生きものマンガの感想・レビュー890件祝アニメ化!ウイルスパンデミックパニックネコカワイイニャイト・オブ・ザ・リビングキャット メカルーツ ホークマンstarstarstarstarstarカイ品種改良の影響から突如発生したNNウイルス(たぶんネコネコ) 感染したネコに直接触れられてしまうと人間がネコに変化してしまう恐怖の大災害を逃げ延びる人類のサバイバル漫画??? 蓋を開けるとネコがカワイイ漫画 王道のパニックストーリーがバンド・デシネで描かれていて最高に迫力あるシリアスな雰囲気なのに、かなりの頻度で挟んでくる可愛らしいネコと触れ合いたい葛藤、心の声、めちゃくちゃ詳細な雑学などネコ愛が止まらない 襲って来てもゾンビのように倒すわけにはいきません ネコに危害を加えるような可哀想なマネは出来ないから 画像の通り都合よく見つけた鎧を着込んで丁寧にリリース この効果音は破壊力ありすぎる!終始こんな感じでニヤケが止まらなくなります 完結まで追い続けたい期待の漫画7巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるるシリーズ最後にまたちびトラ登場🥰 狼の初恋、森の天使がまさかのトラ兄😆 これが最後なのはちょっと締まらない気がするけど、 そのままタイトル「日常」の回収かな。6巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるるスカーフがオトコマエ🥰 天敵だけどカフカも落ちた。 あとはトラと狼がちょこちょこ登場。5巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるる可愛かったトラ猫(偽w)が大好きだったから、成長前の出来事が読めるんだ😊って油断してたら途中で大号泣になりました。 クマとトラ兄のお別れ(短期w)にも泣いたけどこれはちょっとトラ兄ー😂って噴き出してしまった。(不謹慎w) そしてトラ兄のモノローグで狼の最期を知ってトラのこと想像すると号泣。 天国での2組の再会、とても良かった。4巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるるトラ父は人間の暮らしで長生きしているってこと? そこがよく分からなかったけど、最後の最後、アレは約束通り狼がトラを迎えにきたってことなの? 一気にダーッと涙腺崩壊した😭 3巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるるトラの寿命が気になり始めた。 自分の後継者的に甥のコドリと接触し出したトラにウルッとした。トラ父の長寿の原因は分かるのかな。2巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるる引き続きトラ兄さんとクマ(ワンコ)の話。 クマにとって主従関係から夫夫に変化。 あれ、でもトラ兄さんハーレム持ってるけどどうなるの?1巻の感想トラさんと狼さんシリーズ 春野アヒルstarstarstarstar_borderstar_borderるる可愛い作品! トラ猫だった頃のトラがめちゃくちゃ可愛い😍 2人の寿命差が気になる。 トラが一夫多妻、でもトラは狼に一途なのがとても良いし、兄もそうなると予想wタイトルは傲慢にも思えますが全部救ってやる 常喜寝太郎starstarstarstarstar_borderまくらあるWebメディアで作者の写真付きインタビューを見かけ、興味深く拝見しました。 事実ベースであろうとする取材姿勢、対立するように見える立場の人々の想いと各々の悩みの描写、何より主人公が久我のようでいて星野でもあるというところに、あらゆる読者がシンパシーを想起させられるようなポイントが散りばめられています。 「言い合いが起きても、それは主張の相違であり悪ではないはず」とのフレーズが言い得て妙であり、ストンと腑に落ちるものがありました。 動物の可愛さを売りにしていない、異色のペット漫画です。 一読の価値あり!出口なき世界赤紙がきた猫 矢野満月名無し赤紙よりおぞましい。英雄も天才も出て来ない どんな話に展開するのか? ひたすら話の先が気になる きのこいぬ #推しを3行で推すきのこいぬ 蒼星きままstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 存在自体は知っていたが読もうとは思ってはいなかったが知り合いからきのこいぬが面白いと聞いたので読んでみたが良かったな。170万部も売れてるんだ ・特に好きなところは? 最後まで呼び方がきのこいぬだったことだな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 寝る前に読むのがおすすめです。今は無料なので読んでみてどうでしょうか? やさしい犬神エメとヒメ 小川彌生starstarstarstarstar_borderひさぴよ入れ替わって人になった犬の視点、犬になった人間の視点のそれぞれの立場から見た描き方が面白い。犬可愛い〜ってだけじゃなく、犬の世界に事情があって、ペットに対する人間の身勝手さについても、さりげなく気付かせてくれる。ワイド版サイズで100ページちょっとの長さで、こういう本は紙で買って家庭に一冊あると良い。相変わらずとても楽しいフランケン・ふらん Frantic 木々津克久starstarstarstarstar狐優曇華現代のBJ的な風刺や寓話をベースにブラックジョークで塗り固められた傑作の続編。とても面白いです。神経を逆なでする最高の作品オゲハ oimoたかオゲハの不気味なキャラデザもさることながら、主人公の少年・キジの子供っぽい残酷な振る舞いがとても不愉快。 この読んだ人間に傷を残すところが、エンターテイメントとして最高だと思う。 また3巻のあとがきでなぜキジをこういう人間にしたのか、理由が書かれていてとてもおもしろかった。 2人の関係は他人から見たら不健全かもしれないが、2人なりにきちんと仲を深めていくので最後まで見届けてほしい。もう一回連載してくれないかな。ヘレンesp 木々津克久starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男もう一回連載してくれないかな。 愛犬のヴィクターが妙にハードボイルドな感じで好き 主人公のヘレンはフランケン・ふらんやアーサー・ピューティーは夜の魔女にもちょっと出てたりもする。 犬を飼ったことがなくても感動する犬を飼う そして…猫を飼う 谷口ジローstarstarstarstarstarかしこ14歳の飼い犬を老衰で看取るまでの一年を描いた「犬を飼う」。この短編は言わずもがな傑作です。普通だったら避けがちな臨終の瞬間まで描き切ってますが、谷口ジロー先生の端正タッチだからこそ目を逸らさずに読めました。ペットの看取りだけではなく犬の一生に寄り添った目線で描かれているからでしょうか。小学館漫画賞特別審査員賞を受賞したのも納得の素晴らしい作品です。 表題作ではなく巻末に収録されている「百年の系譜」はフィクションだと思いますがこちらも犬の話でシンプルに泣かされました。戦前にドイツ軍人からもらったシェパード犬を大事に育てて血筋を絶やさずにいましたが、戦争が激化することで軍用犬として徴用されてしまいます。しかし飼い主の少女は再会を諦めなかった。犬と人の絆は深いですね…!!【永遠のテーマ】犬vs熊ケモノシマ 伯林 パンク町田マンガトリツカレ男この書き方は1つの回答だとおもう。 ナガノはちいかわ作家じゃないMOGUMOGU食べ歩きくま ナガノstarstarstarstarstarアフリカ象とインド象ナガノ氏のすごいところは、そのバランス感覚だと思う。 「ちいかわ」で言うなら、 万人受けするかわいいキャラクターと、 少し毒のある世界観の両立。 「自分ツッコミくま」LINEスタンプで言うなら、 気軽な使いやすさと、 我を出しすぎないちょうどいい面白さ。 需要と表現の間を完璧にとらえる客観性。 そのバランス感覚がこそが氏の突出した部分である。 そしてそんなバランス感覚は本書「MOGUMOGU食べ歩きくま」でも、 遺憾なく発揮されている。 本文で語られることはあくまで作者視点の体験である。 エッセイである以上、主人公は作者自身であり、 そこで描かれる思想はストーリー漫画よりも直接的に読者に伝わり、 大なり小なり読者の思想との相違がある。 それがエッセイ漫画のクセであり味であるはずなのだが、 本作ではそういった作者の「クセ」にさえ共感してしまう。 高級店で食事をした時に隣の人を見てマナーを真似したり、 コース料理をアトラクションの楽しさに例えたり。 誰もが感じたことがあっても言葉にはしていなかった 「ちょうどいいあるある」が作中の節々でビシビシと投げられる。 それらはあくまで淡々と、しかし感情豊かに。 この落ち着いたテンポの良さに、読んでいて安らぎを感じる。 違和感なく自然に読めるのに、 「気持ちのいい引っ掛かり」は「作品のクセ」と理解した上で、 小気味よく用意されている。 究極の自己プロデュース力を持った作家、それがナガノ。 我々は常に彼の手のひらで転がされているのである。熊(くま)に風(かぜ)でなく、羆(ひぐま)に嵐(あらし)羆嵐 矢口高雄 戸川幸夫starstarstarstarstar_borderゆゆゆタイトルの漢字を一つずつ勘違いしていた。パワーダウンする方向に。 誤りに気付いたあとで、両方ともパワーアップする言葉があるなんてすごいなと思った。 さて、三毛別羆事件と呼ばれる、開拓時代の北海道で起きた事件。 凄惨さと裏腹に、作中によれば、当時の都会では数日後に小さく記事が載った(内容も正確てはない)レベルのお話らしい。 それほど、北海道の山あいは遠かったようだ。 小さな新聞記事にしかならなかった凄惨な事件を、知る人が皆いなくなる前に聴き取りをして、書きとどめた人がいて、その人の記録と話を元にタイトルの漫画は作られたそうだ。 『ふしぎの国のバード』を読んだ方には、当時の都会以外がどれほどの環境だったか(とはいえ、都会もアスファルト敷ではないですが)、想像がつくかと思うのですが、北海道の開拓地はさらに過酷だったようです。 玄関ドアがむしろ?ござ?一枚。板ですらない。 窓ガラスも障子もなく、窓からは北海道の寒風入り放題。 だから、死なぬために、火を煌々と燃やし続けなければいけない。そのための薪があったのは幸いだ。 そして、自然を開拓して、人が使えるように手を加えていっているので、そこに住んでいた動物との遭遇もなくはない。 しかし、被害があった季節は、動物は冬眠しているはずの冬。 にも関わらず、不運に不運、人災も重なり、一匹のヒグマに多くの人が殺された。 やるせないなあ、と読んでいて思った。 後編に入っていたニホンカモシカの物語は、人間の勝手さを感じて、苦手だった。 カモシカって日本にいるの?と思ったものの「カモシカのような足」という表現があるので、馴染み深い生き物だったんだろう。 ※ここまで書いて、読んだのが「羆風(ひぐまかぜ)」という作品の方だったと気づきました。 そちらでしたら、KindleUnlimitedで書いている今日現在読むことができるので、興味がある方はぜひ。い、癒やし〜〜〜ッッ!!家政婦のクマさん 蟻子名無しタイトルの通り、家政婦してくれるクマさんの話。完璧主義で仕事と勉強を頑張りすぎて私生活がぐちゃぐちゃになってしまった女性が道ばたでクマさんにたまたま出会い、お部屋をキレイにしてもらったことで「ゆとり」の良さを知る…。クマさんの存在は異質なんだけど街には馴染んでいるし、デカいけど言葉は話さない(理解はできる)からなんか落ち着く。わたしの街にもクマさん来てくれ〜寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き木曜日のフルット 石黒正数名無し寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き フルットが可愛すぎる『ゴミ屋敷とトイプードルと私』単話版1巻の感想ゴミ屋敷とトイプードルと私 池田ユキオ名無し典型的な「子供おばさん」を主人公にしており、SNS依存やカードローンの恐ろしさを描いています。 とにかくお腹いっぱいになるほどの闇深さ満載です。 まさか本格的に連載化するとは思わなかったなー(遠い目) けど私は、各章の売り上げが良くても、単話版1巻で十分だと思っています。 …ところで、どうして「#ラブと癒やしとホントの私」が『ゴミ屋敷とトイプードルと私【単行本】』で収録されても、「#ラブと癒やしとホントの私」の各章は単行本収録という名目でまとまらないのでしょうか?ハムスターかわいい!にあふれた漫画。はむはむづくし はむはむstarstarstarstarstar_borderゆゆゆハムスターを飼っていたことがある人なら、「あるある!!」と知っているハムスター像とすり合わせ、ほのぼのできること間違い無し。 猫だとよくある感じなのに、ハムスターだと新鮮に感じる。不思議! ハムスターを飼い始めると、飼い主が野菜を買うようになるのはとてもよくわかる。 ハムスターのおしっこが臭いのもとてもよくわかる。 回し車は夜になるとよく回していた。消音タイプでもうるさかったけど、時代は変わったらしい。 読んでレビューを書こうとしているだけなのに、かつて飼っていたハムスター話をしたくなる。 だって、うちのコかわいかったんだもの!『へんなもの』どころか『世界の不思議』を見つけられる傑作!へんなものみっけ! 早良朋starstarstarstarstarナカタニエイト<ログライン> 博物館で働く人々を中心としたサイエンス&ヒューマンドラマ。 <ここがオススメ!> 生命や未来を真正面から考えたくなる大傑作! マクロの世界やミクロの世界、僕らの世界、全てについて「なるほど!」と思わされる、誰かに話したくなることばかり。 世の中は知らないことに満ち満ちているなぁ。 サイエンスと共にヒューマンドラマも展開されるので、「漫画」としてもどれもこれもめちゃくちゃ面白くて、 子供にも読むと良いよと薦めたところ、案の定ハマっていた。 <この作品が好きなら……> ・天地創造デザイン部 https://manba.co.jp/boards/80112 ・ふしぎの国のバード https://manba.co.jp/boards/13613 ・ディノサン https://manba.co.jp/boards/130754<<12345>>
品種改良の影響から突如発生したNNウイルス(たぶんネコネコ) 感染したネコに直接触れられてしまうと人間がネコに変化してしまう恐怖の大災害を逃げ延びる人類のサバイバル漫画??? 蓋を開けるとネコがカワイイ漫画 王道のパニックストーリーがバンド・デシネで描かれていて最高に迫力あるシリアスな雰囲気なのに、かなりの頻度で挟んでくる可愛らしいネコと触れ合いたい葛藤、心の声、めちゃくちゃ詳細な雑学などネコ愛が止まらない 襲って来てもゾンビのように倒すわけにはいきません ネコに危害を加えるような可哀想なマネは出来ないから 画像の通り都合よく見つけた鎧を着込んで丁寧にリリース この効果音は破壊力ありすぎる!終始こんな感じでニヤケが止まらなくなります 完結まで追い続けたい期待の漫画