199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!
時は2×××年。悪の組織「ダークオリエント」によって地球は危機に直面。しかし、彼らに立ち向かう二人の魔法少女がいた。その名も「かおすキッチン」! 正義と料理を愛する美少女がちょっとグロめに悪を討つ!!
事件が絶えぬ街ニューヨークシティ。この街で“シスターミリティア”と呼ばれる暗殺者がいた。姿を晒さず標的を仕留めるその正体は、悲運な宿命を背負う一人の少女。彼女は銃弾を放つ、贖罪の祈りを捧げながら…。
高校生活の傍ら、揉め事処理屋を営む紅真九郎。幼なじみで、情報屋の銀子からストーカーに狙われている女性のボディガードを紹介される。常軌を逸した犯人に、真九郎は…!?スーパーダッシュの大人気小説が待望の漫画化!!
雷鳴と吹雪の深い夜――両親をツギハギの身体を持つ男に殺されたヒューリーは、復讐を決意。5年後、殺人者を探しあてるが、その男は人間を超えた存在だった!19世紀末の欧州で、闇に隠された物語が始まる!!
人並外れた強運で、努力とは無縁の人生を歩んできた幸運少女・桜市子。しかし膨大な運気を持つ彼女は、人間界の「運」のバランスをどえらく乱していた!世界の均衡を保つべく、貧乏神の紅葉が市子にとり憑いた!!
羽生まつりはイケメン男子・諸角に想いを寄せる一見普通の女子高生。だが、家業のプロレス団体を手伝うため、放課後は人気覆面レスラーとしてリングに上がっていた。誰にも知られたくないその秘密が遂に…!?
陽海学園が再建され、2年生になった月音の新たな学園生活が幕を開ける。美少女バンパイアの萌香や夢魔の胡夢、雪女のみぞれに魔女の紫…。美しき妖怪たちに囲まれた月音のハッピー(?)ライフはseasonIIに突入!!
ラックスティーラー……それは他人の運を奪う能力を持つ者。運泥棒の始末屋・来栖悠聖に触れられた標的は「運」を全て奪われ、必ず「偶然」何かが起こって死ぬ…。来栖は奪い続ける…最愛の娘・花凛のために!!
超能力者がいっぱいの當麻町!! その平和を守る「超理当番」になったソラ、シン、ヒロ、マヨの葛本四兄弟。超能力者が次々に巻き起こすトラブルを、力を合わせて万事解決。ご町内の平和は、オレ達兄弟が守る…!?
雷鳴と吹雪の深い夜――両親をツギハギの身体を持つ男に殺されたヒューリーは、復讐を決意。5年後、殺人者を探しあてるが、その男は人間を超えた存在だった!19世紀末の欧州で、闇に隠された物語が始まる!!
平音佳敏は、何の変哲もない毎日を求めて高校に入学。ある日、吹奏楽部に入部希望の美少女・鈴菜と出会うが、吹奏楽部は校長の意図により廃部に…。平音は彼女の強い思いに動かされ!?吹奏楽グラフィティ開幕!!
羽生まつりはイケメン男子・諸角に想いを寄せる一見普通の女子高生。だが、家業のプロレス団体を手伝うため、放課後は人気覆面レスラーとしてリングに上がっていた。誰にも知られたくないその秘密が遂に…!?
ほっぺたのZは、いったいなんの印なんだ!? 原作にない伏線か?! と混乱しながら読んでいたのだけど、コミカライズを「封神演義」の藤崎竜先生がしていたと知って理解。 あのZマークは、かわいいほっぺたマークだったのか…と少し気が抜けてしまった。 小野不由美先生の「屍鬼」をコミカライズした本作。 言葉を重ね、少しずつ 少しずつ、あちらこちらの状況や心理描写など、精巧に描かれる先生の作品。 作品自体はコミカライズのほうが少し軽いノリで、小説版はじわじわと迫りくる重々しいかんじ。 どちらかというと重々しすぎて、劇画調で描かれても違和感がなかったかもしれない。 「屍鬼」は、登場人物がやたら多く、さらに個性的な面々も多く、漫画だとどうなってしまうんだろうと思っていたら、個性的なキャラクターイラストでたくさんの人物が描かれていてびっくり。 静心が想像していたより若々しい雰囲気で、冴子はイメージ通りだった。 冴子の両親初登場時は、「これが見たかった!!」と心のなかでガッツポーズ。 既に小説の方を読んでいるので、フンフンフーンと軽い気持ちで読めたのだけど、初見だったら無料で読めた14話の後が気になって仕方なかったと思う。