トボケた女子高生、細野はるみは宇宙人。浮いたり飛んだり、時には土中に埋まったり、地球暮らしを満喫中?一度読んだらクセになる、\すげえ/\やべえ/シュールギャグ4コマ、待望の単行本化!
編集者の姉の紹介でアシスタントを始めた宮川有希ちゃんは、ドジっ子だけどいつも全力投球。ひきこもりがちな漫画家の先生をもりたてて傑作をつくります。努力と友情と一粒の涙。今年1番のお薦め作品をどうぞ。
※電子描き下ろしまんがあり。さらば東京ビバ静岡。アラサーのりん子は東京になじめず、実家静岡にUターン。再就職先には静岡生活を満喫する東京男、彼を狙う肉食系20代女子、地元命の上司と等々。静岡県民、東京命の人はもちろん、全国の誰もが爆笑の新ご当地4コマ。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――それは、新たなる魔法少女物語の始まり――。
Hな事が苦手な里佳子。そんな彼女が姉の会社に入る事に。でも、実はその会社はHなゲームを作ってる会社で…?同僚は女の子だらけの職場での里佳子の成長とは?そして全体からただようこの色気は…まさにR18!
古都・奈良に東京から転校してきた男子高校生、ちあき。学校のマドンナであるハルヒノさんは、なぜか彼にだけ人間の女子高生の姿には見えなくて…!?ファンタジック★ラブ(未満)コメディーワイド4コマ、待望の第1巻!!
同人界へようこそ!友人・露理の誘いで同人誌即売会に足を踏み入れた長菜なじみ。なじみの超大手同人作家・ジャスティスの影響もあり、同人誌を自ら作ることを思い立つが…。ヒロユキ初単行本いよいよ発売っ!
一人暮らしをする中学生の女の子・リョウ。料理が得意な彼女は、食事を通して皆とあたたかい関係を築いていきます。食欲をそそる緻密な料理描写&少しエロチックな食事シーンが満載のお食事ストーリー4コマ。寂しい時は、ご飯を食べて一緒にぽかぽかしませんか?
何で私がローニンに!?未影・初単行本「イチロー!」がついに発売いたします!キュートな魅力全開の女の子達が、夢に向かって頑張る(おそらく世界初の)萌え受験4コマ!表紙のななこが目印です。よろしくね☆
優しすぎてNOと言えない、女子中学生・小森しゅり(14)。頼み事をこなすウチに、すごい能力が身に付いて!?Webコミック界の雄『ピーチボーイリバーサイド』のクール教信者、商業誌初の連載がコミックス化!
街子と雄二の娘、木の葉にはある特殊な能力が!! 老作家畑中義人、幽霊となって畑中の周囲をさまよう亡き妻、そしてその幽霊と話ができる木の葉が織りなす穏やかな日々にもやがて別れの時が近づいて…。みんなが泣いた『だって愛してる』から新たなドラマが生まれました!!
ヒツジなのに執事、ヒツジなのに優秀。月の大きなお屋敷をとりしきる執事はなんとヒツジ。もふっもふの羊毛をゆらしながらお世話します。笑えてあったかくて、ちょっぴり泣ける、新世代の癒し系動物4コマ!
オールカラーコミックス。とある島に漂着した青年ゴウはそこで青年カイルとその妹マリエ、さらに二人の世話をする執事チャーリーに助けられる。大金持ちのカイルとマリエがこの島にいる理由は!? 謎とおちゃらけが潤満する無人島(!?)4コマ。
人気ロックバンドのギタリストと2足のわらじをはく食堂「せいちゃん」の店主・誠一郎は、素顔は超人見知りで、惚れっぽいけど超おくての純情男。おひとりの女性客は癒やしと美味しい料理を求めて“わたしだけのお店”にやってくるのです。
筆が遅くて売れない作家、寺田雄二とパートで家計をささえるしっかり女房、街子のまわりには笑いと涙と(愛の)パンチがあふれています。ラブラブでガチンコな夫婦の新鮮で懐かしい大切な日々を一緒に体験してみませんか。
よく気がつくのに出しゃばらず、仕事はできるのにひかえ目で…21世紀のスーパーOL朝倉さんは、みんなの憧れのマト!! そんな彼女の唯一の悩みはカレシがいない事なんです!?
とある学校の芸術科クラスに通う5人の女の子。彼女たちがデッサンしたり、粘土をこねたりしてるのを見てると、いつの間にかこっちも一緒に授業を受けてる気分に!?きゆづきさとこの大人気美術系4コマがついに発売!!
憧れのお姉さんのように自分もなりたい紫山蛍。会社の主任や花屋さんたち周囲のお姉さんが持つ脚、匂い、お尻、美肌…などクラクラする魅力を観察しながら”素敵お姉さん”になるために、日々奮闘中! 蛍が胸ときめかせるフェチの数々は、きっとあなたのフェチ心をも突き動かすハズ!?
社会人従兄と、いきなり二人きり……困る! あさひは母娘二人で暮らしていた高校1年生。ある日、母の急な海外単身赴任にともなって「お世話係」としてやってきたのは、従兄で社会人のジローさん!? 男性が苦手なあさひは当初反対をしていたものの、その家事力になすすべもなく押し切られ……? ほんのり甘苦い青春同居物語。
売れないお笑い芸人の父親と、その父親を死ぬほど嫌う小学4年生の息子を描いた日常コメディ。
すれ違う人は誰もが目を奪われる可憐な女子高生、花園まりあ。しかし、その実態は!?『らいか・デイズ』のむんこが描く異色女子高生ライフ、あなたもきっとトリコになるはず!!
高校の美術部の藍田は、黒崎先輩と白野さんが「百合の関係」だとにらんで妄想を繰り広げる。実はこの二人が好きなのは藍田だった!そんなことも知らずにいつも女子二人に挟まれながら、彼の妄想はどこまでも止まらないっ!?
「負け犬の遠吠え」という言葉からは あまりいい印象を受けない。 その点でこの「ローカル女子の遠吠え」という題名は 上手いネーミングだな、と思った。 「田舎女子の遠吠え」とか「静岡女子の遠吠え」では 田舎や静岡の人から怒られれそうだし。 とあるイチ・ローカル出身女子の話ですよ、と チョットだけネタ対象をぼかしたわけだが、 どうせ一読すれば「静岡かよ!」と ディスり対象は丸判りで、それで問題はないし。 (いや、静岡をディスって良いと言う意味ではないが) 逆に静岡ディスりをもっと前面に出すのであれば 「シゾーカ女子の遠吠え」でも良かったかなとも思うが(笑) 私は「ローカル女子の遠吠え」を読んで、 瀬戸口先生って都会と地方、東京と静岡の 比較感覚とかギャグセンスも含めてリアルだと思い、 眼の付け所とかバランスとかいいなあ、と思いました。 はい、私も静岡県出身です。 子供のころはゴールデン・ウィークは茶摘ばかりで ほとんど遊びになど行けませんでした。 GWに遊びに行けない不幸?とかその他とかで、 私も子供のころは、やはり田舎はメンドクサイ、 都会はいいだろうな、とは想ったりしたわけです。 しかし現実には都会は便利で娯楽も多いけれど お金と時間の両方に余裕があるならば楽しめる、 という面が大きい。 その点、田舎は収入や娯楽は少なくても、 適度に生活を成り立たせて暮らす余裕は確保しやすい。 なので静岡の特徴的なところを 「それが普通」と思えば苦にはならんし、 「そこが良い」と思えば楽しくもなるのですよね。 その辺について主人公の有野りん子さんは 東京生活で疲れて静岡に戻りながらも 東京全否定でも静岡全肯定でも、その真逆でもないスタンスで、 静岡の独特なところを、りん子さんの独特な思考回路で 実感して見つめなおして評価します。やや自虐的に。 その流れとか結論とかが面白すぎる(笑) 漫画ですし、りん子さんがそういうキャラだから 面白いのだからこの漫画はそれでいいしそれがいい。 リアルでは静岡に限らずそれぞれの地方のローカル民は 東京とか都会はいいなあと言いつつ、 地元の独自性を自虐ネタにして笑って生活している 人が多いんじゃないかと思いますけれどね。