ハノカゲは、日本の漫画家。群馬県出身。 主にアスキー・メディアワークス等から刊行された4コマ・アンソロジーコミック媒体で作品を発表していた。2011年に芳文社より出版された『魔法少女まどか☆マギカ』のコミカライズ版で商業デビュー。『沙耶の唄』に触れて以来虚淵玄のファンだと、公式サイトの日記(2010年12月27日付)において発言している。
大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。見滝原中学校に通う、普通の中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――それは、新たなる魔法少女物語の始まり――。
魔法少女まどか☆マギカ10周年!ハノカゲによるTVシリーズコミカライズが新装版として帰ってくる!ほぼ全ページに渡る大幅な加筆に加え、1・2巻に再編集した豪華仕様の永久完全保存版!是非お手元に!
2019年TVアニメ化も決定している、大人気スマートフォン向けゲーム「マギアレコード」初のアンソロジーコミックがついに登場!!! 「魔法少女まどか☆マギカ」外伝の「マギアレコード」初のアンソロジーコミックは、表紙に蒼樹うめを迎え、ハノカゲ、茨乃、枡狐/蛙空、ぼや野、はくりといった超豪華イラスト&漫画執筆陣による「マギアレコード」の新たな物語をお届けします!
6年前に家族が失踪して以来、孤独な生活を送る16歳の少女、天川アリス。世界は、6年前より始まった地球外生命体“コスモフ”の暴走で疲弊しきっていた。アリスの母・ライカの失踪直後に始まった“コスモフ”の暴走。アリスは事態の沈静化の鍵を握る母を捜す旅に出るが…?
過去、未来、全ての宇宙の魔女がいなくなった世界。しかしその代わりに、世界には魔獣が出現するようになっていた。人の感情を食う魔獣を倒すべく、魔法少女たちの戦いが再び始まる──。劇場版[前後編]と[新編]を繋ぐ新たなストーリー、堂々開幕!
大人気アニメ『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』のコミカライズ第一巻が登場!! TVシリーズのコミカライズも手がけたハノカゲによる豊かな筆致で、劇場の興奮が甦る!!
もう一つのまどか達の世界が本編コミカライズを手がけたハノカゲによって描かれる!大人気まどか☆マギカのアナザースピンオフ第1弾!!
絵がかわいい!という印象から入ると結構ダークな展開や描写が多く、ギャップを感じる漫画! 中学生の至って普通のまどかが突然魔法界のキュウべえと出会い、魔法少女となる。キュウべえも見た目可愛いペットみないなのに、頭がキレて、悪い奴め、、、という感情が後々湧いてきます! でも、キュウべえのセリフはなぜか説得力があり刺さる。語術にかかる気分ですね。 戦うシーンから生まれた「マミる」というワードの意味が分かるまでひとまず読んで欲しい!3話まではまず一気にいっちゃって欲しいです!
あの空前の大ヒットからもうすぐ8年が経とうとしているのか……。アニメのBlu-rayが記録的な売れ方をして(ちなみにDVDの記録ホルダーは不動の「エヴァ」)内容も衝撃的に面白かったんでこりゃあとんでもない作品が出てきたって感じでした。その後売り上げ記録は「ラブライブ!」に破られることになるのですが、このあたりからアニメの大ヒットと「社会現象」って言葉が結び付けられるようになりましたね。 このコミカライズ版もまどマギブームのさなか猛烈に品薄状態でした。近隣の書店を探し回りましたw コミカライズをどんな人が描いてるかでオリジナルアニメ作品の期待度が図れる、、とは必ずしも言えないところですが、矢吹健太朗氏の「ダーリン・イン・ザ・フランキス」や、昨今の劇場版アニメの漫画化などと比べるとかなり見劣りするコミック版「まどマギ」。当時はまさにダークホース的な雰囲気でしたが、シリーズ連載を続けていくうちにめきめきと腕を上げていくハノカゲ先生には、なぜか見ていて胸が熱くなる思いがしました。
絵がかわいい!という印象から入ると結構ダークな展開や描写が多く、ギャップを感じる漫画! 中学生の至って普通のまどかが突然魔法界のキュウべえと出会い、魔法少女となる。キュウべえも見た目可愛いペットみないなのに、頭がキレて、悪い奴め、、、という感情が後々湧いてきます! でも、キュウべえのセリフはなぜか説得力があり刺さる。語術にかかる気分ですね。 戦うシーンから生まれた「マミる」というワードの意味が分かるまでひとまず読んで欲しい!3話まではまず一気にいっちゃって欲しいです!