ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<228229230231232>>想像と違ったけど凪のお暇 コナリミサトフルカワ虐げられ追い込まれている主人公が自由を手にして、人生をやり直すという単純な話かと思っていたら、皆それぞれに、理由があり登場人物を色々な角度から書くことによって深みのある物語になっていて驚いた。絶妙に涙腺を刺激してきます。おもしろい!!冴えない彼女の育てかた 丸戸史明 守姫武士 深崎暮人ななないようがとてもリアルで、ドキドキとハラハラがとまらなかった。 登場人物がみんなかわいかった。ゆるふわ系もやしもん 石川雅之nksk推しマン農大性からススメられてよんだら、なごむ作品でした!銀時♡銀魂 モノクロ版 空知英秋リカコいつもふざけているけど、たまに見せる真剣なときがグッときます。 とにかくおもしろい。 Y談おじさんがおもしろい吸血鬼すぐ死ぬ 盆ノ木至黒木公一吸血鬼とそれの退治人との対決というより、かけあいのような関係が、ゆるくて楽しいです。 ボーッtしたい時におすすめします。デビュー当時から柴田ヨクサルの漫画は一貫している!!谷仮面 柴田ヨクサルstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男『谷仮面』は柴田ヨクサルのデビュー作でヤングアニマルで連載開始 デビュー当時から、「エアマスター」「ハチワンダイバー」「妖怪番長」「カイテンワン」に続く読めばわかる柴田ヨクサルっぽさが溢れている。 連載中はふーんという感じで読んでいたが、終了してから20年以上たつけど、たまに読みたくなる傑作。 「谷仮面」を読んで『エアマスター』『ハチワンダイバー』を読むと名キャラクター「皆口由紀」の人生もわかってより楽しめるね 「きえええ~~~~~~~~!!!」エンジェル伝説 八木教広名無し碧空高校に転向してきた青年「北野誠一郎」が、とある理由で不良の抗争や事件に巻き込まれていく物語です。とても高校生とは思えないスタイリッシュな喧嘩や格闘技は必見。所々披露される珍技に毎度笑わされます。少年のように純粋な心で読めばより楽しめること間違いなし。最終巻まで読み終わった後、もう一度1巻から読み直すと新しい発見があるかもしれません。 青春とはマグマのようなものかもしれないぼくらのフンカ祭 真造圭伍名無し火山の噴火により過疎の町から、温泉街へと生まれ変わった金松町。 劇的な変化を受け入れられない「富山」と、変化を受け入れる「桜島」の二人の高校生の友情を描いた話です。 地味な題材ながら、二人の関係性がこの年齢特有の空気を感じさせてくれて、読んでいるとなんだか学生時代の友達に会いたくなります。 女っ気ゼロなぼくらの青春が詰まった作品。ラストはなかなかジーンときます。なぜって言われてもなぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか? 内乃秋也 茂木完田大トロイケメンでもモテない人っていますよね。 自信のなさがコミニュケーションに滲み出ているというか…… 思春期の男の子の自意識過剰さがウケますねこ!新装版 What’s Michael? 小林まこと大トロ小林まこと先生の描く猫ってほとんど人間なのになんか猫でかわいいです。 アニメも観てみましたがのほほんとしていて癒されました! 漫画読んで泣きたい人におすすめ妖怪ウォッチ コマさん レベルファイブ 柴本翔mampuku 妖怪ウォッチのアニメって、大人が見ても意外と面白くて(むしろ親世代にしかわからない小ネタ満載なところはキッズ向けのお約束みたいなものですが)なかでも大人や女性に大人気なキャラクターが狛犬の「コマさん」です。見てくれ、この愛くるしさを。丸くてもちもちしてて、のんびりしてて優しくて、国木田花丸みたいなしゃべり方するんですよ。めっちゃ飼いたくないですか そんなコマさんのスピンオフですが、しんみり泣けるお話です。 【1巻】 余命宣告を受けたある女性のもとに転がり込んだコマさんが、彼女のお願いを聞いてあげる話。メディアワークス文庫「君は月夜に光り輝く」のようなお話ですね。 【2巻】 トトロみたいな昭和の田舎で、都会から引っ越してきて独りぼっちの少女と友達になる話。子どもらしい視点で描かれた、ピュアで切なくて、気持ちよく泣けるストーリーでした。 …というかこれを出先で読んでえらい目に遭いました。(主に目と鼻が)これは是非映画化などしてほしいズラねぇちんちんケモケモ!!ちんちんケモケモ 藤咲ユウmampuku なんか無性に声に出して読みたくなる良いタイトルじゃないですか?「ちんちんケモケモ」 ちんちんケモケモ!! 一体どんな意味なんでしょうか…? ちんちんケモケモ!! 内容は普通に可愛くて面白かったです。1巻の最後はちょっと驚愕の展開が…人間兵器見参!!妖怪番長の続編かカイテンワン 柴田ヨクサル名無し※ネタバレを含むクチコミです。 面白い1日外出録ハンチョウ 福本伸行 萩原天晴 上原求 新井和也フルカワ少年の心全開のハンチョウに人生哲学を学べるかも!執着無さが故に恐怖を感じない男の話平太郎に怖いものはない スケラッコstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。ブラック可愛いウサギ目社畜科 藤沢カミヤmampuku月はワ○ミも裸足で逃げ出すレベルのブラック労働環境だった!? 「月ではみんなあま~い樹液を吸っていたが、自分は下っ端だったので木の皮をかじっていた」 「睡眠15分交代制で餅をついていた」 などメルヘンで可愛いオブラートにまったく包み切れてないヤバさ。にも拘わらずそれに疑問を持つどころ地球の社畜がドン引きするほどのブラック労働を押し売りしていく。可愛いやら可哀相やら、アホな動物がのたうち回る動画を見て癒される感覚? あざとい可愛いけどどこか"ブラック"ジョークの効いた味わい深い漫画。 【感想】『落第忍者乱太郎』の私服に傾向はあるのか落第忍者乱太郎 尼子騒兵衛マンバせとゲノムさんの連載が更新されました! 今回はNHKのアニメでもお馴染み『落第忍者乱太郎』に注目。乱太郎、きり丸、しんべヱ、3人が着る私服の柄には傾向があるのか? さらにその柄の持つ意味合いや、なぜそれを着るに至ったのかまで……今回も深〜〜く掘り下げておりますヨ! https://magazine.manba.co.jp/2018/03/16/genomu-nintama/ こちらのコメント欄で感想をお待ちしております!クセがすごい魔人探偵脳噛ネウロ モノクロ版 松井優征大トロ暗殺教室も普通に好きですが、ネウロの方が面白いと思います。 推理漫画ではなくどちらかというとブラックユーモア系の作風で気軽に読めますが、表現が重く独特なので読後心にズーンと残ります。 小学生の頃は内容がいくら面白くても絵が嫌いな漫画は一切読めなかったんですが、ネウロで辛抱強くなりました。この絵柄でこんなにキャラを魅力的に見せることができるのはすごいなーと思います。6年くらい連載してたかってに改蔵 久米田康治大トロ小学生の時これを読んで以来久米田先生のファンです。久米田先生の漫画は、その時代の空気をしっかり含みつつも時が経ってから読んでも面白くて、いつも感動します。 かってに改蔵は皮肉の効いたブラックなネタが多くて時々暴走しちゃう感じが好きです。あと絵柄がどんどん変わっていくのも隠れたお楽しみポイントかと。たまにあるお色気シーンもなんかいいです。 最終回は賛否両論ありますが個人的にはあれで良かったんだと思います。 絵師と猫又が織り成す江戸絵巻猫絵十兵衛 ~御伽草紙~ 永尾まる名無し猫マンガではあるけれど、よくある日常あるある猫マンガではありません。 時代は江戸、長屋に住まう人々や町人が様々な猫と触れあう中で生まれるストーリーをほのぼのと、時に人情味溢れる筆致で描いています。 江戸の風俗が細かく描き込まれていて、江戸時代を楽しめる漫画でもあります。派手さはないけれど、じわ~と染みるので、何度も繰り返し読みたくなります。 猫好きはもちろん、猫が苦手な人にも読んでもらいたい1冊です。フルネームは…幸子、生きてます 柘植文サンジュスト主人公の金子幸子や他の登場人物の言動や妄想、思い込みが笑えます。 爆笑、というよりはクスッって感じですかね。 あと、作品の中に出てくる酒場「酒処 女の涙」が好き。 森下ワールド大阪ハムレット 森下裕美猫丸一見ふつうの人々の生活の中にある、暗い心の中をさりげなくみせつける、ある意味怖い話。 せつなくて、つらくて、でも優しい森下ワールドです。 江古田ちゃんの作者の作品なのでモトカレマニア 瀧波ユカリ寒天くん江古田ちゃんの作品の作者なので、連載当初から、コミックになるのを楽しみにしていました。 中身は、かなり病んでいる感じで、そこが面白いです。自分もこういうことをもしかしたらやってしまうかもしれないですし、身近に以外といるかもしれないですね・・・。 女性のギャグ漫画の作者って男にない感性があって、結構好きです。 1巻の終わり方も次が気になって良かったです。あらすじ詐欺とかいうジャンプの伝統芸めだかボックス 西尾維新 暁月あきらmampuku 「化物語」スタート記念カキコミ。 今や講談社ノベルズのレジェンドでありキラーコンテンツの西尾維新作品ですが、当の本人はデビュー作「戯言シリーズ」作中からずっと「ジョジョ」などをはじめとするジャンプ漫画の大ファンであることを公言していて、「ジャンプで連載」という長年の夢を叶えた瞬間がこの作品でした。 「化物語」大ヒットの只中にババ~ンとジャンプに降臨し、新人ながら妙にエロティックな存在感のある絵柄で(調べたらMAJORなどの男性向け同人誌などで有名な方だったようです)話題をさらい、掲載順こそ後ろの方でしたが、2度のアニメ化という輝かしい実績を残しました。 球磨川禊や安心院なじみなどの強烈な人気のサブキャラが数多く生み出された一方、主人公のめだかちゃんや狂言回しの善吉はあくまで「主人公キャラ」を貫くことを是とし、完全無欠の無敵キャラっぽく登場しためだかちゃんでしたが難敵に苦戦を強いられたりボコられたり正しくバトルヒロインでした。「ジャンプらしさ」「らしくなさ」をメタ的に弄り倒す西尾イズムは、敢えて斜に構えて見せることで読者に自らを他の凡百の読者よりも賢くなったと錯覚させ、めだかボックスの良さがわかる俺という優越感を与えてくれました。スピンオフが作られるほど球磨川が人気になったのもその辺が理由じゃないですか。見てて気持ちいいんですよね球磨川。 まあでも自分は断然めだかちゃん推しですけどね可愛いから<<228229230231232>>
虐げられ追い込まれている主人公が自由を手にして、人生をやり直すという単純な話かと思っていたら、皆それぞれに、理由があり登場人物を色々な角度から書くことによって深みのある物語になっていて驚いた。絶妙に涙腺を刺激してきます。