地味な男と凶暴な女、中身が入れ替わってしまった二人のドタバタな学園生活を描いた新世紀型愛憎悲喜劇堂々登場!!美少女なのに乱暴者の桃井菜々子(ももい・ななこ)に片想いしていた上原あきら(うえはら・あきら)は、学校を欠席した菜々子にプリントを届けようと彼女の家へ行く。そこであきらは、菜々子の祖父・萬造(まんぞう)による人体実験に巻き込まれて、菜々子と身体が入れ替わってしまい……!?
普通の女子高生が目指すのは――「10万偽善行為」!? 人助けを記録するのが趣味の普通の(?)女子高生・三好善美。もう少しで「10万善」に到達する彼女が、ある人物を助けたことから、とんでもない事態に巻き込まれ…!?
本編では絶対に見られない!? ぷちっとゆる~いさいこぱすをお届け! 「さいこぱす学園」、そこはシビュラによって統制された学校。これは学園の治安を守る、とある風紀委員たちの物語である――。
県立忍鳥高校を舞台に、謎の部活動を繰り広げる高校生達、赤井・青山・緑川の3人組が帰ってきた!そして彼らに振り回されっぱなしの顧問の南部先生も!新がついても相変わらずの、マイペース活動ギャグ復活大登場!
俺は――殺し屋。名前は「ない」。顔も名前さえも決まっていない――それがプロの『殺し屋』。依頼を受けた殺し屋は、ターゲットである日本の大学生・水野透明(みずのゆきあき)の元へ赴いたが、思わぬハプニングに見舞われ――。殺し屋が弱小バレー部の超強力助っ人!?新感覚バレーコメディ!
変な理由で入学した、自称普通な女の子は、廃れた旧校舎という変な場所で、美少女に出逢った。その子に誘われた部活、『はいきょぶ』って…?新進気鋭作家が贈る、前代未聞の「廃墟コメディー(?)」異常にスタート!!!
鬼灯さん家のアネキの五十嵐藍がコミックブレイドやアオハルで執筆した数々の作品を一冊に纏めた短編集が登場!収録作品:ガールフレンドインザスカイ/暗黒さん/神様ごっこ/ダウンタウントレイン/はるまげ。/ekstasis/アオ/アフタースクールショウ
見えざるものを見通す邪眼を持つ美少女探偵、その名も邪眼探偵ネクロさん!超常現象何でもありな学園を舞台に巻き起こる怪事件に立ち向かう!?気鋭ノベル作家・日日日と、大人気マンガ家・木下さくらのコラボレーションにより、新たなる探偵ヒロイン誕生!
TVアニメ化決定の大ヒットゲームコミカライズ!「今度こそ護ってみせる。この、灰色の果樹園を──」。異例の大ヒットを記録し、TVアニメ化も決定した話題沸騰のゲーム「グリザイアの果実」を「BLOOD+」「攻殻機動隊」の藤咲淳一×新進気鋭作家・姫乃タカのタッグでコミカライズ!由美子視点で描かれる新たなるグリザイアの果実とは…!?
黒乃奈々絵が桃太郎伝説をベースにして描いた学園御伽噺型アクションファンタジー。かつて桃太郎が鬼を退治した鬼ヶ島、そこは歴代の桃太郎が統治する桃源島となり、鬼を倒す能力を持つ「殲鬼師」を養成する桃源殲鬼学校が存在していた。自らを「鬼の末裔」だと名乗る9歳の少年・陸奥九世(むつ・ここのせ)は、一族の悲願を成就するべく、桃源殲鬼学校の一年生として潜り込むのだが……!?
長崎から鎌倉に引っ越してきた舞春ひろみは、小さい頃に乗った以来のひさびさの自転車でこれから三年間を過ごすこととなる南鎌倉高校へと出発する。彼女は高校生活の中で素敵な仲間達と一緒に、自転車の楽しさ、日常生活の素晴らしさを発見していく――。松本規之がおくる、さわやか女子自転車漫画スタート!!
最下位は公開処刑!? ネオ学園カーストオムニバス、開幕。 気付いたら決まっていた、学校のクラス内カースト。半透明にみえていた友人間のパワーバランスが互いに格付けしあうSNS制度の導入によって少しづつ変化を迎えることになり…。
近未来の日本。太平洋上の人工島「天尊」に、本物の大和撫子を輩出するための国立女子校が存在していた。雨洲九未は学園内で不慮の死を遂げた姉の死因を探るべく、転校生として潜入するが…。そこはとある時間をきっかけに、淑女が雌へ変貌する秘密があった!!
まず百合作品としては、男性が一切出てきませんがエロは多めです。ワードとして出てくる男性は一切姿を見せないので、男性を見たくない百合好きには安心の作品です。 主人公のオンナノコ好きな女子が、包帯美少女に誘われて通称「廃墟部」に入るお話。 部室のある半廃屋や活動で訪れる場所等、廃墟だらけの高校生活……なのですが、最初は廃墟よりもどうしても、女の子達のエロに引き摺られます。 廃墟に興味薄な主人公と包帯少女、先輩達や変態先生の強烈な百合にときめきながら、廃墟への思い入れや訪れた場所にまつわるエピソード等をインプットするうちに、主人公と共にふと、その廃墟を愛おしいと思う、そんな瞬間がやって来ます。 廃墟マニアの世界は「考えるな」てはなく「考えろ、感じろ」です(私が今、考えました)。 そこがどういう場所だったか、その場所で誰が暮らしていたか、何故滅びたか……それらを知ってから朽ちてゆくそこを眺めると、儚い滅びの美が何倍にも増幅される。 思い入れを知っていく事で、ある時廃墟の良さに突然気付く。その現場に読者も居合わせる、という体験が本作なんだと思います。 だからどうか、お気軽に読み進めていってください。分かる瞬間が、どこかで来ます。