アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<5859606162>>アイヌ民族の生活の知恵ゴールデンカムイ 野田サトル名無し※ネタバレを含むクチコミです。両津勘吉のスキルセット!!こちら葛飾区亀有公園前派出所 秋本治名無し207巻はぶっちぎり誰にも破られない記録。 両津勘吉のスキルセットが素晴らしく、寿司職人からプラモデラーまでこなし、マネタイズ可能なビジネスは即行動で、成果を上げます。 0→1でビジネスを立ち上げる能力はずば抜けています。 警察辞めれば良いのに・・・ 作者の秋元先生のサブカルの幅広い知識には驚かされます。 ミリタリーやガンにも造詣が深く、戦車はライフル、拳銃等かなり忠実に描かれています。 一度は読まないといけない作品ですね。 長いけど、全部短編なので、飛ばし飛ばしに読んでも大丈夫!! ブサイクデスヨとっても!ラッキーマン ガモウひろし名無し※ネタバレを含むクチコミです。辛いがリアルだ…婚活バトルフィールド37 猪熊ことり名無し婚活バトルフィールド…確かに…。 婚活する様をギャグ調に描いた漫画ですがなかなか…なかなかリアルなんじゃないでしょうか! 37歳で相手にルックス年収港区諸々を求める時点でもう泥沼も泥沼化するに決まってるんですよ! そんなドロドロ、迷走、紆余曲折をサラッとかいてくれる漫画、嫌いになれません…! 僕らは日常に慣れすぎたチェンソーマン 藤本タツキ名無し※ネタバレを含むクチコミです。「カタギモドシ」読んでみた #1巻応援カタギモドシ 設楽清人名無し超能力が使える特殊なヤクザ「獄導」に父親を殺され、妹を石化された主人公が犯人探しをするストーリー。獄導の体には刺青のようなアザがあり、それが能力者であることの証明になるのだが、それを消して相手を真人間に構成させる能力の持ち主もいて、そいつが一応主人公の仲間になる。だからタイトルが「カタギモドシ」。その味方の奴がショタっぽい見た目なのに能力発動時には豹変するのが面白い。主人公は今のところカタギだけど獄導の超能力は盃を交わすことで分け与えることも可能らしい(ただし与えた側の寿命が10年縮まる)ので、この先どうなるかは分からんな…。能力については色んな設定が眠ってそう。 ヤンジャンでの連載開始時は設定がイマイチ飲み込めなかったんだが、単行本が出たので読み直してみたらなるほど面白い。しかも担当がゴールデンカムイと同じ人なのか。なおさら納得だ。今度から連載ちゃんと追うぞー!戸愚呂兄弟が印象的幽★遊★白書 冨樫義博名無し※ネタバレを含むクチコミです。 事件起きすぎ。死体見慣れすぎ名探偵コナン 青山剛昌名無し※ネタバレを含むクチコミです。こんなに壮大な物語だとは…進撃の巨人 attack on titan 諫山創starstarstarstarstar_borderユーカリ1巻からの伏線回収がハンパないマンガです。伏線回収イコール進撃の巨人と言っても過言ではないくらい。あの時のこのセリフ、こういう意味だったのか…!だからあの時あの人は…!みたいな驚きの連続。マンガを読む時って、結末を予想しながら読んだりすると思いますが、この結末を予想出来た人はいないのではないでしょうか。まさかこんな壮大な物語だとは…。 悪って何なのかわからなくなりました。こちら側から見たら悪であるあの人も、大切な何かを守ろうとして自分なりの正義の上でやっている。ってことはそれはつまり悪ではないのでは…?うーん哲学です。 読み終わったあとにネット上にあるいろんな考察を読むのも楽しいです。読む人によって解釈がいろいろあるなあと。No1 ギャグ漫画セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん うすた京介名無し作者は天才としか思えないほど、独特な設定。 セクシーコマンドーという架空を格闘技に、非常識な高校生と常識人の「ふじやまおこめつぶ」君が挑みます。 ふじやまおこめつぶ君に感情移入して、登場人物にツッコミを入れながら読むことをおすすめします。 ハマる人はどハマりするんではないでしょうか? 僕もどハマりした1人です。 ちょちょにしーなまっそこぶれっしゅえすぼぐりばんばーべーこんさんだね ↑主人公のセリフです。 これを記憶してる程、読みました。 主人公はポップです。DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 三条陸 稲田浩司 堀井雄二名無し※ネタバレを含むクチコミです。現代ファンタジーとしては結構面白かった...最後以外...理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか? 茨乃 三河ごーすと マッハダイstarstarstarstar_borderstar_border宮っしぃ※ネタバレを含むクチコミです。読切傑作選!!キン肉マン 読切傑作選 2011-2014 ゆでたまごstarstarstarstarstar_border酒チャビン2011〜2014年に発表された読み切りの傑作選とのことです。あまりこの時期のゆで先生について詳しくないのですが、「傑作」ではないとして、こちらに収録されなかった読切作品もあるのでしょうか??むしろ駄作の方が好きだったりもするので、もしあれば読んでみたい気もします。 内容は、どれも初代キン肉マンの時間軸内における、描かれなかった裏エピソードになります。正直玉石混交で当たり外れもありますが、個人的にはマシンガンズの話が一番面白かったです!! ①奇跡の救世主伝説の巻 初出:グランドジャンプPREMIUM 2014年5月号 夢の超人タッグ編の後の出来事で、他の惑星でのピンチを救います。クモのコチラスやハンマーヘッドも登場して豪華です。話としてはシンプルな勧善懲悪ものですね。 ②ベンキマン 〜失われたインカの記憶〜 初出:週刊プレイボーイ 2013年43号 超人総選挙2013で29位となったベンキマンを主人公とした公式スピンオフ。28位がジ・オメガマン、30位がサタンクロスだったので、ベンキマンで良かったと思います。エラード(ソフトクリーム)マンとして超人オリンピックのペルー予選を戦うベンキマンの物語です。前回大会の本戦出場者である銅ベルマンを倒したヒガンテマンと決勝で対戦しました。「ウンコを投げないでください!」はこの時に誕生したようです。 ③ザ・マシンガンズ空白の三日間 初出:週プレNEWS 2011年10月10日・17日掲載分 アメリカ遠征編直前、キン肉マンとテリーマンがマシンガンズを結成するに至った経緯が描かれます。初代の時にスグルが、マシンガンズ結成の経緯を「そいつはあとまわしだ会長」と後回しにしていたようなのですが、30年経過してようやく説明されたようです。わたしは、初代キン肉マンの中でも、アメリカ遠征編から7人の悪魔超人編までが最高に雰囲気も含めて好きなのですが、本作は2011年の作品でありながら、その頃のムードが如実に残っていて、好きでした。ギャグの感じや間がその当時のキン肉マンの感じで、とても楽しく読みました! ④超人血盟軍、結成秘話 初出:ジャンプSQ. 2013年12月号 同誌の6周年にちなみ、超人総選挙2013で6位のアシュラマンを中心に据えた公式スピンオフ。もはや伝説となったソルジャーが牧師に扮するエピソードがあった当日の夜の物語です。初代オマージュのエピソードも出てきますが、作風は完全に最近のゆで先生で、ちょっとわたしの好みとは違うかな、と思いました。もっと泥臭さがあるところがキン肉マンの魅力だと思うんですよね。。 ⑤ラーメンマンとブロッケンJr. 〜恩讐の彼方に〜 本単行本の刊行に合わせた描き下ろし作品です。第21回超人オリンピックのラーメンマンvsブロッケンJr.戦直後、ウォーズマン戦前の出来事です。完全に最近のゆで先生の作風になっていて、いまいちスッと入ってきませんでした。 キン肉マンの魅力は「ダサくてカッコ悪いんだけど、でも一生懸命なところが尊くカッコ良い」というところだと思うのですが、最近の作風は「なんかカッコ良さそうなこと言ってるけど、よく読むとウワベだけで、浅くてダサい」になってしまってる気がするのですよね。。。ラーメンマンとブロッケンJr.にブロッケンマンも絡めた号泣物語で、登場人物も皆感涙するのですが、わたしには伝わってきませんでした。すいません、悪口ではないです!!!! 愛し愛される二人恋と弾丸 箕野希望starstarstarstar_borderstar_borderママ子こんなヤクザいない、こんな無知な女子高生も最近じゃいないと思いつつ読んでしまった。 命の危険がある中で、好きが止まらない二人。 何も考えず、二人の日々を読みました。初恋でここまで愛されたら、満たされる。 心配する周りをよそにどんどん恋の炎は燃え上がる。 いつ死ぬかわからない状況が二人をもっと燃え上がらせる。 どうかお幸せに裏稼業プロフェッショナル三部作のひとつ七色いんこ 手塚治虫starstarstarstarstar_border酒チャビン医者のブラックジャック、タクシードライバーのミッドナイトと並んで舞台役者の七色いんこが活躍する、裏稼業プロ三部作のひとつです!いずれもチャンピオン掲載作品で、こちらはBJ終了後、ドンドラキュラを挟んで1981年〜1982年に連載されたモノです! つくりはブラックジャックなどと似た感じで、一話関係で何かしかを解決していくヒューマンドラマです。役者が主人公だけあって、毎回のテーマが実際の演劇に準えたものとなっています。 最初はかなり面白く、正直中盤は少しダレてきてパワーなくなってくるのですが、最後の最後のまとめ方が圧巻です。再読で結末がわかっていてもゾワゾワします!!ヅカ先の作品でも、そこまで知名度が高い方ではないと思いますが、もう少し中盤が短くてこのラストだったら名作になってたと思います。 途中からホンネが登場するのですが、これがいまいち最後まで効いてこなかったのが少々残念でした。本人はホンネに苦しめられるも、他人から見るとボロ布に見えるってのはアイデアとしては良かったと思います。 ロボットカーの話も、ここ数年自動運転がメジャーになってきてるので、興味深く読めました。 なお、ピーターパンの回では、手塚先生が描いたドラえもん(ヘタです)も登場するので必見です。思考がイケメンブサメンガチファイター 弘松涼 上月ヲサムstarstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子死んでない転生もので、見た目ステータスマイナスに振りすぎ(笑) 入金率がヤバい、ボスモンスター倒してもお金を手に入れることはできないぐらいの率だから、触ると金貨が霧散していく。 他のステータスを上げすぎていて向かうところ敵なし! 疑われても、ののしられても仲間を助けるしげるさん、いいひと。見た目ブサイクでも、心が優しい。 だって絶対神だから。 愚者の星の感想 #推しを3行で推す愚者の星 遠藤浩輝starstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ハラスメントなどの個人に関わるところから民族紛争とか嫌なことがあらゆるレイヤーで入ってるね・・・。 ・特に好きなところは? トール。クズだとは思うが最後の方の主人公より物語を進めていないか? ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 主人公の立ち位置、民族紛争、経済格差、トリニルトによるチーム戦など色々面白い部分はあった。ただ途中から惑星連邦軍、武装独立派、訓練性などが登場人物が多くなって、回想などが挟み込まれたあたりから理解の範疇を越え始めた。単行本で一気に読んだから理解しやすかったが、雑誌連載で読んでいた場合多分訳もわからないまま読んでいたかもしれん・・・ 藤田和日郎、黒博物館シリーズ最新作黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 藤田和日郎さいろくなんと第三部。ゴーストアンドレディを第二部だと知らずに普通に読んでたし、今作も藤田和日郎の新作だ〜と思って手に取ったものの続きだという意識がなかった。 "怪物"フランケンシュタインの執筆をした"センセイ"が思い出すあの記憶。 話の展開、テンポはさすが藤田和日郎。雰囲気もとても好きです。戦国武将が現代に現る!新・信長公記~ノブナガくんと私~ 甲斐谷忍starstarstarstarstarこめつぶ有名な戦国武将達が現代に現れた!さらには高校生になっていて学校に集結している! 武将の性格、見た目がしっかり再現されていて面白いw 信長公記を読んで歴史の勉強にもなっていますw新しいタイプの歴史漫画! ドラマ化もしていて、永瀬廉くん、西畑大吾くん、かわいいです!!!! ドラマも漫画もおすすめ!ぜひどちらも見て下さい!! 親子で今好きな漫画!名探偵コナン 青山剛昌starstarstarstarstarこめつぶ6歳になる長男がコナンで漫画デビュー! 1人で読む時もあれば、一緒に読むことも多く親子で楽しめる! ほぼ一緒に読む方が多いので懐かしいシーンや名セリフがエモかったりして、自分が子供の頃に読んでいた漫画を子供と読むことに最上級のエモさを感じておりますw 何年経っても1巻から面白い!子供の漫画デビューにおすすめと思います! 秋田の子だから雪人?雪人 YUKITO 大沢在昌 もんでんあきこstarstarstarstar_borderstar_borderママ子無料分読んでました。 原作があるみたいですね。 雪人の素朴でいて芯のある所やその奥に揺らぐ炎、周囲の男性陣の豊かなキャラクター、可愛い女の子。どれをとってもいい話に間違いない雰囲気です。 雪人は何を求めて東京に来たのか、新宿を舞台に警察やヤクザが入り混じりストーリーが進んでいきます。 背景も丁寧なので、読み疲れないです。天才は怠惰な生活がお好みです異世界で精霊師はじめます。 domac Glbystarstarstar_borderstar_borderstar_borderママ子絵がきれいだったのでよみはじめましたが、テンポが良く半分くらいまで読みました。 転生能力者のよくあるお話ですが、結構傲慢なところもある主人公 知衣。 勉強漬けだった前世のようにはならないように動くけど、才能開花しちゃって逃げられない状況に!! 基本的な性格は変わらないようで勉強で苦労するのは現世でも同じようです。 怠惰に生きるため、今日も画策する。 唯一無二の三国志マンガ!三国志 完結編 寺島優 李志清starstarstarstar_borderstar_border酒チャビン何が完結編なのかというと、既に孔明没までを描いたこちらの作品に対しての完結編となります。 https://manba.co.jp/boards/72170 三国志マンガは数多あると思いますが、孔明没後の話を描いたものはかなり少ないと思います。全60巻を誇る大長編ドラマ、横山三国志ですら、59巻が「秋風五丈原」で、最後の60巻で駆け足で紹介するだけなのに対し、こちらは3巻(合計約1000ページ)にわたって孔明没後の世界を描きます。 三国志というのが、文字通りギゴショクの三国の興亡記であるとするならば、晋による中華の統一までが三国志なので、秋風五丈原までしか読んでいないのは画竜点睛を欠きますので、こちらの作品もしっかりと読んでおきたいところです。 特徴としては、かなり書き込みの多い劇画タッチなのですが、リアルに寄った作画のため、ほぼ誰が誰だかわからない点が玉に瑕なのと、姜維をはじめ、世間の印象的にはわりとシュッとしたタイプや、智将タイプの登場人物も、軒並み猪武者感を感じる描写になってしまっている点です。表紙を見ると完全に学園ギャグなのですがダーウィン事変 うめざわしゅんstarstarstarstarstar_border酒チャビン実はサイエンスアンドヒューマニティーなマンガです。たまーにこういう感じのいいマンガありますよね!私も昔読んだ中でこういうテイストの作品があったように記憶してます(タイトルや内容などは忘れました)! 最近、スマホでサクサク読めるものばかりになってしまいがちだったのですが、こちらの作品は、じっくりと噛めば噛むほど味わいが出てくるチャンジャのようなマンガです。 ですので、時間の余裕のある時に、ほうじ茶ラテを片手にじっくりと読むのがいいですね。月刊誌であるアフタヌーンに連載ということで、それもじっくりと咀嚼しながら読めるいいペースかもしれません。 まだ4巻までしか出ていなくて、しかも4巻のラストでかなり衝撃的なことになっているので、今後の展開が楽しみでなりません。個人的には豊昇龍と同じくらい大きな期待を持っています。<<5859606162>>
※ネタバレを含むクチコミです。