!!!
無実の死刑囚、ネルガルと超天然看守、サニーの織りなす監獄ギャグ!! 悪徳看守に妄想看守、極悪囚人に謎の男…。不幸の連鎖は止まらない! 死刑執行まで残り40日。ネルガルの運命やいかに!!?
かつてソレは、オカルトやファンタジーと言う名の存在だった。だが、突然知ることとなる。その「実在」を。モンスターと呼ばれる者達、神器に資する物、魔術といった奇蹟の類。それらは全て“幻想”と呼ばれ、その存在は「世界」と「一人の少女」を一変させる――。「屍姫」の赤人義一が贈る、世界新秩序構築バトル!! ■『血界戦線Back/Back2』(集英社刊)の内藤泰弘氏絶賛!! 「現実の肌触りと隣り合わせだからこそ…異形どもの宴(たたかい)は際立つ…!! 赤人さん分かっているなあ…!! 分かりまくり倒しているなあ…!!」
不条理な学園生活を送る少年・白銀ミツキは、毎夜“存在しないはずの兄が自分を庇って死ぬ夢”を見続けていた。言い知れぬ苛立ちと焦燥感で過ぎゆく日々は、ある日一人の少女と出会い、その姿を変える──!! 学園ジュブナイルファンタジー、開幕!!!!!
東北・秋田の田舎・むつの花市で育った4人。田舎の退屈さを嘆き東京志向の強い芸術家志望の「雪斗」、銀髪碧眼王子系でアニメ&マンガ大好きの「アクセル」、東京で現役モデルだが超シャイな「大和」、家族思いで料理好きの「翔」。入学式当日に雪斗の身に起きた、とある事故から始まる4人の高校生男子青春コメディ☆
鎌池和馬10周年記念で執筆されたオールスターノベルをコミック化! 「とある魔術の禁書目録」や「ヘヴィーオブジェクト」を始めとして、鎌池和馬の生み出した作品の数々から主人公&ヒロインたちが大集合! 鎌池和馬歴代キャラが共演する夢のスペシャルコミック☆
※こちらの商品には、iPhone、Android端末ゲーム「ブレイブリーアーカイブ」、ニンテンドー3DS「ブレイブリーセカンド エンドレイヤー」のキャンペーンコードはついておりません。※『ブレイブリーデフォルト』と『ブレイブリーセカンド』の間を繋ぐ物語を描いた、開発チーム完全監修の公式アンソロジーが登場。前作で活躍したアスタリスク所持者たちが、それぞれに活躍する物語を豪華作家陣が描き出す…。ここでしか見られない『ブレイブリーデフォルト』を見逃すな!
狼は赤ずきんの天敵。…そんな時代もありました。群れになじめずひとりぼっちで森を歩く狼が出会ったのは、なぜか自分をストーキングする赤ずきん!?かわいい顔してわりとやる、肉食系赤ずきんと草食系狼のラブコメ(ラブリーコメディ)です☆
毎日つまらない日々を送っていた魔王のエナ様は、ある日別の世界を征服することを思いつく。ランダムに選ばれた降臨先は地球の漫画専門学校。そこで出会った漫画家志望の少年健斗をまずは手始めに虐殺し、やがて人類は滅亡しました。終わり。…となるはずが、エナ様が漫画のおもしろさに目覚めて、専門学校にご入学!?魔王と少年が歩む異色漫画道ラブコメディー!!
ティトォたちが最終決戦地“パキ島”へ出発して3か月……。眠り続けるグリンの夢枕に、初代メモリア女王が現れる。彼女が口にした衝撃の事実。それは、ティトォたちが最後の戦いで“敗北”したというものだった。
人類の進化の「道」を「化」かした「師(もの)」…道化師。生物の骨から、その力を引き出すことのできる「道化師」将太郎が邪本(じゃぽん)を舞台に繰り広げる冒険アクション、第1巻登場!!
被害者が殺害された方法と全く同じ方法で法の名の下に仇討ちする<仇討死刑>。執行するのは、特別司法警察 特殊執行隊通称<助太刀人>! 9人の助太刀人が、“心”に助太刀する!!
生徒数1名の土井中野高校に通う二屋球人は、野球部のキャプテン。当然、野球部員も二屋ひとり。どうしても野球がやりたい二屋は、校長に直訴して――!?笑いアリ、笑いアリ、そして時々涙アリの野球部コメディ!!
妖怪と人間が一緒の学校へ通う、そんな世界。人間の少年・福住篤志が恋しちゃったのは、雪の妖怪・白石無垢。彼の“熱い”気持ちに無垢は──溶けちゃった!?熱いようで寒いようで、それでも君に恋してる!異種間ラブコメディー、きっと気になる第1巻!!
たくさんの『感情』が欠けた少年、生江桜歌。殴られても、詰られても、眉ひとつ動かせない。生きている実感が得られない。そんな彼が、唯一『感情』を得る方法、それは、大切な人を………。これは、生江桜歌が『感情』を得るまでのおはなし。迎える終わりは、ハッピーエンド?それとも…。
ソウルイーター以降はヒットを出している大久保篤の初連載、スタイリッシュな能力バトルと言語センスに、幻想的で奇怪な背景等、後の作品でも見られる作家性は既に確立している。 連載時は結構楽しんでいたのだが、幻想的で奇怪な背景は見難さを感じる事も有ったり、言語センスが突き抜けすぎてわかりにくかったり、まだまだ新人ということなのだろうけど、後半、「恐怖工場編」からはとんでもない作品になっている。 極悪非道を優しく歌い上げるような詩的センス、激しくもクールでだらしないアクション、それまでの見難さ、分かり難さは一気にむしろ美しさすら感じる独特の境地に至り、明らかに「開花」した。 もっともこの頃には既に打ち切りが決まっていたのか、間もなく打ち切りを食らったのだが、その後ドラマCDを出したりこの作品も一定の人気は得ているようだ。 作者自身は以後ソウルイーター、炎炎ノ消防隊とヒットするが、この作品の頃程のごちゃごちゃ感は鳴りを潜めていて、研磨され輝きを増しているのは間違いないのだが、この作品の帯びている原石故の輝きは無くとも、巨大な岩のような存在感は失われているようで、同じ作者でありながら作風的にはむしろ独特な作品になっている。 間違いなく大久保節は存在しつつも、ソウルイーター以後に比べるとお勧めしにくい部分も有るが、ファンなら読んで欲しい作品。