アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<5758596061>>へのつっぱりはいらんですよ!キン肉マン ゆでたまご名無しもはや説明不要の筋肉マッチョマンの戦いギャク漫画。 その漫画で重要な指標は超人強度。 ドラゴンボールでいうところの戦闘力。 作品当初は強いやつでも100万単位だったのが、巻を進める事に単位が変わり、最終的に億になります。 ヘルメットヘアーで有名なウォーズマンは100万なので、作品終盤に出てくる敵の100分の1以下の強さだったりします。(もちろんウォーズマンも強くなりますが) この辺りの矛盾はありますが、すごく面白いです。 へのつっぱりはいらんですよ!ブラッククローバー(アニメ)を見てブラッククローバー 田畠裕基名無し※ネタバレを含むクチコミです。青山剛昌の冒険マンガYAIBA 青山剛昌名無し名探偵コナンの青山剛昌先生の作品です。 推理ものから、THE少年向け冒険マンガまでとっても幅広いですね。 僕はかぐや姫との戦いが好きです。 かぐや姫と戦うための力を宿した玉を取りに行く試練は最後まで ハラハラしながら読みました。 どこかドラゴンボール感があって、男の子は絶対にはまるし、青山剛昌作品なので女の子ウケもよいと思います。 マンガの中では珍しく、物語の途中で敵役の鬼丸が日本を征服することに成功しますwwwカプセルモンスターズも面白かったよ遊☆戯☆王 高橋和希名無し※ネタバレを含むクチコミです。 ストライカー至上主義ブルーロック 金城宗幸 ノ村優介名無しキャプテン翼とか、シュートのようなリアルサッカー漫画ではないです。(厳密にいうとどちらもリアルではないですかねwww) FWだけでサッカーする事に驚きます。 でも今の日本のサッカーに1番必要なのは「エゴイストなストライカー」というメッセージも感じる事ができます。 サッカー日本代表の関係者は一度読んでほしい。そして考えを改めてほしい。 非現実的なストーリーだけど、本質をついていて逆に現実的な内容です。 10年後ぐらいに日本のサッカーが変わったら、話題になる漫画かも地上最強の生物グラップラー刃牙 板垣恵介名無し独特なタッチで描かれていて、グロさもあるので絵だけ見ると敬遠されがちですが、しっかり読み込むと本当に面白い格闘漫画です。 範馬勇次郎と聞けば、漫画を読んだことがなくても知っている人もいるのではないでしょうか? そうです。地上最強の生物です。 米軍が人間1人に降伏するという異次元な設定になっています。 1番わかりやすのは、タバコを一吸いで終わらせてしまう脅威の肺活量。 全てがぶっ飛んでいる内容ですが、これが刃牙なので許せるようになります。 真剣に書いているので、なぜかコメディさを感じる事ができる不思議な作品です。G組…好きだなGメン 小沢としお名無し彼女必ずできる学校に入ったのにG組という最下位学級に振り分けられ、喧嘩する毎日というツッコミ所多いスタート。 でもこのG組…私は好きなんですけどなんでなんでしょう!G組が一番愛おしくないですか!? 読みやすいし面白いし読んでみてほしいです! ギャグ度0%のほんかく劇画!シロマダラ 小林まことstarstarstarstar_borderstar_border酒チャビンわたしの大・大・大ひいきのマンガ家、小林まこと先生による、本格劇画です。ちょっとGoogったところ、先生の連載デビューから1年後くらいにスタートした作品のようです。 そのときオン歳21歳!それでこれだけ重厚なギャングものをかけるというのがビビります(しかもものすごく雰囲気もあります)(しかも学生の時くらいの作品のリメイクとのことです)。 ただ先生の持ち味は、やはりシリアスになりすぎないように入れてくる程よいギャグとのバランスだと思うので、ギャグ度0%(まじで一回も出てこなかったと思います)では、その持てる才能を十全に発揮できてるとは言い難く、本作も良いのですが、何回も読み返すような名作に昇華してるかというと、いくらわたしでも否定的な見解を述べざるを得ません(雰囲気はすごくあると思います。そこはすごいです)。 なので、1・2の三四郎や柔道部物語が未読の方はそちらを読まれることをオススメしたいです。 一応、未完っぽいですが、続きが描かれることは多分ないと思います。森田先生の類まれなるギャグセンスを楽しめる作品ろくでなしぶるーちゅ 森田まさのりstarstarstarstarstar_border酒チャビンろくでなしBluesやRookiesでお馴染みの森田先生で、ろくでなしではヤンキーマンガを、ルーキーズではヤンキー&スポ根マンガを描かれてますが(すいません、他のマンガは未チェックです💦)、ストーリーのうまさ、絵のうまさもさることながら、ギャグの面白さも大きな魅力だと思います。 こちらの作品は、コメディタッチのショートショートのみを集めたものになります。ですので、森田先生のギャグの部分だけを純粋に心ゆくまで楽しむことができます。 (ちなみにわたし的に一番のヒットは、島袋と同じマンガを手に取ってしまうシーンで、その作品が「てんぎゃん」だったシーンです) 改めて読んでみて、大変面白かったので、わたし二つ決めました。 ①ろくでなしブルースを全巻再読のこと(ジャンプ卒業に伴い、実は最終回の結末知らないです・・・) ②他の作品もチェックしてみること(まずは何があるかの棚卸からです) ちなみにろくでなしには大量の女子が登場しますが、わたしは和美派でした。千秋は、連載開始直後の森田先生の絵がヘタすぎて、好きじゃないというよりも、ぶっちゃけめちゃブサイクにしか思えなかったんですよね。。。その後、森田先生の絵もだいぶソフィスティケイトされてきたので、千秋も無事ヒロインにふさわしい顔面を手に入れることとなったので、安心しました。疑問が多く残る最終兵器彼女 高橋しん名無し一巻の表紙の女の子の「ちせ」に羽が生えたり腕が武器になったりして、すごく強くなって、敵をやっつけろーそして世界を救おう!!という話です。 でも最終兵器のちせだって恋愛はします。その辺りで泣けるという人も多いのかもしれません。 でも読んだ僕の感想は、、、、「説明不足過ぎ!!!」 なぜ?世界は滅亡するの? なぜ?ちせが最終兵器になるの? なんかこの辺り全くスルーなので、読み飛ばしているのではないかと錯覚して2回読んでしまいました・・・ 泣ける良い話なんですけどね。。 絵がうますぎGANTZ 奥浩哉名無し絵が異常に上手い。 というか他の漫画家とレベルが違う。 写真みたい。 という感想をずっと思っていました。 そしたら背景はCGなんだってさ・・・ 騙されたーーーー 弟に嘘ついちゃったーーーー 話はとても面白いし、15巻ぐらいから、止まらなくなるよ。 スケべなシーンもあるし、女の子可愛いし。たまらんね。ただの格闘マンガではない・・・・DRAGON BALL モノクロ版 鳥山明名無しもはや説明不要の日本一の漫画だと思います。 髪の毛を金髪にする事が市民権を得れたのは確実にこの漫画のせいです。 少し前に流行った無造作ヘアだって、孫悟空の派生系です。 (M字ハゲは流行りませんでしたが・・・・) 難しい事は一つもなく、ただ猿がいろんな人と戦って、怪我して、死にかけて、時には死んで、強くなって、また強い敵を求める。 戦いは、覚醒剤と一緒で一度始めると終わりがないようです。 ただの格闘まんがではないですね、覚醒剤撲滅運動なのかもしれません。いつかピラミッドの上段にアオアシ 小林有吾 上野直彦ユーカリ主人公は驚異の空間把握能力を持ち、フィールドの他のプレイヤーが見えないスペースを見つけ ゲームを支配する事ができます。(パスとかは練習中だったりするけど) 新しい能力にフォーカスを当てているサッカー漫画でとても斬新です。 印象的だったのは、プロのサッカー選手になるのは本当の難しいという事。 彼らは高校生でプロチームのジュニアでサッカーをやっている。そのジュニアのチームに入るにも厳しい試験を勝ち抜かないといけない。 そもそも試験を受けるにも推薦が必要。 そこでサッカーをやっても、1軍に上がれない人がほとんど。 1軍の中のごく僅かの人間が、また上に行く。 ピラミッドの上段は面積が非常に狭い事を痛感します 長い…けど面白いONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎ユーカリ言わずと知れた日本一の名作漫画。 「海賊王に俺はなる!」を聞いたことがない人はいないのではないでしょうか? 仲間たちとの冒険を繰り返し、たくさんの敵と戦い成長していくルフィ海賊団。 最初は敵だったキャラもルフィの人間性ひ惹かれて仲間になっていきます。 しかし海は広い。ライバルが次々出現してくるのでキャラクターを覚えるのが難しいですが、 どれも個性的なキャラで掛け合いが楽しいです。 少し格闘シーンが長めな話は間延びしてしまいますが、読み応えたっぷりです。挑戦する事はとても大事はじめの一歩 森川ジョージ名無しいじめられっ子がボクシングで世界チャンピオンになるという話です。 まさに青春の漫画。 主人公一歩の純粋で真っ直ぐな性格に勇気をもらえます。 本当に一歩は諦めない男の子なのです。 この漫画で1番重要な事は挑戦をする事の重要性です。 いじめられっ子の一歩にはボクシングの才能があったのです。 でもボクシングは不良のスポーツ。一歩には一生縁のないスポーツのはずでした。 しかし縁があり、一歩が一歩踏みだす(ダジャレじゃないよ)事で才能に気づく事ができました。 やってみないと何もわからないという事ですね。 左手で触れたものの記憶を読み取る力サイコメトラーEIJI 朝基まさし 安童夕馬名無し左手で触れたものに記憶を読み取る力のあるサイコメトラーのエイジが主人公で、女性刑事志摩と難事件を解決していく話。 確かドラマにもなり、TOKIOの松岡さんが熱演をしていました。 当時の読者はみんな真似をして、左手でものを触って震えていましたね。 本格ミステリーと思いきや、そこは少年マガジンなので下ネタと志摩刑事のお色気シーンも満載です。 個人的には、ドラマ版で志摩刑事役を工藤静香に選んだキャスティングは最高でした。(確か初期は大塚寧々でしたが、漫画の絵は明らかに静香ですよね。) 不良警察がヤクザの組織に潜入捜索土竜の唄 高橋のぼる名無しクズな落ちこぼれ警官が日本一のヤクザを逮捕する為、組織に潜入をする話。 これだけ聞いていると、「インファナル・アフェア」の漫画版?となりそうだが、本作はギャクマンガです。 現実的なスケベな描写もあり、多少絵に難ありですが、男受けしそうな作品ですね。(絵はだいぶ上手くなっていきます) 77巻と圧倒される長さですが、文字が少なくすらすら読める内容なのでまだまだ追いつけますよ!! 主人公はスピリッツはジャンプコミックスの主人公らしさも感じるので感情移入もしやすいです!人間は害虫寄生獣 岩明均名無しグロいけど面白い漫画です。 人間とミギーという奇声生物との奇妙な共同生活。 「ど根性ガエル」から影響を受けたのでしょう。 でもこちらの設定は少し残酷な内容です。 地球の害虫は支配している人間だったという事です。 人間がいるから、地球は汚れていく。 なので奇声生物は人間を食べに来たのです。 地球温暖化や排気ガスや二酸化炭素など地球規模の環境問題に漫画という手段で切り込んだ作品なのだと思います。 (環境以外にも、人間の邪悪さなどもありますね)三国志といえばこれ!三国志 横山光輝名無し勉強が苦手で中国の歴史をわからずな大人はなってあなた! 安心してください。 この漫画を見れば一通りの三国志の歴史はわかるようになります! でも注意するのは、登場人物から地名に渡るまでら全てが漢字です。 そして、狙いなのか画力なのかキャラクターが全て同じ顔です。 なので、じっくり読まないと誰が誰だかわかりません・・・・ 三国志に関する漫画の中で、1番有名な作品なので、まずはこの作品から読んでみてはいかがでしょうか? 良さがわからなかったONE PIECE モノクロ版 尾田栄一郎名無しわからないんだ・・・僕には・・・ 友情、戦い、冒険、個性豊かなキャラクターの良さが・・・ 何度も挑戦したんだよ。だって世界一売れている漫画なんだよね? 周りはみんな面白いと言っている。 だから、みんなに合わせる為に、必死にくらいついたんだよね。 でも、無理だったの。 仲間の為にとか、絶対に海賊王になるとか、理想的すぎて、わかりやすいかたなんか薄っぺらくて。 くだらなくて。 だから大人数にウケるのだろうなと思うけど、僕には無理だった。 こんな感想を持った僕は、ラッキーマンとかすごいよマサルさんとかもっとくだらない漫画が好きという事は内緒です。 ストーリーは最高なんだけど、絵がね進撃の巨人 attack on titan 諫山創名無し「なるほどね!」と何度も唸る伏線回収。 設定と世界観はよく考えられて作っているなと感心します。 しかし・・・・・ 絵が下手なんだよな。 ストーリーが上回るという人もいるのだけど、僕は絵が下手すぎて、キャラの判別がつかなかったです。(特に最初の頃の兵隊の仲間の女の子とか) みんな同じ顔(タッチかい!!!とツッコミを入れました) もっと上手な人が描いたら、もっと評価されていたと思います。 それぐらい絵が生理的に無理という人は多いのではないでしょうか? (JOJOのように) 「漢」の中の「漢」キングダム 原泰久名無し過去の中国の対戦を描いた作品の中でもダントツでエンタメ色が強い作品です。 始皇帝が中華統一をするまでの流れを描いています。 絵は下手なのですが、筆に魂がこもっているのか、むちゃくちゃ熱いです。 男ではなく漢のぶつかりありといった感じですね。 太后という始皇帝の母がすごい印象的で男を貪る性欲の持ち主です。 大奥といって、身分の高い男性を楽しませる羨ましい場所がある事は知っていたのですが、女性版があるとは知りませんでした。 ぜひお相手してみたいものです。 あと、仕方ない事なのですが、キャラクターの名前が漢字で出てくる国も地名も漢字です。 漢字が苦手で頭に入ってこないので、全部読んでいますが、登場人物の事はよくわかっていません。 ゆっくり整理しながら読まないといけないですね。 サッカーの時代が変わった。アオアシ 小林有吾 上野直彦名無しサッカー漫画はたくさん読んできました。 キック力がとてつもなく強い主人公。 消えるドリブルの主人公。 13等身ぐらいのスタイル異常な主人公。 どれも目立つ能力を持っている主人公ばかりですが、この漫画の主人公の武器は「視野」です。 サッカーのフィールを真上から見下ろしているかのような視野を持った主人公は、他の人には見えないパスコースやスペースが見えます。 これはサッカーというスポーツが個人技からシフトした事を意味すると思います。 上手い人にボールを集めて、◯◯◯シュート!!というサッカーは終わったのです。 今は組織でパスを繋いで全員で攻め、全員で守るサッカーです。 同じスポーツでも時が経つとここまで進化するのですね。 サッカーの事がめちゃくちゃ詳しい方が書いているのでサッカー好きにはたまりません。 あえて否定させていただきます。鬼滅の刃 吾峠呼世晴名無し緑色のブロックチェックのネルシャツを着ると「炭治郎だ!!」と周りの子供に指を刺されたので、日本の鬼滅熱を確かめる為に読みました。 ジャンプコミックスっぽい内容で能力者と闘い、大切な人を守ると強くなるという感じの話で、僕はあまりハマりませんでした。 登場人物の名前が漢字が難しくて覚えづらいので、学校の勉強が苦手な僕はいつも誰が誰に向かって話をしているのかがわからないで読んでいたのが原因かもしれません。 鬼滅は名作で、みんな褒めてばかりだとお思うので、たまにはこんな意見もアリじゃないですかね?? えっ!?緑色のブロックチェックのネルシャツが着れなくなった事、根に持ってないですよね。 別にお気に入りとかではなかったですから・・・・ <<5758596061>>
もはや説明不要の筋肉マッチョマンの戦いギャク漫画。 その漫画で重要な指標は超人強度。 ドラゴンボールでいうところの戦闘力。 作品当初は強いやつでも100万単位だったのが、巻を進める事に単位が変わり、最終的に億になります。 ヘルメットヘアーで有名なウォーズマンは100万なので、作品終盤に出てくる敵の100分の1以下の強さだったりします。(もちろんウォーズマンも強くなりますが) この辺りの矛盾はありますが、すごく面白いです。 へのつっぱりはいらんですよ!