生きものマンガの感想・レビュー876件<<3233343536>>とんでもないこぐまのケーキ屋さん カメントツやむちゃとんでもない…可愛さ…… だって初めの1ページの四コマで、しばらく眺めていられるし、ページめくるのがもったいないくらいです… どのページを開いても…かわいい… もう、あざといかそうでないかみたいな次元じゃないんですねこれは。 ポスカで描いているとは信じられない緻密で計算しつくされた表情…あっやっぱり計算されてる 大人がにやけてしまうおちゃめさ?みたいなユーモア?とにかくこの本は癒しです。動物漫画好きにおすすめ真・異種格闘大戦 相原コージ名無し16名の最強生物が地上最強をかけて戦う動物格闘マンガ 動物ならではの能力を生かした戦いで面白い ブルース・リーが元ネタのシャオロンと食物連鎖から脱却しようとしているチェ・ゼブラが好き 恐竜がひしめくジュラ紀のジャングルを数千キロ踏破せよ!ブルー・ワールド 星野之宣名無し※ネタバレを含むクチコミです。ゆるっと動物漫画クマとたぬき 帆少女漫画博士うららかtwitterでよくバズっていた作品 セリフもそんなに多くなく、下手したら1秒で読めます。 ゆ~~ったりま~~~ったりした世界観に癒やされます。 ちっちゃい子にもおすすめできますね! 主人公のマンガに対するスタンスが好きちいさい梅小路さん 緒方波子starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男「私が漫画が好きなのは、大会で優勝したり誰かに自慢したいからじゃないです。ただ好きだから好きなんです。」 これはすごい共感できた。 ネコがかわいい愛してるって言いなさい。 たかし♂少女漫画博士うららかワガママなネコが可愛い。です。きのこいぬだけど、言動がネコなのでネコ好きも楽しめるきのこいぬ 蒼星きまま少女漫画博士うららかキャラクター性があって可愛い&癒やされます。 きのこいぬ・・・と一応犬科?の設定ですが、 自由気ままに動いている姿はまるでネコのよう・・・! でも可愛いから許しちゃう、ネコ好き心もくすぐります。 個人的にメロンパンとたこ焼き食べてるシーンが可愛すぎて、ヤヴァイ…! アニメを見て犬夜叉 高橋留美子めあり父がアニメを見てススめてくれたおもしろい作品です。惜しいBEASTARS 板垣巴留やむちゃ最近読み始めました。人間のいない舞台も、動物たちの関係性もとても斬新で面白く、年齢問わず楽しめる内容だと思いました。 ただ私はウサギの色気の描き方が生理的に気持ち悪く感じました…。 静的なコマ作り犬ヶ島 望月ミネタロウ ウェス・アンダーソン影絵が趣味ドラゴンヘッドを境に、線の多くて動的な暗いコマ作りから、線の少ない静的な明るいコマ作りへとペンタッチを改め、さらにはペンネームまでをも改めた望月ミネタロウですが、近年では静的なペンタッチにさらに磨きがかかり、ほとんどコマのなかで繰り広げられる人形劇といわんばかりになっています。 そんな望月が新たに選んだ主題が、映画監督からストップモーションアニメの監督に触手をひろげるウェス・アンダーソンの最新ストップモーションアニメです、そして、このめぐり合わせは何と起こるべきして起こったことなのでしょう。 ウェス・アンダーソンというひとは映画監督の時代からすでにストップモーションアニメのような画面をつくっていました、それこそ役者さんに人形劇の人形のような演技をさせるんですね。はたしてそんな映画が面白いのかというと、これがほんとうに面白い。本来ならカメラが追うべき人間が止まっていることで、かえって、カメラに映るそれ以外の全体が、つまりは物語の全体が躍動してくるのです。人は止まっているのに列車は走っているとか、人は止まっているのに自動車が家に突っ込むとか、そんな当たり前の物の動きがいっそう躍動してみえるのです。 望月が静的なコマ作りで目論んだものとは、まさしく、生まれもジャンルも異なるウェス・アンダーソンと知らず知らずのうちに共鳴してのことだったのではないでしょうか、望月はコマを静止させることで、かえって、コマからコマへの連結を躍動させしめたのです。ゆえに、ウェス・アンダーソンと望月ミネタロウの邂逅は必然的なものと言わざるを得ないと思うのです。 野望の王国の作者の短編集野獣の王国 由起賢二マンガトリツカレ男表題の「野獣の王国」は動物劇画ギャグ あほうどり挽歌 あまりのリアルさに実際にあった話を元にしたのかと思うぐらいの出来だった。作者の解説でしったが、発表当時にも話題になり「実話か?」という連絡があったそうだ。 熊撃ちジロー デビュー5作目の作品。 少年サンデーで掲載されたとは思えない位ぐらいの劇画具合だ。 叫び! ムンクの「叫び」からヒントを得て書いたという作品 「叫び」からこの作品を創作できる漫画家はすごい 由起賢二の作品は、多少読みにくい面もあるが、面白いストーリーと本当らしく見せる演出がむちゃくちゃうまい 短編集地上10メートルの檻から 三原ミツカズ大トロ三原ミツカズ先生の短編集です。 絵がスタイリッシュでかっこいいです。ハムスター飼育日記花丸ハムスター めで鯛大トロこれを読んでハムスターに詳しくなりました。 種類や生態などを可愛く解説してくれるので癒されます。 可愛い〜〜〜〜っかわうその自転車屋さん こやまけいこ大トロ坂の上にあるカフェみたいな自転車屋さんで、小さいカワウソ君が自転車のことをたくさん教えてくれます。 こだわりが強すぎてちょっとめんどくさいカワウソですが、可愛いです。いつだって頑張れるし新しいことができると励まされた傘寿まり子 おざわゆきstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)息子夫婦、孫夫婦と同居し、終の棲家と決めていた家も険悪な雰囲気に居心地が悪くなり飛び出した傘寿(80歳)作家のまり子。 体力的にも衰え、連載のページ数も年々目減りしていくなか、家出したことで今まで見えていなかった新しいものに触れ、80にして触発されギュンギュンに創作意欲が湧いて新しいものが書けるようになる。 そして、同時に80という年齢の肉体的な衰え、亡くなっていく同年代、認知症なども描かれ、全体的に凄く新鮮。 最近言われる元気なおじいちゃんおばあちゃんが描かれ、恋愛だってするし、ゲームだってする姿になんだかワクワクする。 こんなおじいちゃんにだったらなりたいかもと思わせてくれる。 肉体や老化による制限はあれど、積み上げた人脈や経験値、スキルは生きているわけで、制限を乗りこなす気持ちさえあればこんなにも自由なのだと思うと頑張るのに年齢なんて関係ないんだなと、まだまだ若造の自分を励ましてくれるようでありがたかった。 まだまだ。 まだ頑張れる。ねこ!新装版 What’s Michael? 小林まこと大トロ小林まこと先生の描く猫ってほとんど人間なのになんか猫でかわいいです。 アニメも観てみましたがのほほんとしていて癒されました! ちんちんケモケモ!!ちんちんケモケモ 藤咲ユウmampuku なんか無性に声に出して読みたくなる良いタイトルじゃないですか?「ちんちんケモケモ」 ちんちんケモケモ!! 一体どんな意味なんでしょうか…? ちんちんケモケモ!! 内容は普通に可愛くて面白かったです。1巻の最後はちょっと驚愕の展開が…未完の世紀末SF60億のシラミ 飯森広一マンガトリツカレ男近未来の地球が氷河期に入り、人類が絶滅の危機に晒されている中で物語が進行する。60億のシラミとは「地球に寄生する人間」の比喩表現 内容は、大きく二つに別れていて、 ・氷河期に入った際の人類の過酷な状況 ・雇用の低迷 ・食糧難による物価の高騰や治安の悪化 ・石油が配給になるなど ・水滸伝をベースにした人物たちとキリストの12使徒の争い ちょうど面白くなりそうなあたりで、打ち切られたらしく中途半端な部分で終わってしまっているのがすげー残念。 1970年代は「デビルマン」「ザ・ムーン」「マーズ」といいこういう世紀末感が溢れる漫画が多くいいな。 絵師と猫又が織り成す江戸絵巻猫絵十兵衛 ~御伽草紙~ 永尾まる名無し猫マンガではあるけれど、よくある日常あるある猫マンガではありません。 時代は江戸、長屋に住まう人々や町人が様々な猫と触れあう中で生まれるストーリーをほのぼのと、時に人情味溢れる筆致で描いています。 江戸の風俗が細かく描き込まれていて、江戸時代を楽しめる漫画でもあります。派手さはないけれど、じわ~と染みるので、何度も繰り返し読みたくなります。 猫好きはもちろん、猫が苦手な人にも読んでもらいたい1冊です。 東北地方街中鳥虫草等自然観察記とりぱん とりのなん子名無し※ネタバレを含むクチコミです。『あじさいの唄』の森栗丸による心温まる新連載がビッグコミックオリジナルでスタートもふもふ 森栗丸マンバ【掲載誌】 ビッグコミックオリジナルNo.18(2017年9月5日発売)より連載開始 【代表作】 『あじさいの唄』 【受賞歴】 『あじさいの唄』 第27回日本漫画協会賞 優秀賞 基本的に糞とかゲロとかそんなんばっか鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 鴻池剛mampukuここで連載されています。 http://woodbook.xyz 猫とかいう、可愛くてやんちゃでふてぶてしくて可愛くて人懐こくて暴れん坊で可愛くて臭くて可愛い生き物。読んでても全然飼いたくならないですが、猫に振り回されながらドッタンバッタン大騒ぎしながらも深い愛と慈しみを感じるところは見てて癒やされるような笑えるような。当方犬派でもあるので、他人が飼ってる猫が一番ですわ。 作者は他にもWebで色々漫画を描かれていますが、「俺の友達のクズの話」に代表されるクズ系エピソードが特に面白いです。猫のほのぼのした雰囲気とは一線を画しています(笑) https://omocoro.jp/kiji/33095/ 懐かしい!WILD HALF 浅美裕子やむちゃ昔ジャンプで掲載されていて楽しみにしていた記憶があります。 平凡な高校生の元にやってきた犬が実は変身して戦う戦士だったみたいな話だったと思います。犬以外にも半獣キャラがでてきて、それぞれのストーリーが意外と情に訴えてくるような感動系だったりして、今思えば少年誌らしいですよね。また読みたいです。愛鳩家とレース鳩たちとの友情物語レース鳩0777 飯森広一名無しレース鳩達の速さを競う鳩レースという競技の漫画で、レース鳩の飼い主である愛鳩家たちの友情やライバルたちとの戦いが描かれる少年漫画の部分とレース鳩競技としての解説も本格的で、レースだけでなく愛鳩家たちが鳩を育てるための悩みや問題も理解しやすい形でかかれている。 主人公以外の愛鳩家とレース鳩も丹念にえがかれてあり、最終レースである1100kmレースでの愛鳩家とレース鳩の絆の深さがすごいよかった。 途中面白くない部分もあるかもしれないが、最終巻まで読んでほしい <<3233343536>>
とんでもない…可愛さ…… だって初めの1ページの四コマで、しばらく眺めていられるし、ページめくるのがもったいないくらいです… どのページを開いても…かわいい… もう、あざといかそうでないかみたいな次元じゃないんですねこれは。 ポスカで描いているとは信じられない緻密で計算しつくされた表情…あっやっぱり計算されてる 大人がにやけてしまうおちゃめさ?みたいなユーモア?とにかくこの本は癒しです。