ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6174件<<229230231232233>>おじさんもカワイイ平和な世界おじさんはカワイイものがお好き。 ツトム少女漫画博士うららかタイトルの通り、「おじさんがカワイイものがお好き」だけど、それを(過去バカにされた経験から)ヒミツにしながら楽しんでいるというお話です。 作品の特徴としては、 ・登場人物みんないい人(優しい世界) ・とにかくキャラグッズがカワイイ(特に表紙にいるパグ太郎) ・「かわいい…」と言っているおじさんがカワイイ こんな感じです。 基本的に平和な世界の優しい物語なので、リラックスしたいときにいいかも♪ (※個人的には同居している甥の真純くんとBL的な展開もあってほしいですが、ピュアすぎる作品なので絶対ない展開ですね…はい。) ちなみに https://comic-polaris.jp/ojisanha/ ↑ここの公式サイトで一部無料でも楽しめますよ~~☆「明日のために今日も寝る」の精神は持ち続けたい男おいどん 松本零士名無し若い頃は主人公の大山に憧れたが、最近読んだら繰り返し同じような話が多くて疲れた。 軟派な題材だけど中身は熱血天使とアクト!! ひらかわあやmampuku次から次へと襲い掛かる難題・強敵・高いハードルを努力と思考と不屈の心で乗り越えていく秀才型のオレ様主人公。いい意味で少年漫画らしい。 主人公アクトのブレなさも意外と弄られやすいところもキャッチーすぎるあだ名センスも読んでて楽しい(正ヒロインを「丸虫」呼ばわりw)とっても大好き!ドラえもん〜ドラえもん物語 ~藤子・F・不二雄先生の背中~ むぎわらしんたろう 藤子プロサンジュスト30年以上前、小遣いを貯めてドラえもんのコミックを買って、ワクワクしながら読んだのを思い出しました。 きっと、この作者にとっても藤子・F・不二雄先生はヒーローなんだろうな〜 当時、何回も下手くそなドラえもんをノートに書きました!(笑) キャラがそれぞれたっているバトルスタディーズ なきぼくろトトロ野球のルールがわからなくても面白い。スーパーポジティブ勘違いブサイクヒロイン、FEEL YOUNG新連載麗しのサブリナさん 藤緒あい名無し※ネタバレを含むクチコミです。苦境のサンデーを救うかもしれない男名探偵コナン 安室透セレクション 青山剛昌mampuku今年の映画で人気爆発中の安室透。初登場が75巻とだいぶ遅く、ぽっと出のくせにスピンオフにまでなってしまった男です。 コナンって正体不明のまま数十巻引きずるような意味深キャラ多すぎなんで、とりわけ重要人物っぽい赤井あたりとくらべて特別スペシャル感のあるキャラクターだとは本編読んでる限り感じないんですが、そこはやはり映画を観るべきなんでしょうかね。 ちなみに黒ずくめ関係のエピソードに出てくる人たちで一番スピンオフが読んでみたい好きなキャラはキャメル捜査官です かわいい♡やみきんっ うしじまきゅん 真鍋昌平 松本勇祐めありブラックな内容のハズなのにキャラがかわいくてなごむ名作4コマ義母と娘のブルース 桜沢鈴大トロブルースて……と思って読み始めたらハートフルで深くて、でも笑える4コマでした。 2巻しか出ていないのが悔やまれます。もっと読みたいし、ドラマ化とかして欲しいです。ここからの展開に期待!ブラックナイトパレード 中村光名無し主人公だけが状況に自覚ないままに進んでるのが心地よい。 ここからどのように転がっていくのか楽しみ。 次の看板になる得るのか…ブラッククローバー 田畠裕基名無し人気のブラクロ 次のジャンプの看板になる得るのか… みなさんはどう思いますか?宮下あきららしさ全開のむちゃくちゃなスポーツ漫画嗚呼!!毘沙門高校 宮下あきらstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男絵の感じ的には名作「激!!極虎一家」のあとあたりかな。 内容はあらすじに書いてある日本一貧乏な毘沙門村の高校生三人が、理由は色々あるが、様々なスポーツに挑戦する。 野球編/柔道部編/ゴルフ編/マラソン編/ボクシング編はやはり「宮下あきら」しか書けない内容。完結編は毘沙門村が日本から独立するために総理大臣/国と対決する。気になる点は多々あるが気にしていたらキリがない... 普通のジャンプコミックスではなく「集英社漫画文庫」みたいなレーベルで発売していた覚えがある。 野球編に登場していたドカベソが好き 作者の母を追いつつ、自身の源流を探る物語HaHa 押切蓮介鳥人間近年の押切蓮介といえばハイスコアガールのイメージが強いかもしれない。「あの事件」によって憔悴しきった時期に、大物っぷり溢れる豪快な母の半生を描くことに挑んだヒューマンコメディ。 母の歴史を知ることで、母の言葉の重みを知っていく……なかなかに心に響くマンガ。うるさいだけだった母の小言が、作者自身にも、もちろん読者にも、ドスンと響いてくる。 母を素晴らしい存在として描くだけの良い話ではなく、若かりし母の残念なエピソードもちらほら。このあたりは従来の押切作品っぽさを感じつつも、それがまた「あーこんなことあったんだなぁ」というリアリティを感じられて良い。 過去作の「猫背を伸ばして」にも押切母が登場するが、こちらも合わせて読むとより楽しめると思う。 単巻で短いながらも濃密な作品でした! ちょいエロコメディといえるのか?天より高く 宮下あきらマンガトリツカレ男男塾のメンバーが出世しているのと頭のおかしい相撲取り、民明書房の話しか記憶がない。 ちょいエロのコメディだが、宮下あきらの絵柄なので表現できない難しい気分になる 魁!!男塾好きなら楽しめる。 扉絵といい終わり方も含めて好きBAKUDAN 宮下あきらstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男内容は不良少年がボクシングのヘビー級チャンピオンを目指すスポーツ漫画がベース。 最初の方は面白いんだが、途中から嫌な予感が止まらず、扉絵にも不穏な空気が流れ初めて、最終回でデビュー戦/日本チャンピオン/世界チャンピオン戦をやるという当時の読者には伝説になっている強引な終わり方。 最終回の対戦相手達も、適当につけただろうという名前で無茶苦茶だったけど俺は好きだよ。 杖と強えが掛かってるんでしょうか異世界で最強の杖に転生した俺が嫌がる少女をムリヤリ魔法少女にPする! 桜井慎 鷹嶋大輔mampukuタイトルは聞いたことあったのでコミック版を読んでみましたが半端にエロいよくあるガンガンの漫画でした。ただメタ魔法少女としても浅いというか、別に魔法少女である必要はないかなとも アニメ化中の魔法少女サイト含め、魔法少女をメタ的に便利に使っている作品ばかり増えていくので、硬派な(?)魔法少女モノを大人向けに作ったやつが読んでみたいです チビウスに掲載された大童貞の幻の2p漫画ルノアール兄弟の愛した大童貞 ルノアール兄弟名無し月刊少年シリウスの2007年7月号特別付録(2周年記念)の「チビウス ギャグ&ピース」に大童貞の漫画が掲載されている。祝!印刷は大童貞らしい始まり方で内容もいつもの感じで面白い。 掲載されている場所も表紙と背表紙の裏っていうネタ的な扱われ方で涙を誘われないでもない男らしさとカワイさを両立してるプリマックス 柴田ヨクサル 蒼木雅彦霧兵衛良かった点 ・ワルコが一番カワイイ 総評 ・絵柄も独特で、内容も男子高校生が「カワイイの星」を目指すという内容であらすじだけではおもしろさが分かりにくいが読めばおもしろい。 最近始まった柴田ヨクサルが原作の漫画も面白そうだ https://comic-days.com/episode/10834108156630427249 この人もアダルト出身なので巧いですがらくたストリート 山田穣mampuku 知識と教養と遊び心のある作品というのはいつも楽しいです。 ──過ぎ去ったあの頃の夏休み。水着、浴衣、山、川、海 ──幼馴染の女の子、山の神様、宇宙人 ──オタク 繰り返し読んでいて気づいたのですが、なぜ「作者は重度のオタクに違いない」と思ったのか。 単なるオタク知識の羅列であれば、ネットで調べたにわか知識であっても可能なはず。そうではなく、その文脈に必要かどうかに拘らず、知識をひけらかしたいからひけらかす。知識自慢のための知識自慢に終始してるんですよね。「うわ、また何か語ってるよキモ…」ってな具合です。作者もそれを意図的に、あるいはリアルなオタクの描写としてやってる節があります。 それと主人公の兄こと作中のオタクの、絶妙に微妙なオタク深度。これが何だかナマナマしい。アニメの爆発エフェクトについてオタク友達と語り合ってるのに女子が引いてる、という場面。確かに浅瀬でパチャパチャしてるにわかアニメファンよりはよほどマニアックかもしれませんが、「金田系が~(キャッキャッ」とか言ってる連中は、ガチの作画オタクから見ればド素人もいいとこなんですね。クリエイター目線のない典型的な消費型オタクって感じ。 ある程度目の肥えた大人から見たら、なんか延々と浅いことやってんなと思う反面、同時に自分がかつて通ってきた道だからなんかすごく共感できる。特にあんまりオタクじゃない人からみたら、なんかよくわかんないこと言ってる。この痛いオタクのキモさを俯瞰しながら(ときに開き直って)巧みに操ってて小憎たらしい漫画です。 でもそういう脱線したオタク話よりも、より本筋・核心っぽい民俗信仰、古代神道のウンチク話のほうが興味深くて面白いです。それに、海水浴のエピソードで(巡洋)戦艦に反応して語っていたり、別の短編集でWW2のドイツ戦車の話をやっていたように、がっつりミリタリーな話もいずれ読んでみたいです 共感はしないがさらっと読めるのがいい癒されたい男 月島冬二霧兵衛良かった点 ・人生に疲れた中年が日常で見かける女性に多少変質者が入った状態で「癒し」について解説するのがくだらなくていい。 総評 ・主人公の性癖に共感を持てるならもっと楽しめそう 現代人はみんなドキッとすると思う凪のお暇 コナリミサトななな現代人はどんな人でも場の空気を読んだり、無理に笑ったりすると思います。 主人公の凪ちゃんはそんな私達の生き方をかえてくれる先駆者です!DMCデトロイト・メタル・シティ 若杉公徳やむちゃ※ネタバレを含むクチコミです。 エロとノスタルジー地獄先生ぬ~べ~ 真倉翔 岡野剛starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)懐かしい気持ちで久々に手に取りました。 妖怪や幽霊、都市伝説、学校の七不思議、オカルトなどなどそっち方面のことは大体やってて、童守小学校5年3組の担任で、鬼の手を持つ日本唯一の霊能教師である「ぬ~べ~」が解決する、といった1話完結の話が主ですね。 僕がぬ~べ~を読んでいたのは小学校の頃でしょうか。 ジャンプを読んでいる顔してエロを覗き見れる貴重な合法エロでした。 とはいえ、僕は幼少期から水木しげるをはじめ、妖怪だったり幽霊の話だったりが大好物だったので、一石二鳥でした。 大体、生徒の誰かが妖怪に憑りつかれたり、問題行動を起こして憑りつかれたり、通りすがりに憑りつかれたりって感じの話で、教訓めいたものが多く、自分はこうなるまいと思っていろいろ自制していたので、教育的な面でも成功していたんじゃないでしょうか。 通りすがり系は、災害みたいなもんでたまったもんじゃないので普通に怖かったです。 意外と科学で戦う場面もあったりするんですよね。 アニメと違って漫画は普通にグロかったのでトラウマ回もわりとありました。 漫画好きな友人とどの回がトラウマになったかで結構盛り上がるのでオススメです。 A、赤いちゃんちゃんこ、ブキミちゃん、寄生虫、人面瘡、はたもんば、枕返し、 七人ミサキ、桜の木などなど・・。 どこからでも読めるので引っ越しの際に売らなきゃ良かったなと後悔してます。 最近ジャンプ展へ行ったときに原作の真倉翔先生のコメントで「ぬ~べ~は日本初(?)のネーム原作の漫画です」と書いてあったので、へーと驚きました。 連載開始が93年なので、それまでの原作付きの漫画はネームの形ではなかったんですね。 意外です。 御本人がおっしゃってるだけなので、未検証という意味でのクエスチョンマークでしょうけど、概ねそうなんでしょうね。 続編のNEOは読んでませんが、気が向いたらまたパラパラやってみたいものです。ちょっと気になる事を…わたしのハテナちゃん 柘植文サンジュスト著者の柘植さんが、普段からちょっと気になっているけど詳しく調べる程でもない、または気になってはいるけど1人では行かないよねー、というような事やイベント、場所などをレポートしています。 柘植さんの視点で描かれていて私的には面白いです。 <<229230231232233>>
タイトルの通り、「おじさんがカワイイものがお好き」だけど、それを(過去バカにされた経験から)ヒミツにしながら楽しんでいるというお話です。 作品の特徴としては、 ・登場人物みんないい人(優しい世界) ・とにかくキャラグッズがカワイイ(特に表紙にいるパグ太郎) ・「かわいい…」と言っているおじさんがカワイイ こんな感じです。 基本的に平和な世界の優しい物語なので、リラックスしたいときにいいかも♪ (※個人的には同居している甥の真純くんとBL的な展開もあってほしいですが、ピュアすぎる作品なので絶対ない展開ですね…はい。) ちなみに https://comic-polaris.jp/ojisanha/ ↑ここの公式サイトで一部無料でも楽しめますよ~~☆