ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<101102103104105>>胸熱展開もめっちゃあるんで夜露死苦ぅ!殺し屋は今日もBBAを殺せない。 芳明慧さいろくBBAが強い。だがそれだけじゃない。 モブまで含めてすべてがいいキャラしていて世界観も素晴らしく好きだし、非日常であろう大暴れする奴らをBBA達が文字通り腕力で平和な日常に戻す流れも大好き。 開始時から"やわスピ"で読んでたけど、単行本がもう4巻も出ててちょっとうれしくなって全部買ってしまった。読み返すのにも向いてるんですよこれ・・・ 超おすすめです。読めばハイになれるALL NUDE すぎむらしんいちstarstarstarstarstarかしこ今まですぎむらしんいち作品をちゃんと読んだことなかったので、まずは短編集から!と思って読んでみました。めっっっっったくそ面白いですね!!!!今日はこれを読むまでイマイチな一日だったのですが、おかげさまで超元気になりました。あらすじにも「気持ちよくなるのに、ヤボなドラッグなんていらねぇ!」とありますが本当に効きますね(笑)。悪寒がしたら葛根湯の代わりにこれを読めば風邪をひかないんじゃないかな? どの短編も面白かったけど「小林君」「少女カメラ」「パパが地球人を辞めた日」が特に好きでした。「小林君」は今までクラスで一度もしゃべったことない小林君が転校するからと言って宝の地図をくれる話なんだけど、子供が上手く描けてる漫画は自分も子供になった気持ちで読めるんだなぁって思いました。「少女カメラ」も子供の話だけど、最後に女の子がその日に撮った写真がズラッと出てくる演出がかっこよくてシビれた…!「パパが地球人を辞めた日」はただただ爆笑です。もしかしたらこれが一番好きかもしれない。 「タクシードライバー」は映画をそのまま現代日本風にオマージュ?していて、なんか読んでて目からウロコって感じだった。令和になってから見なくなったけど漫画に出てくる元日本軍のじいちゃんって面白いですよね。そんなじいちゃんから上京する時に護身用にもらうことでピストルを手に入れるってのは、これぞ日本版「タクシードライバー」の正解だと思いました。 巻末に「RANGAI★バラエティbyけらえいこ先生」と書いてあるけど、これは「BUN BUN BUN」の欄外にあるイラストエッセイのことなのだろうか。言われてみるとけらえいこ先生のタッチな気がする…。意外な交友関係だ。80年代文化系オタク究極超人あ~る ゆうきまさみ名無し突然学校にやってきた謎のアンドロイドと、光画部(写真部)の一癖ある部員たちが繰り広げる、ある意味ユートピアのような学園生活。 80年代の古い漫画になりますが、「オタク」という言葉が市民権を得はじめた時代に、文科系オタクでも体育祭、文化祭、合宿、修学旅行など、楽しい学生生活を送れるということを表現した作品。 まぁ、昔を懐かしんで読むのも良いものです。私だけのマジックアニマル(イモ虫)魔法使い養成専門マジックスター学院 南澤久佳 ミヅキサミアドイモ虫のクリームが可愛いです! 漫画図書館Zで無料で全話読めます。 雑誌Gファンタジーの作品ですが、続編を連載したゼロサムが未収録話などを収録した新装版を出しています。 魔法専門学校の『アニマルマスター科』の話。 大きな設定やストーリーがあり、感動する話や心に残る名言もあります。 しかし個人的に特筆したいのは畳み掛けるギャグ部分! 主人公兼ヒロインの顔芸!ボケ!イモ虫愛! 幼なじみ男子のハリセン!叫び!存在がツッコミ! 褐色少女の毒舌! 牛好きと牛! 担任教師の超髪! イモ虫の変顔!つぶらな瞳!キャベツ!もりもり!! 独特な絵やノリが苦手な人も居ると思います。イモ虫と牛 以外のアニマル達はメイン回以外、影が薄いです。 セイウチのせいぞう君にもっと出番を… 魔法やギャグに目を奪われますが、青春漫画としても良い作品だと思います。 続編の『トリプルスター』で伏線回収&完結しているので、ノリや絵柄が気に入った方にはそちらもオススメいたします。 イモ虫のクリームが可愛いです!(念押し) 画像は友情を育む為にスーパーファイヤーレシーブを打つ牛型マジックアニマルです。 今すぐ読んで考えた方がいいひとりでしにたい カレー沢薫 ドネリー美咲hysysk「よく死ぬにはよく生きなければいけない」とはうまく言ったもので、『不浄を拭うひと』でもある通り、死に方にその人の人生が表れる。究極的には死んだ後のことなんてどうでもいいんだけど、やはり身内や関係のある人に余計な迷惑はかけたくない。そのためには生きてるうちに周りと手続き的にも感情的にも良好な関係を作っておく必要がある…となり、意外と前向きになれてしまう。ギャグも冴えてるし。 人生を振り返り、世代間、性別間の価値観の違いを見直し、アップデートするための素晴らしい参考文献でもある。今まであんまり苦労せず、「何も考えないで歳だけ取ってしまったな〜」とか、「老害になりたくない」という自覚がある人には特におすすめしたい。現代を表すゆるふわショートショートトーキョーカモフラージュアワー 松本千秋さいろく終始ゆるふわなのに痛いとこ突いてくる、許さんぞ。 クソコンサバ君の気持ちはわからないし羨ましい限りだ、幸せって何だろう。 短編であり毎回サクサク終わる、本当のショートショートである意味ダークな終わり方をする時もあるしオチすらない時もあるし、なんというか「酸素」のような存在。 いや、もしかしたら二酸化炭素かもしれない、そんで自分以外の樹木が育って私に酸素をくれるんだ(もう何言ってるかわからない) とりあえず、ずっと読んでいたい作品。とてもよい。 キャラの表情がスタジオジ●リっぽいのもまた皮肉っぽくてよい。これもまた運命!婚姻届に判を捺しただけですが 有生青春名無し先に結婚しちゃったよ漫画! 最近結婚とか恋愛の形が様々な風潮あり、交際0日結婚漫画多い気が。 結婚という言葉と書面に翻弄されてる気がします。でもしてみたら案外好きになっちゃった、みたいな話…悪くないですね。 これもまた運命というやつか…! 婚姻届出すくらい大胆なことしたのに互いに意識し始めギャグ漫画ばりにドタバタする2人が見所。 歴史好きなら楽しく読める!信長の忍び 重野なおき名無し元々戦国時代が舞台の作品が好きなのと、アニメ化されていたので気になって読み始めました。少女の忍者が主人公で、信長に仕えて天下泰平を目指し戦う話。平和にかける思いが印象に残ります。バカバカしくてあなどれないお見合いはあなどれない 桐島いつみ野愛たまに箸休め的な感覚で読みたくなる桐島いつみ先生の作品。 シュールなのか勢いだけなのかよくわからないパワープレイなギャグ漫画なのに、なぜかふわふわっと読めてしまう。 ・美人なのに写りが悪い写真を使って、お見合い相手の本質を見極めようとする「お見合いはあなどれない」 ・とっても仲良しな夫婦なのに、3年目の夫婦は仲が悪いという世間の目を意識して旦那に浮気させようとする「3年目はあなどれない」 ・彼女と一緒に進学校に行きたいのに、芸能人御用達の学校もしくはアイドル事務所に入ることを母親に強要される「親バカはあなどれない」 皮肉がきいてそうと言えばきいてそうだけど、読んでみるとただひたすらにバカバカしいのがあなどれない。 学びなんてなくていいじゃない、頭ゆるゆるにして読みましょう。水族館に行きたくなる水族カンパニー! イシイ渡名無しあらすじでコメディと称されて、それはその通りで楽しいですが、取材に基づく水族館の裏側が真面目に描かれています。 話が進むほど質がより上がって、ネタもまだありそうなので、もう少し続いて欲しかったとは思いつつも、逆に言えば5巻以内でダレることなくちゃんと完結しているお仕事系の良作だと思います。 誰派?で初めて議論した作品いちご100% モノクロ版 河下水希六文銭懐かしさのあまり再読。 いつ読んでも青春時代の甘酸っぱさを思い出します。 誰派で、喧々諤々の議論のはてに絶縁までした奴がいたなぁと思い返すと、今思えばそれだけお熱を出したのは後にも先にも本作だったと痛感します。 この手の作品は主人公ハーレムものになって、女性キャラがあれよあれよと増えていきますが、それでも本作に登場する女性キャラはみんな違ってみんな魅力的です。 元気いっぱいのどストレート「北大路 さつき」 放っておけない妹キャラ「南戸 唯」 毒舌ツンデレ後輩「外村 美鈴」 ひたすら妄想ドジっ子「向井 こずえ」 そして絶対的なヒロインとして君臨する「東城 綾」と「西野つかさ」 こうして、書くと東西南北になって、東條と西野は東西。 すなわち天下分け目の関ヶ原ですね。 ちなみに、私は東城派でした。 なので、当時、最終回はショックでしたよ。 関ヶ原同様、東軍じゃないのかよ、と。 単純に黒髪ロングが好きなのもありますが、 一途に思い続けているのに、ちょっとそれっぽくなっている時もあったのに、最後の最後でこれか~とショックを受けました。 ん十年経った今。 大人になって酸いも甘いも色々経験して、再度読み直したら・・・まぁ、多少ダメージは・・・ 否! やっぱりショックでした! 受け入れられない! そして、全然、成長していない!! 報われないヒロインが推しだと、なんとも悲しい気持ちになりますね。 ロスとはちょっと違う、 あの後一人でどうなっちゃうんだろう とか想像すると切なすぎる! でもね、だからこそ、俺たちの「東城綾」は、いつまでも輝き続けていると思うんです。 あんな奴のかわりに、俺たちがついているんだと思えるんです。 そう思えば、すこし救われる気がします。 などと、訳のわからないキモイ感想をもちました! なんにせよ、ハーレムものとして最後、濁さず、誤魔化さず、ビシッと決めたのは好感触です。 どんな選択であれ、読者としては主人公の決断をみたいと思うので。 ずっと青春を思い出させてくれる作品だと思います。 60になっても同じように思えたらいいなぁ。第五の元素「萌え」ドスペラード 大和田秀樹マンガトリツカレ男だいぶ前に読んだ覚えもあるが今回久しぶりに読んでみた。魔法少女+ヤクザのテイストで魔法の元素「火」「水」「土」「風」に「萌え」が追加されている世界観。途中までは覚えていたが後半は全く覚えておらず全然違うマンガを読んでる気分になったよ大きな謎を残しつつ終わった...ヒメタク 細野不二彦starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男関東近郊Z県にあるタクシー会社に主人公の矢野陽芽が新人として入るところから始まる。基本は人情路線で話は進んでいくのですが、なぜ矢野陽芽が荒んだタクシー会社に入社したのか、華麗なドライビングテクニックはどこで覚えたのかと色々な謎が各所にあるのですが、その謎はほとんど解明されないまま終わった。「電波の城」ぐらい壮大な話になりそうな気もしてたんだけどね... チア(リーディング)について概要を掴むには良い作品ゴーゴーダイナマイツ 小池定路名無し四コマ形式ですが、変なギャグに走ることなく、理論を交えて地に足付いたチアリーディングを描くスタンダードな作風には好感が持てました。 メンバーの掘り下げ以外に弱小野球部についても描こうとしたのが脱線に感じたり、練習が多く観衆前での実演が遅く少なかったのが連載だとなおさら苦しい作者も認める打ち切り要因だった気はしますが。 それでも最終三巻での演技シーンには溜めが効いた感動があって、一区切りは付けて終わっているので読後感はまずまず良かったです。人生のさいご なに食べる?星のさいごメシ おおひなたごうnyaeまた男女が揉めて始まった新連載。 今のところ「人生の最期になに食べる?」がテーマっぽい。そして「自分のさいごメシが他人のさいごメシにも成り得る!?」という予想外の展開。山田芳裕の初期短編集泣く男 山田芳裕starstarstarstarstarかしこ天才が天才になる前の短編集。荒々しさはあるけどハズレなしで全部が面白い!特にギタリスト木田の壮絶ギタープレイが見れる「木田」と、表紙作の「泣く男」が好きだな。「泣く男」は表紙のイメージよりもシンプルで単純なストーリーなんだけど、ピカソの名画「泣く女」が出てきたり所々の演出がカッコいい。 でもこれを描いた人がこれから日本で1.2を争うくらい面白い漫画を描くようになるって予見できるかって聞かれたら、自分にはそこまでの審美眼はないって思う…。山田芳裕が美大に落ちたって話を知って、自分も優れた才能を見過ごしてるのかもしれないと思いました。 祝・復刊!逆境の連載から始まった青春パンダ漫画パンダのこ 角光チャンピオンスキー偶然拾った赤ちゃんパンダを、女子高生・乃仔が1人で飼育し始めるという中国人もビックリの漫画。 コメディタッチながらパンダに関しては妥協なき描写力で、ただ可愛いさを伝えるだけでなくパンダの生態だったり、本気で自宅で飼うとしたらどうなるのかを描いた、とてもパンダ愛にあふれた作品である。 2012年の少年チャンピオンで連載開始と同時に、不幸にも東京・上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンの赤ちゃんが、生後まもなく亡くなる出来事と重なってしまう。 https://www.j-cast.com/2012/07/13139443.html?p=all とんでもない逆境の中、連載は続行されたが、単行本は1巻が発売されてから続刊が出ない状態のまま連載は終了してしまった。2巻以降はもはや読めることはないと半ばあきらめてたが、突然の電子書籍化により復刊してくれたおかげで数年ぶりに読み返すことが出来た。 所々ストーリーを忘れかけていたが、後半にかけてパンダだけでなく、青春群像劇的な要素にキラリと光る良さがあって、作者の別作品「ニコべん!」を読んだときも思ったけど、登場する子たちが皆とにかく純粋で、読むだけで幸せな気持ちになれる、チャンピオンの良心みたいな漫画だった。 3巻の終わりには、新たに最終話以降のエピローグの描き下ろしが収録されている。単行本を待ちわびていた読者にとっては、数年間の空白を埋めてくれる最大の御褒美となるのではないだろうか。皆それぞれ大変なんだな…そもそもウチには芝生がない たちばなかおるむ自分は結構苦労話、暴露話系漫画が好きでよく見ます。 うーん40代のリアル! 隣の芝生がどうとか気にする余裕もない三者三様の苦労話で面白い! 読んだ時皆頑張ってるから自分も頑張ろうみたいな気分になるんじゃないでしょうか。 エッセイ好き、共感できる話好きな人は是非読むべし。地球侵略を企む恐るべき邪し…帝国!GOGO!ぷりん帝国 くぼたまことサミアドアニメ化した「天体戦士サンレッド」と同じ世界の話でアニメにも少し登場します。 寿命が尽きる寸前の星から移住するため、地球を侵略を企む宇宙人「ぷりん帝国」の漫画です。 ぷりん帝国は高い科学力と恐るべき力を持つ怪人・戦士を擁しており、地球侵略は時間の問題と言えるでしょう。 帝国側でちょっとした問題が発生して侵略が延期になったり白紙になったり計画自体が意味不明だったりするおかげで救われているに過ぎません。 強大な帝国ですが決して慢心せず、地球の戦力把握にも余念がなく「戦士コギャル」「カンキョーの味付きホルモン」など地球の秘密が次々に暴かれていきます。 偉大なる帝国は貧乏ネタや微妙なあるあるネタで社会の成熟ぶりを誇示し、レベルの違いを見せつけてきます。 我々には座して笑う道しか残されていないのか… サンレッドと比べると荒削りですが面白い話はトコトン面白いです。あと帝王が可愛いです。 画像は上にぎり寿司の食べる順番です。 異世界漫画だったBE-BOP-HIGHSCHOOL 木内 一裕名無し1巻読んだけど何もかも今と違くてほぼほぼ異世界漫画だった。 そもそもどこからどこまでが漫画的なフィクションで、どこが事実に基づく描写なのかすら判断がつかない。 スクールコメディ漫画なんだろうけどメインの2人が涙流しながら爆笑してるシーンは下品すぎたり酷いイジりだったりして基本的に全然面白くない…。 「当時はこれが最高に面白かったんだな〜」という意味では興味深くて面白いなとは思った。世界は空気(フェイズ)で溢れてるすうの空気攻略 福井セイサミアド離島から街の高校に進学した『すう』は修羅の地を生き抜くため 母が書いた「空気(フェイズ)攻略マニュアル」で迫り来る様々な空気と戦います。 都会には自己紹介・廊下すれ違い・友人宅訪問など、非常に危険な空気が満ち溢れています。 母親のヨタ話ですね。完全に悪ノリです。 しかし結果として空気攻略で親友と出会い、すうが都会の学校生活をエンジョイしているのも事実。 全ては母の計画通り・・・? 正直 絵やストーリーの進め方など、漫画としての総合力は作者さんの最新作『かけあうつきひ』の方が遥かに高レベルだと思います。 描き方次第でもっと面白い作品になったかも…と残念に思ってもいます。 しかし独特の言い回しや空気設定などは面白いです。現実生活の中で「今のって空気だったかも」と思う事がたまにあります。 日常の中に面白さを見つける、くだらなくて楽しい作品です。 画像は舞滞型 星2の空気「王紙伝承の構え(キンパーションスタンス)」の攻略法です。 後ろの席の人にプリントを配る際に発現します。お茶目な貴女は私だけのもの #1巻応援瑠東さんには敵いません! 相崎うたうあうしぃ@カワイイマンガ優等生の瑠東さんは、実はおふざけ大好き!後ろの席のオタク陰キャ・和村さんにちょっかいをかけるうち、不思議な仲になってゆく……「私だけ知ってる貴女の素顔」は屈託のない笑顔。とても明るいストーリーとなっています。 イタズラ大好きな瑠東さんも、それにツッコミつつ付き合う和村さんも、人としてとても善良で、けっこう気を使い合うし、気持ちよく笑えて和む場面が多い。そこに絡む和村さんの友達の小守さんも、両方を好きすぎるために愛は重くても良い絡み。 優等生な瑠東さんの隠れた一面を和村さんと共有しつつ、和村さんの内気さを瑠東さんがほぐし、二人の心の距離は縮まって……こういうのいくらでも読みたいです! 40半ばの女性の等身大の姿をコミカルに描くそもそもウチには芝生がない たちばなかおるPom 九後45は一周回って追いかけるを読んで、こちらの作品も気になっていたので読みました。 40半ばの女性のリアルが詰まった作品。 自分も必ず通る道と思ったら、大分ドキドキしてしまった。 それぞれが抱える悩みや葛藤を等身大で描き、少しコミカルに描いてあるので読みやすかった。 水の様に流れるままに。。 そんな風に常日頃から思えたらいいなぁ〜。【1巻感想】これ本当に恋愛マンガよな?と心配になる誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 木野咲カズラ 徒然花ポコニャン※ネタバレを含むクチコミです。<<101102103104105>>
BBAが強い。だがそれだけじゃない。 モブまで含めてすべてがいいキャラしていて世界観も素晴らしく好きだし、非日常であろう大暴れする奴らをBBA達が文字通り腕力で平和な日常に戻す流れも大好き。 開始時から"やわスピ"で読んでたけど、単行本がもう4巻も出ててちょっとうれしくなって全部買ってしまった。読み返すのにも向いてるんですよこれ・・・ 超おすすめです。