学園マンガの感想・レビュー4260件<<5960616263>>なんか読んじゃう下ネタ4コマ生徒会役員共 氏家ト全starstarstarstarstar_borderNanoマガジンで昔読んでました。最近まで続いてたのね…すげえ。 主人公タカトシの冷静なツッコミが好き。ビジュアルも好き。 変な女どもに囲まれてる男ってだけでいい。おいしい。 下ネタばっかだけどなんか面白くて読んじゃう。どうなるこの三角関係恋ニ非ズ 佐藤友生starstarstarstar_borderstar_borderNano幼馴染である蒼介、朱里、翠の3人は奇妙な三角関係にあった。 朱里は担任である翠と付き合おうとするが、教師と生徒、バレたら問題になる。そこで偽装彼氏として名乗りを挙げた蒼介。 最初こそは順調だったものの、徐々にほころびが…。 蒼介はさすがというかなんというか。翠はキモくていいですねえ。 朱里ちゃんはちょろくて心配になる。 まだ途中までしか読めてないけど続きが気になる。クズはクズのまま生き抜けるかクラスにいじめはありません 永瀬ようすけ野愛ずっと通っていたわりに外に出てしまうとどういう組織か見えにくくなるのが学校。 当たり前のように守ってたことや取り組んでたことが社会の常識から大きく外れてたりするのが学校。 個人的にはいい思い出もそこそこあるのに、こういう作品を読むと「学校ってクソだな〜」と安直に思ってしまうのが不思議です。 中学教師・西島が担任する生徒・太田真里奈が自殺した。 人間の血が通ってるまともな教師ならショックを受けるはずなのに、西島は「あああ〜疲れたぁぁ〜しんどぉ〜」としか感じてないのでまじでクズです。 太田がいじめられているのでは?という場面に出くわしても見て見ぬふり、太田が自殺してもいじめなんてなかったと断言し、真実を暴こうとするやつらをどうにかこうにかねじ伏せようとします。 清々しいほどのクズだけど、クズなので清々しくはないんだなあ…。 学校という組織が人を狂わせるのか、狂った人が最後まで組織にしがみつこうとするだけなのか。西島といじめっ子たちがただただクズなだけなのか。 クズはクズのまま生き抜くことができるのか見守りましょう。主人公に一切感情移入できない漫画も案外面白い。パンチラがどうでもよくなるほど加茂井さんがかわいいわざと見せてる? 加茂井さん。 エム。野愛常にラッキースケベを提供し続けるエロいギャルに翻弄されるラブコメかと思ったら、それ以上に加茂井さんの人間的かわいさ愛おしさに魅了されました。 まだまだ子どもらしい無邪気さ明るさがあって、困ったような笑顔にうっすら悲しさがあって、人のいいとこをちゃんと見ている優しさや賢さがある。 ストゥーは加茂井さんがエロくて美人だから好きなんじゃなくて(もちろんそれも大きな理由だけど)、どんどん人として惹かれていったんだろうなあ。 明るくてちょっとエッチでかわいいラブコメの軽やかさは損なわずに、キャラクターの人間的魅力をしっかり描いてるのがとっても素敵な作品です。 加茂井さんのかわいさはもちろん、ストゥーの優しさ芯の強さもちゃんとわかるから応援したくなるんですよね。2人とも魅力的なラブコメはよいです。爽やかです。 タイトル通りな少女漫画理想的ボーイフレンド 綾瀬羽美starstarstarstarstarNanoマンガmeeで読んでハマってもう何週もしてる… まじで春田くんが理想的ボーイフレンドなの… 最初はフリで付き合い始めて、結沙の理想的な彼氏になりきる感じだったけど、なんかもう…回を増すごとにマジモンのいい彼氏になってるのが…ずるい…好きになるわ…すげーダンス漫画ワンダンス 珈琲starstarstarstarstar_borderNano語彙力なさすぎて申し訳ないんだけど、まじですげーダンス漫画。 漫画のはずなのに、静止画のはずなのに、本当に踊ってるんです。 圧倒的画力とコマ割り、構図…どれをとっても芸術で、魅了させられる。 光莉ちゃんもすごく可愛くて読んだら絶対好き…ってなる。百合は廃墟への入口るいるい 真楠あうしぃ@カワイイマンガまず百合作品としては、男性が一切出てきませんがエロは多めです。ワードとして出てくる男性は一切姿を見せないので、男性を見たくない百合好きには安心の作品です。 主人公のオンナノコ好きな女子が、包帯美少女に誘われて通称「廃墟部」に入るお話。 部室のある半廃屋や活動で訪れる場所等、廃墟だらけの高校生活……なのですが、最初は廃墟よりもどうしても、女の子達のエロに引き摺られます。 廃墟に興味薄な主人公と包帯少女、先輩達や変態先生の強烈な百合にときめきながら、廃墟への思い入れや訪れた場所にまつわるエピソード等をインプットするうちに、主人公と共にふと、その廃墟を愛おしいと思う、そんな瞬間がやって来ます。 廃墟マニアの世界は「考えるな」てはなく「考えろ、感じろ」です(私が今、考えました)。 そこがどういう場所だったか、その場所で誰が暮らしていたか、何故滅びたか……それらを知ってから朽ちてゆくそこを眺めると、儚い滅びの美が何倍にも増幅される。 思い入れを知っていく事で、ある時廃墟の良さに突然気付く。その現場に読者も居合わせる、という体験が本作なんだと思います。 だからどうか、お気軽に読み進めていってください。分かる瞬間が、どこかで来ます。 生活環境で人は変わってしまうのか?予告犯―THE COPYCAT― 筒井哲也 小幡文生 宝生仁海starstarstarstarstar干し芋『予告犯』のスピンオフ作品。 吹き溜まりのような団地に住んでる高校生が、予告犯の模倣犯として、義援金のを募って制裁を行う。 義援金が面白いように加算されていく・・・。 更には、制裁してほしい相手まで公募する。 義援金を出している人々はどういう人たちなのか? そして、シンブンシの本当の目的は何なのか? 心の闇は広がり続ける。 柔道部物語の感想 #推しを3行で推す柔道部物語 小林まことstarstarstarstarstar酒チャビン高校くらいの時に読んでいて、その時もすごく面白かったのですが、大人になってから再読。自らも色々な経験をしてきたからこそわかることというか、高校時代は単純に「全国制覇がんばれ!熱い!」という感想だったのが、大人になってから読むとなんか色々込み上げるものがあって、3度ほど泣きました・・・ 特に初めて石川選手に勝つところが号泣。。 王道のスポーツ漫画が好きな方はぜひ読んでみてください!2017年からずっと一番好きな漫画青野くんに触りたいから死にたい 椎名うみstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)この作者はいわゆる天才なんだと思う。 いつも年末にその年一番良かった、好きだった漫画は何かを考える。 でも結局いつもよく分からなくなりそこから数か月経って、これかもしれないなーというのがふわっと浮かび上がってくる。 それが2017年は『青野くんに触りたいから死にたい』だった。 天然で思い込みが激しいタイプの女の子・優里に青野くんという初めての彼氏が出来るが二週間後に事故で亡くしてしまう。 優里は絶望し死のうとすると、幽霊になった青野くんが現れ…。 という始まり方で、これは一風変わったラブストーリーなのかと思った。 ところが読んでみると、とんでもない、そんなところじゃ収まっていなかった。 女の子の方のタガが外れているので何をしでかすか分からないドキドキ感と、青野くん本人も自覚していない隠された秘密が少しずつ露呈していく描き方がたまらなくゾッとする。 ピンク色イチャイチャからのゾッ、これがたまらない。 黄金比だ。 そして、異常事態を許容してしまうタガが外れた女の子優里ちゃん。 ここには人間の怖ささえある。 この漫画には、論理で捉えられない人たちの逸脱した思考・行動の怖さのようなものがずっと漂っていて、頭で理解できない本能的な部分にこそ恐怖を訴えかけてくるのだ。 なんかよく分からないけど怖いってやつ。 でもこれはホラー漫画では決してない。 1人の女子高生の繊細な恋心と仲間たちの感情の機微、つまりは青春を描いた漫画なのだ。 大好きだ。 この漫画が好きな人には是非、映画『イット・フォローズ』も観てほしいし、『イット・フォローズ』が好きな人にはこの漫画を読んでほしい。 ----------------------------- 追記 2020.07.04 話が続いていくほどに怖くなるこの漫画がなんでこんなに怖いんだろうと考えるんだけど、恐怖の根源ってそもそも理解が及ばないものということに気づいた。 昔から人間は理解できない自然現象や見えないけど確実に存在するもの、光や闇などを神とか悪魔とかの所業として畏敬や恐怖を感じていたから、それに近い気がする。 そこに厳然たる理論が横たわっているはずなのに、自分の理解ではどうにも分解できなくて考えが追いつかない感覚。 僕たちには理不尽にすら感じる霊との関わりの中で、ミオちゃんらの協力で少しずつ法則性が見えてきて恐怖が緩和されてきたようにも感じる。 恐怖に対抗する武器は理解なのかも。 自分自身の読解力のせいかもしれないけど、物語から作者さんの意図を読みきれないのが素晴らしくて、対談相手に『青野くん〜』は切り分けられずに様々な感情が付随して描かれていると言われたのに対して、 「私は、境界線を引きたくないんです。明確に境界線を引くって、何かを切り落とすってことだと思うから。そうすると、解像度が下がるので。」 と言っていて、すごく腑に落ちた。 漫画って線画のように、いかに現実の場面から情報量を減らして伝えたいものを画面に落とし込んで伝えられるかっていうメディアだと思ってたんだけど、それは線画の話であって、感情の話ではない。 一般的にデフォルメされた絵柄の漫画で語られる内容は絵柄に比例してシンプルなものが多いので、思えば『青野くん〜』の絵柄もそういう前提で読んでしまってこの感情の解像度の高さとのギャップに面食らってしまったのかもしれない。 当時テレビ放送時に『魔法少女まどか☆マギカ』にも驚いた記憶がある。 作者が感情ではなく理の人だと分かって、それ故に客観視されたような感情の言語化が果たされているのかと。 『青野くん〜』が三幕構成の話で、「キスを返して」までが一幕、『四つ首様編』までが二幕。 二人と仲間たち、どういう結末に向かっていくのか楽しみで仕方がない。 ハーレムデスゲームジャンルの開祖的存在恋愛ハーレムゲーム終了のお知らせがくる頃に 竜騎士07 緋賀ゆかりえっちな名無し※ネタバレを含むクチコミです。青春なまいきざかり。 ミユキ蜜蜂ツダはじめは関わりたくないと思っていた相手と付き合って、二人でいろんな壁を超えていく話 バスケも恋愛も全力で立ち向かう由希ちゃんと少しずつ変わっていく成瀬にキュンキュンする最高の作品です!菌っておもしろい!もやしもん 石川雅之名無し勉強になる漫画だと、本やテレビで見て知り、読んでみました。きんの菌のことがわかり、詳しくなれる漫画です。死体が埋まっていると思ったら、アザラシだっところが好きなシーンです。 "男性のみ"で構成された劇団を舞台にした青春群像劇 #1巻応援カメリアのカーテン 稲岡和佐sogor25脚本家になる夢を諦めて今は花屋で働いている青年・八野田葉一は、「劇団椿座」の劇団員の卵として高校で演劇を学ぶ林真檎と出会います。 可愛らしい少女のような見た目をしている真檎は、劇団員が男性のみで構成された「劇団椿座」において“女役”を演じるために生まれてきたかのようでしたが、それは真檎自身が役者として目指す姿とは違うものでした。 過去に夢を諦めて今では全く別の仕事をしている葉一と、役者としての天賦の才を持ちながらそれが自身の望む物ではないという真檎。 そんな2人の出会いが生んだ化学反応は、彼らの生き方だけではなく、前時代的な風習も残る「劇団椿座」全体をも巻き込んだ物語を生み出していきます。 この作品はそんな2人を中心に描かれる、”劇団”という特別な空間をテーマにしながら誰しもが共感できるストーリーに仕上がっている作品です。 1巻まで読了ピュアギャルと真面目男手玉に取りたい黒木屋さん ポロロッカ六文銭タイトルの予想を裏切らない安定している感じが良いです。 黒ギャルの黒木屋流羽(くろきやるう)と、真面目を絵にかいたような正直男(ただしただお)の二人。 幼なじみで、成績優秀で高校の特進科に進んだ正くんが、劣等生の黒木屋さんに勉強を教えるという流れ。 昔は、黒木屋さんのほうが優秀だったというのも、なんか良いですね。 彼が頑張って振り向かせようとした姿勢を感じて。 基本的には、勉強を教えようとするのですが、手玉にとろうと黒木屋さんがエロいことで挑発する。 しかし、正くんはその挑発にのらず、真正直に受け答えたり対応したりして、その勢いに黒木屋さんがタジタジする流れ。 もっとも、両片思いな関係なので、何やっても問題ない。 波風もない。 様式美すら感じるのですが、それでも幕間なので、ちょっとした本心などが見れるとグッとキャラとの距離が縮まってよいです。 手玉にとれられる日がくるのか?乞うご期待!(たぶんこない) ろくろ首がどうとかの前に、普通の女子高生としてかわいい彼女はろくろ首 二駅ずい私は具になりたいなんかマンガで描かれる女子高生って、そんなのいねーよ!!!って感じの子が多いけど このこはなんかピュアというか、あ~こんな時代もあったなみたいなそんな気持ちになってとてもいい。 要するにかわいい。 赤面好きにはたまらない1冊赤面しないで関目さん 時田時雨六文銭赤面女子好きな方にはおすすめしたい1冊。 なぜなら赤面女子、つまり恥ずかしくて照れる描写が盛りだくさんだから。 いいですよね、赤面。 純粋さの象徴だと思いませんか?私は思います。 本作は、いわずもがな、純朴、純粋、ウブな男女がおりなす純度100%の作品。 赤面女子こと関目(せきめ)さんが、主人公高殿(たかどの)くんの前では恥ずかしくて赤面してしまい素直になれない感じをコミカルに描いた内容。 コミカルな感じが、昭和のソレ(走って逃げるとか、草葉に隠れるとか)で、自分みたいなおっさんは実家のような安心感をもって読めます。 わりかし早い段階で付き合う(1巻の最初)のですが、付き合ってからも初々しい感じが、読んでいてニヤニヤを通り越してほっこりします。 3巻完結なのが残念ですが、最後まで二人の関係には癒やされました。 赤面女子好きなのですが、高殿くんのおかで赤面男子もわりかしいけることがわかりました。 高殿くんも可愛いので要チェックです。 略して嫌パン嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい ~余はパンツが見たいぞ~ 新木伸 40原 キドジロウ名無し財閥の当主である高校生の豪徳寺一声はある日突然「パンツが見たい」という感情が芽生える。さっそくメイドのちとせに「余はパンツが見たいぞ」と至って真剣に告げるが…。 という初っ端から頭のおかしいお坊ちゃん登場でこれもう面白いやつ認定。 パンツ見たさに相手の身長と同じ高さに札束を積んだかと思えば、ごく普通の公立高校に通ってたりと、ツッコミが追いつきません。 一体この先何人の女子が犠牲になるのか…!!なりたい私しゅごキャラ! PEACH-PITstarstarstarstarstarNanoPEACH-PIT大先生の代表作といえばしゅごキャラ!でしょう!! クール&スパイシーなあむちゃんに憧れた子は多いはず。 制服の着こなし方とかね…でも本当はキャラが一人歩きしちゃって素直になれない可愛い子なのよ…。 なりたい私になる、ってすごくいいテーマ。 夢とか将来なりたい職業とか、みんな一度は持ったことあると思うんですけど、そういうのを後押ししてくれるというか、小学生向けの話だと侮れないというか。 全人類に読んで欲しい。 言わずもがななぎひこ推しです。海里も好き。 恋愛模様もめちゃくちゃいい。可愛い。聖夜小通いたかった。 人を呪わば地獄少女 永遠幸 地獄少女プロジェクトstarstarstarstar_borderstar_borderNanoアニメめちゃくちゃ好きでした。 4期まであったよね~割と最近だよね~と思ったら5年前で怖い。 漫画版は今回初めて読んだけどブレザーあいちゃんが可愛くてよい。 言わずもがな一目連が好き…漫画版でもしっかりかっこいい。 アニメも漫画も基本的に一話完結なので、入りやすい。出てくるキャラ全員愛おしい。薫る花は凛と咲く 三香見サカいお一生分のニヤニヤをくれる漫画。 凛太郎は優しくてかっこいいし、薫子ちゃんは可愛いし、みんなみんないい人で優しくて、キュンキュンできるし泣けるいい漫画すぎる。3巻の最後のお母さんのコマでめっちゃ泣いちゃった。 これからもいっぱいキュンキュンさせてください🤤お分かり頂けなかった(特別読切)つれないほど青くて あざといくらいに赤い tomomi名無し※ネタバレを含むクチコミです。 愛を糧に蛇になって戦う君の戦争、僕の蛇 中野でいちさいろくオロチと呼ばれる生体兵器を体内に移植されて生きられた検体、モルニエ。 モルニエの原動力はバディとされる恋仲相手の血液を摂取することでオロチを発動(?)することができ、襲いくる敵と戦う。 ヒーローズっぽいところもなんとなくあるような? 描写がちょっとだけストーリーの重さに追いついていない感じが否めないけど、絵柄には特徴がありそこが味になっていて割といい。 あと読みやすい、これ大事。原作のゲーム、ほぼ知らん状態で読んで…八月のシンデレラナインS 星野倖一郎 Akatsukiチャンピオンスキー原作のゲーム、ほぼ知らん状態で読んでるけど一人一人のキャラクターを覚えながらわりと楽しく読んでる。少年チャンピオンの連載なら「しこたま」みたいなぶっ飛んだ漫画を期待してまうが、コレはコレで廃部寸前の野球部の仲間集めてくストーリーは、王道の少年マンガ的と言える。(全員少女だけど笑) 作画は「水曜どうでしょう~大泉洋のホラ話~」の漫画家さんだが、かわいい絵柄と線の太さがちょうどよく”熱“を感じる。上手く波に乗れば、単行本10巻20巻と続いてもおかしくないと思うのは時期尚でしょうか。とりあえず早く試合が観たい。<<5960616263>>
マガジンで昔読んでました。最近まで続いてたのね…すげえ。 主人公タカトシの冷静なツッコミが好き。ビジュアルも好き。 変な女どもに囲まれてる男ってだけでいい。おいしい。 下ネタばっかだけどなんか面白くて読んじゃう。