怪奇・ミステリーマンガの感想・レビュー3336件<<106107108109110>>春画絵師×吉原×ミステリー当て屋の椿 川下寛次名無し吉原?春画? エロさだけかと思ったらしっかりミステリー→解決の漫画を見つけてしまった! 1話1話謎と解決がテンポ良くあって面白いです エロいのは安定 00年初めの絵柄だけど古さを感じないくらい女性がうまい90巻の「F1サーカスサーカス」というエピソードゴルゴ13 さいとう・たかをマウナケア64巻収録の「2万5千年の荒野」という原発事故に絡んだストーリーの話、確かにいまの日本の緊迫感を重ねてしまっても不思議ではありません。やっぱり実体験に近いということは強いですね。で、私にはほかに同じような意味で妙に思い入れのある話があります。それは90巻の「F1サーカス」というエピソード。舞台は90年鈴鹿。そう、セナとプロストが1コーナーで絡みクラッシュ、鈴木亜久里が日本人で初めて表彰台に上ったレースです。ホンダ(劇中ではサワダ)排除の動きを止めるため、澤田社長がゴルゴに依頼したのはポイントトップであり自社ドライバー・セナ(劇中ではレネ)のマシンの狙撃。ゴルゴは思慮の末、1コーナーでマシンのアップライト部のボルトを撃ち抜く――。どこか遠い世界の話ではなく、リアルに体験した事実の裏にゴルゴが、というのが印象的でした。狙撃ラインを考えるお楽しみもありましたし(見つかりませんでしたが…)。裏側ではこんなこともありそう、という雰囲気が漂っていて、当時のF1を感じさせてくれるのも良いです。スキップとローファーの高松美咲さんがSFを描いていたとは知らなかったカナリアたちの舟 高松美咲名無し部活と進路に悩む普通の女子高生である主人公の日常が描かれていると思ったら、いきなり得体の知れない生命体が人類を襲ってきて、目が覚めると地球ではない場所にいた…から始まる物語。スケールはハリウッド並みに壮大ですが、一番の魅力は繊細な人物の心情表現です。あり得ない状況でも主人公に感情移入できるのはここにリアルがあるからだと思います。ある意味で期待を裏切る展開なのがいい!全1巻でまとまりも良くめちゃくちゃ面白いです。原作と似たテンポ寄生獣リバーシ 岩明均 太田モアレさいろくというか岩明均作品はだいたいテンポが独特で、スピンオフだけどそこが似てて不思議と不満もあんまり無く読めてる。 ifの世界、パラレルワールドだと思って読んでれば全然面白く読めるし、普通に続きが気になって仕方ない…ということで原作『寄生獣』が好きな人は期待していいやつだと思う! 独特の色気のある人物たちが繰り広げる吸血鬼一族の顛末を見届けよ!ラパス 血族の王国 ジャン・デュフォー エンリコ・マリーニ 山本ゆうじ書肆喫茶mori店主「お前たちの王国は滅ぶ」という謎の落書きとともに発見される変死体。殺人事件を捜査する女警部補ヴィッキーは、人間のなかに潜む吸血鬼一族の抗争に巻き込まれていく… とにかく先のストーリーがまったく読めない。 一族の長老たちは悪人ヅラをしているが、彼らと敵対する赤い兄妹も敵か味方かわからない。 吸血鬼同士の争いに巻き込まれるヴィッキーの巻き込まれ方も、次がどうなるのかハラハラドキドキさせられる…! エンリコ・マリーニは、2019年9月に日本語版が発売された『バットマン:ダーク・プリンス・チャーミング』でバットマンとジョーカーの汗にぎる駆け引きを描いたりもしているが、この方の描く人物がまた独特の色気があるのだ。 ぜひぜひこの闇の一族とヴィッキーがたどる驚くべき結末を最後まで楽しんでいただきたい…!どこまでも救いがないミスミソウ 完全版 押切蓮介starstarstarstarstarウマタロ救いようがないほど登場人物がクズばかりで、陰湿ないじめを受ける春花に同情してしまうが、そこから淡々と恨みを晴らしていくところが逆に怖い。そして唯一の味方だと思っていた晄君までもが、歪んだ愛情を持ったサディストだったという・・・どこまでも救いようがない話なのに、一度狂気に当てられたらもう読むのをやめられない。スーパーバッドエンドまで一直線で向かうべし。誰彼構わず死んでほしい、と願ったことがある人であれば何かしら思うことがあるはず。潔癖症小学生美少女×美少年殺し屋の恋!?この恋はこれ以上綺麗にならない。 舞城王太郎 百々瀬新starstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)※ネタバレを含むクチコミです。 Web漫画の申し子みたいな漫画ストーカー行為がバレて人生終了男 芥瀬良せら 門馬司mampukuよく考えたら中身ペラッペラなのに続きが気になって仕方がなくフリックする手が止まらない。 展開はとにかく行きあたりばったりで、着地点が見えないまま、冴えない主人公が謎の美女に振り回され続ける。襲われたり逮捕されたり色香に惑わされたり、この手の媒体の読者は長期にわたる伏線を憶えていられないという判断なのか短期的に「続きが気になる」仕掛けが矢継ぎ早。 また、サブタイトルによるネタバレも厭わない「見られてナンボ」なスタイルは視聴率主義の時代の昔のアニメを思い出されますね。『城之内、死す』リモートされるのが鉄人28号ではなく、かよわい女性だったらリモート 天樹征丸 こしばてつや名無し遠隔操作(リモート)は戦闘等の危険な活動には有効だ。 操縦者が負傷したり死ぬ危険がない。 操縦されるほうも通常は鉄人28号のようなマシーンだから 痛みも恐怖も感じず、それらに左右されることもなく 操縦者の意図通りの行動が行える。 壊れたら修理すればいいし、修理不能なら捨てて 新しいマシーンを投入すれば良い。 マシーンなら痛みや恐怖や死は関係ないのだから。 だが操縦される側が鉄人ではなく、かよわい女性だったら? 鋼の体も拳も心もなく、個人として意思を持ち、 傷つけば血が流れ痛みも死の恐怖も感じる人間だったら? そして操縦する側のほうがマシーンのように冷徹だったら? 寿退社寸前だった婦人警官・彩木くるみは 急遽、結婚資金を貯めるために仕事を続けることに。 新たに与えられた任務は 地下室に引きこもって一歩も出てこない イケメンで感情の一部が麻痺した 氷室警視正のお世話係。 身の回りの世話くらいかと思っていたら 連絡役とか捜査のアシスタントどころか 劇場型犯罪や密室殺人、大統領テロの現場に 体を張って「飛び込まさせられる」ことになってしまった。 マシーンとは違い体は生身で、 マシーンとは違い自分自身の意思を持ち、 マシーンとは違い痛みや怒りや恐怖心も感じる、 21歳の女の子が マシーンのように冷徹な上司からの 携帯電話での指示だけを頼りに 犯罪者に立ち向かうことになってしまった。 腰かけ仕事が命がけ仕事になってしまったくるみが 葛藤のすえに辿り着いた境地は・・全2巻なんでサクッとよめる犯罪捜査物ハイリコ 坂本光陽 箸井地図マンガトリツカレ男主人公はコンビニ店員で店先にいる女の子を興味をしめすがその女の子は探偵事務所の調査員。特殊能力のハイパーリコグナイザ(超絶記憶認識能力)を使って犯人を見つけ出す。 実際主人公はなんでいるんだろうと途中まで思っていたが話が進むにつれ展開に必要な人物というのはわかる。 1巻の方が雰囲気はすきかな。 芸能界を閉鎖的な「ムラ」に見立てた「アイドル30人殺し」イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)- 村下玖臓mampuku 『悪食王』のときから「この作者ひょっとしてやべぇ奴なのでは…?」と思ってましたが、思った以上にやべぇ奴でした。 31人のアイドルが殺し合う、正確には1人の主人公が他全員を殺して回るんですが、表紙とは裏腹にイキイキと、キラキラ笑顔でぶっ殺しまくるぶっ壊れっぷりがなかなかにサイコでいい感じです。WEB漫画が「より過激に」「より刺激的に」を目指すなら「これくらいはやれよ」というお手本になりそう。 何が面白いって、デスゲームやバトロワ系漫画の多くは、大量の人死にが出ても社会的に騒ぎになったり警察などの公権力に介入されることによってゲームに水を差されないように、異空間や閉鎖空間に閉じ込めてから殺し合いをさせますが、「この業界は隠蔽体質なので」の一言で済ませる強引すぎるスタイル。天才かよ!それでも私はジャケ買いをやめないSOCIAL SURVIVAL RABBITS ソーシャル・サバイバル・ラビッツ リコP シンジョウタクヤmampuku今どきそんな……ってレベルでどテンプレなデスゲームですね。にしては絵がめちゃくちゃ良いので売れる可能性は多少感じる漫画です。 どテンプレとは言ったものの、下品(褒め言葉)な方向にエスカレートが著しい気はします。主人公がプレイヤーになってリアルに女の子をガチャで引いたり(?)、ツカミと言わんばかりにいきなり美少女が雑に惨死したり(ちなみに主人公の過失で死んだにも関わらず誰も特にそこには触れず流される)、重たいのが続いたと思えば最新のマガポケの無料分では一転シリアスギャグに走っていたり……常に読者のリアクションを見ながら刺激を与え続けることに徹底していますね、良くも悪くもというか。デスゲーム漫画の、一部の傑作を除くほぼ全てに感じることですが、展開が雑w 絵が良いとは言っても「堕イドル」ほど突き抜けて圧倒的に良いわけではない上に、作家のコンディションで意外と崩れたりするものでもあるのでそこに依存せず面白い作品づくり目指して欲しいですけどね。背の眼背の眼 小池ノクト 道尾秀介マウナケア作品冒頭に出てくる「レエ……オグロアラダ……ロゴ……」という言葉。何のことやら意味不明で、響きといいとらえどころのなさといい、何とも言えない不安感をあおられませんか。ミステリーの導入としては秀逸だと思います。実際、私はその意味を知って安心したいがために、ページをクリックするマウスを止められませんでしたよ。で、読んでも読んでもどんどん不安感は増していくばかり。いやあまんまと術中にはまってしまった訳です。白峠村を訪れた作家の道尾秀介は児童の神隠し事件を知り、遺体が見つかった場所で奇妙な声を聞く。帰京した道尾は友人の霊現象を探求する真備庄介に相談。偶然にも真備の元には、自殺する前にとられた複数の写真に写る眼についての相談が舞い込んでいた。ここまでは1巻の時点でわかっていることなんですけど、これが霊現象なのかは明らかにされないのがミソなんだよなあ。原作は直木賞作家のデビュー作。で私の大学・学部の後輩ということをこれを書いた後に知って、期せずして前回と大学つながりになっちゃいました。う~ん、ミステリー。 表紙からして怖い恐怖 楳図かずおマウナケア表紙からして怖いです。特に2巻の、目を閉じて口あんぐりの構図。作者が好んで使うこの表情ってなんでこんなに怖いんでしょうか。この作品で描かれている恐怖の形態は、犬神憑きであったり亡霊であったりとさまざま。そして根本には恨みつらみや嫉妬といった明確な悪意があります。あの口あんぐり開け顔は、それに対する恐怖を表すのに最適なのかもしれません。しかし昭和の恐怖漫画はホラーとカタカナで書くより、漢字で怪奇と書いたほうがぴったりきますね。無差別殺戮系より、身近な悪意がねちっこく襲ってくるほうが、やっぱり日本の夏の定番という気がします。私は2巻の「サンタクロースがやってくる」が好きで、題と違って、こちらもものすごく和風テイスト。怪談にもあるネタですがこの手のは直接的でホント怖いです。しかしなにより怖いのはこの作者が「まことちゃん」と同じことなんだよなあ。読者の倫理観に答えのない問いを投げかける物語黒白を弁ぜず 窪谷純一sogor25「黒白(こくびゃく)を弁ぜず」 意味: 物事の正邪・善悪・是非の区別ができない。 ― デジタル大辞泉(小学館)より引用 犯罪心理学を学びながら自らも7人もの人間を殺害した連続殺人犯・黒枝生。彼を捜査に参加させる上でもしもの時に"彼を撃つことができる"という理由で彼の護衛を任された捜査一課の刑事・白葉大地。かつてなく歪な組み合わせの2人によるバディサスペンス。 絶対に理解り合わない2人が対峙するのは数々の猟奇的な連続殺人、そして決して混じり合わないはずの善悪の価値観。 それを根底からを揺るがすことで読者の倫理観の奥底に訴えかけてくる、答えのないメッセージが強い作品。 また、ストーリーもさることながら、マンガとしての画面作りの"白さ"も強烈に印象に残る。会話劇が中心のために絵の情報量を少なくしようという意図なのか、背景を極端に省略したコマを多用していることも理由の1つなのだが、それよりも黒枝と白葉、2人のコントラストとしての白さが目につく。 名前およびキャラの背景に反するように、黒枝は白髪の青年として描かれ、服装は勿論、影の描写すらも黒塗りを最小限に留めている。それに対して白葉は黒髪かつ服装もスーツなので黒なのだが、まるで照明に照らされているかのように髪や服装の大部分が白く塗られる形で描かれることが多い。言い方を変えれば黒の部分が白色に"侵食"されているようにも見えるのだが、果たしてこの表現には何か意図があるのだろうか…。 1巻まで読了チャングムっぽい薬屋のひとりごと 日向夏 ねこクラゲ 七緒一綺 しのとうこやむちゃ※ネタバレを含むクチコミです。 最近のコナンは殺人事件をゲーム感覚で楽しんでるよな名探偵コナン 青山剛昌名無し人が死んでるというのに… いつからこんな子になっちゃったんだろう危機一髪の寸止め具合にハラハラももえのひっぷ コージィ城倉マウナケアタイトルからしてミスリード、ってことなんでしょうか? またこの表紙絵の意味深なこと。何やら低俗な想像をしてしまいますが、実はこの作品、錬りに練られたまっとうなサスペンスなんですね。発端はダム建設中止を掲げた町長候補の事故死。その隠ぺい工作の裏に隠された謎、そして遺された未亡人・桃肢にまとわりつく不穏な視線、やがて明らかになる田舎町の実態、というのがドラマの核になります。海外ドラマの「ツインピークス」や「LOST」を思い浮かべてくれればわかりやすいのではないでしょうか。クマも出てきますしね。じゃあこれらのドラマのように、けっこう頭を悩ますか?というとそんなことはなし。絵柄はまるっこく、キャラの動きがよくわかり読みやすい。そうだったのかという満足感と、続きが気になるという飢餓感のバランスも絶妙。さらに桃肢の危機一髪の寸止め具合がハンパじゃなく…。とにかく一読してみてください。ハラハラドキドキ、桃肢の貞操…ではなくて、ドラマの行方が気になって仕方がなくなるはずです。襲う理由モンキーピーク 志名坂高次 粂田晃宏名無し※ネタバレを含むクチコミです。 猿に皆殺しにされるモンキーピーク 志名坂高次 粂田晃宏ハルマゲ丼製薬会社のレクリエーションで軽い登山に行っていたら突然現れたなたを持つ猿の面をした奴に社員が次々殺されて行くっていう漫画 携帯とかも紛失してしまって連絡は取れず、猿の罠にみんなでハマってしまい、みたいなどんどん状況が悪くなって行っている。 サバイバル要素とかも結構あるし、面白かったMe And The Devil Blues俺と悪魔のブルーズ 平本アキラマウナケアある日、テレビを観ていたら都市伝説系の番組で「悪魔に魂を売ったミュージシャン」といった内容をやってました。出るかな、と思ってましたがやっぱり出ましたね、ロバート・ジョンソンの名前。彼が十字路で魂を悪魔に売り、引き換えに超人的技術を身に付けたという通説はその筋ではわりと有名。で、この話に興味を持った方にはこちらをどうぞ。この「クロスロード伝説」が真実だったら、という視点で描かれたのが本作。モノローグから入り、主人公のRJをブルーズの悪魔が迎えにいくまでの冒頭部が意味深。タイトルにもなっている「Me And The Devil Blues」の歌詞をひっくり返したような展開(歌詞は悪魔に「出かけよう」と声をかける)で、これは意識的にやっているのかな? 農夫・RJの性格も小心者として描かれ、R・ジョンソンとはイメージが違う印象。そして彼は悪魔と白人と旅に出る、というのですからあえて通説を変えていこうとしているのでしょう。著者は「アゴなしゲンとオレ物語」で有名。様々な意味で著者の違う一面が見られます。完結していないのが残念ですが…。アフター0アフター0 岡崎二郎マウナケア本作を読むと、小学校のころ、担任の熱血先生にやたら「星新一の小説を読め!」と薦められていたのを思い出します。これ、まさにその漫画版ですからね。一部連作はあるものの10巻すべて珠玉のショート・ショート集。モチーフにしているのは生物学から考古学、物理学に化学、さらには文学から哲学めいたものまで多種多用。幅広く、適度に掘り下げた題材を、サクサクッと料理してくれています。オチもハッピーエンドが多くて、後味も良し。また、著者再編集版ということで、各巻ごとテーマ別に収録されているので、1巻から気合い入れて読み進めるのでなく、パラパラっと目に留まったストーリーだけ読むということができるのもいい。私は、第1話の妙にペーソス感のある話に興味を持って1巻を完読した後は、サスペンスタッチの2巻「犯人は誰だ!?」編、そして7巻の「生物の鼓動」編、という具合に趣味的な順番で飛ばし読みしてしまいました。電車での移動時間や、夜寝る前にちょこちょこっとって感じです。でも結局は、面白いしもったいないので全部読んじゃったんですけどね。 実はKissで今一番楽しみにしてる作品御手洗家、炎上する 藤沢もやしsogor25タイトルは所謂ネット上の炎上ではなく、御手洗家、つまり自宅が火事で物理的に炎上するところから始まる物語。その火事によって全てを奪われた姉妹が主人公のリベンジ・サスペンスなんだけど、少女漫画然とした人間関係の複雑な絡まり方や感情の起伏の様子が見事にサスペンスに落とし込まれてる。それぞれのキャラが個々に自分の思惑のために動き回るので、作品全体の緊迫感は常に高い位置でキープされている。 電書で各話販売もやってるからなのか1話ごとの引きも素晴らしくて、かつ単行本単位で読むと着実に事態が進展していて次の巻が楽しみになる。 そして4巻の引きを見る限りおそらく次の5巻が一番の盛り上がりになりそうなので、興味を持って頂けた方は是非今のうちに一気読みしてほしい。 4巻まで読了読後感は意外と良いと思う刻刻 堀尾省太starstarstarstarstarさいろく臨場感が静止画で伝わってくるのってすごい。 ストーリーも目をみはる展開が続くし、ちゃんとキャラがたってて素晴らしい作品。好き。 ゴールデンゴールドにも期待していたけどちょっぴり未だアレは私には刺さってないというかなんというか。。 堀尾省太先生の作品は完結してから一気に読んだほうがいいのかもしれないね。 刻刻は一発で変換できないのがネック…! アニメの出来が良さそうなのでそっちでもいいかもしれないけど漫画のこのノリはアニメにはなさそう?w<<106107108109110>>
吉原?春画? エロさだけかと思ったらしっかりミステリー→解決の漫画を見つけてしまった! 1話1話謎と解決がテンポ良くあって面白いです エロいのは安定 00年初めの絵柄だけど古さを感じないくらい女性がうまい