アクション・バトルマンガの感想・レビュー4912件<<104105106107108>>予想と違った!真説ボボボーボ・ボーボボ 澤井啓夫名無し①ボーボボの続き ②バーベが9人いる絵を見たかったから検索したらここが出てきた ③魚雷ガール 大航海時代の遣欧使節団を描いた大冒険ロマン!サムライ・ラガッツィ 戦国少年西方見聞録 金田達也ANAGUMA主人公・晴信は最強の忍・桃十郎とともに遣欧使節団に相乗りして世界のすべてを記録した「萬國大百科」の完成を目指します。目的地はローマ!!大航海時代のワクワク感と主人公ふたりの絆が魅力の大冒険マンガです。 晴信一行は旅のなかで度々訪れるピンチを萬國大百科に出てくる知識を活用して切り抜けるのですが、科学の活かし方も程よくファンタジーでバトルには忍術が絡んできたりと見応え抜群です。『Dr.STONE』とか好きな人は読んでみてほしいかも。 「すべてを見て、すべてを書き記す」と謳う晴信と、その姿勢に心動かされる冷徹なプロフェッショナル桃十郎のコンビもグッと来る。正反対に見えるふたりが力を合わせて戦うの、最高!旅の過程で仲間がどんどん増えていくのも楽しいです。 世界中にあふれる未知の脅威をふたりと一緒に追いかけていくのは素敵な体験でした。終盤が駆け足なのが残念でなりませんが、10巻分の冒険はスペクタクル十分です。ワクワクしたい時に是非!!TVアニメ機動戦士ガンダムの外伝機動戦士ガンダム サンダーボルト 太田垣康男 矢立肇 富野由悠季名無しガンダムのシリーズで新しく新作漫画が始まってると知って読んでみました。アニメと比べると、メカが重武装すぎるところが良いですね!マジで最高だからとにかく1話読んでほしい東京決闘環状戦 山田俊明ななし※ネタバレを含むクチコミです。 懐かしすぎる感じ私立極道高校2011 宮下あきらstarstarstarstar_borderstar_borderマンガトリツカレ男私立極道高校に登場した学帽政の息子が主人公で日の丸頑平の息子が出てきたり私立極道高校の総長が食事に牛一頭食うネタとか懐かしい話ばかりで始まった。最初の方のノリは私立極道高校に近く途中から魁!!男塾の「王大人」がでて歳をとった男塾のメンツが登場して次回作である「極!!男塾」へ続く感じで終わった。長岡鉄雄っぽいのも登場していたが特に紹介されなかったし俺の好きだった加藤梅造っぽいのは登場もしていなかった... 愚地独歩が主人公のスピンオフバキ外伝 拳刃 板垣恵介 宮谷拳豪 浦秀光starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男刃牙シリーズの名キャラクター「愚地独歩」が主人公のスピンオフで、微妙に古い時代で話が進む。刃牙シリーズの『範馬刃牙』にも登場した 地上最強の生物である範馬勇次郎の父親である範馬勇一郎などが登場している。虎を倒した時のエピソードとかが掲載されて面白い。一巻あるから続きが出るのかと思ったら5年ぐらい経っても続きが出ていない...最初から尾田栄一郎WANTED! 尾田栄一郎短編集 尾田栄一郎starstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。 領民0、でも領主最強!領民0人スタートの辺境領主様 ~青のディアスと蒼角の乙女~ ユンボ 風楼 キンタ名無し領民0スタートってタイトル買いです。 領主になった!と言うと普通喜ばしいことですがこの場合は領民ゼロ。 生活する為の食料作物もナシ。 からのスタート でも不思議なツノのある少女、民族たちだけがいる。 一巻だけ読みましたがすごいほのぼのしていて好みでした! 最強領主もいい! 異世界で最強主人公と言うと頭がいいとか能力を持っている、ですが この漫画の場合はほぼ腕力! 脳筋で獣もモンスターも伸してしまいます。 それがスカッとして気持ちがいいですw 異世界ものが好きな人もそうでない人も勧めたい一冊。豪華タッグによるSF大河警察小説コミカライズ!機龍警察 イナベカズ 月村了衛 フクダイクミ名無し※ネタバレを含むクチコミです。予想外に面白かった詐騎士 麻菜摘 かいとーこ名無し※ネタバレを含むクチコミです。 クソゲーマスターの鳥仮面が神ゲーを本気でやってみたシャングリラ・フロンティア 不二涼介 硬梨菜さいろくクソゲーをマスターした俺なら良ゲーなんか簡単だぜ!みたいな時代ではなく、現代のVRどころじゃなく没入感MAXなバーチャル・リアリティゲームが台頭している羨ましい世界。 クソゲーですらVRでオープンワールドでとんでもない自由度を誇っている(ように見える)が、そんな世界で神ゲーと言われている「シャングリラ・フロンティア」に挑むことになったクソゲーマスター"サンラク"が主人公。 まだ2巻しか出ていないけど、展開はベタベタかと思いきやなんか自分はこの鳥の仮面のおかげで非常に読みやすく感じました! この手のジャンルは主人公含めみんなイケメンばっかりだぜーみたいな無個性な作画と感じてしまうような作品が多い気がするんだ…でもこれは違う(見た目だけではないですが) 物語は割とどういう展開になっていくかが読めないけど、彼が強くなっていく工程もライバル(?)たちも世界の設定や他ゲームとの兼ね合い(リアル世界の方も)割としっかり描かれていて読んでいて飽きない。 メインヒロインそれかよって感じでまたそこも良い。 なさそうだけどオフ会で会うシーンも見てみたいなぁ重厚な宇宙SF2001夜物語 星野之宣hysyskまるで映画のような、というか映画(と小説)へのオマージュがそこかしこにみられる気合の入ったオムニバス作品。ところどころ話が繋がっているのでじっくり楽しみたい。 科学だけでなく宗教や文学などが絡み合う壮大な世界観で、寝る前に読んだら宇宙の夢を見そう。その星で1番強い生物に擬態するというクリーチャーが出てくる第17夜が面白かった。 中国が44年ぶりに月からサンプルを持ち帰った日に。これぞ『勇者』の物語ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版 藤原カムイ 小柳順治 川又千秋名無し※ネタバレを含むクチコミです。 女子高生が変身して鉄球を振り回す!!!柚子ペパーミント 佐藤大 ゴツボ☆マサルANAGUMA主人公の女子高生・柚子は髪が光って超人的なパワーを発揮する「ペパーミント」の能力の持ち主。その糧となるのは両親の仇であるMMD団への復讐心! 落ちぶれたパンクロッカー・ハッサクや双子の連続殺人犯ナツミカンミ、正義執行のためなら何でもアリの俺サイコー裁判官ポンカン、AIを搭載したヘリコプターなど個性的すぎるメンバーとともに、崩壊した世界で血塗られた復讐戦争に乗り出すのだった!! まずキャラデザが本当に神。みんなカッコイイしカワイイ。 キャラ以外にも花札のモチーフやミステリーサークルのアイデアなど、見ていてビビッと来るデザイン、ギミックが次々出てきてシビレます。なんといっても主人公の武器が工事用の鉄球ですからね。ちなみにチェンソーで戦ったりもします。 ブッ飛んだキャラクターの魅力とバトルの気持ちよさを両輪にしてパワープレー気味に話が進んでいくのですが、佐藤大作品だけあって終盤は結構エウレカセブンぽいというか、セカイ系的な雰囲気がビシバシ感じられて自分は大好きでした。 軽いノリで人が死にまくったり、設定のボヤかし方(説明しきらないのがクールという思想)とかのポイントで好みは分かれると思いますが「カッコよく盛り上がってたらこまけぇこたぁいいんだよ!感じろ!!」というスタンスのひとには読んでほしい作品です。 ヒロインであるところのヘリの吉田くんのかわいさも目に焼き付けてくれ!いいじゃん…!怪獣8号 松本直也さいろく1巻読み終わり、「いいじゃん…」と口に出てしまう感じでした。 市川くんもいいけど、キコルちゃんも見た目のまんまのよくある所謂お嬢様ツインテ嫌なキャラと違って誇り高く強くて人間味がある。そこもよかった。 そしておっさんの活躍がもっと見たいぜ、がんばれおっさん! ありがとう怪獣さん! 絵のクオリティやテンポも非常によく、ワールドトリガーに似た感じの空気もあるけどちゃんと地球っぽいし、「鬼滅」も終わって「地獄楽」もなんとなく終焉に近づいてる感してるし、「呪術廻戦」はまだ大丈夫そうな気がするけど、そんなジャンプ作品の中でこうして素直に先を楽しみにできる作品が出てくるのは本当にさすがジャンプ、さすが集英社だなぁ身分の異なる2人の友情、決別、そして未来の物語 #1巻応援Lost Children 隅山巴文sogor25舞台となるのは厳格な身分制度が残るシャルダオ連邦王国。 その身分制度の最下層ガティヤに属する少年ランは、乾物屋の店主に難癖をつけられているところを通りがかりの女性カヤに助けられ、そこで彼女の息子・ユリと出会います。 富裕層の子供でありながら学校でいじめられているユリは最下層に見ながら一生懸命に生きるランと意気投合し親交を深めていきます。 そんな身分の違う2人の友情を描いた作品です。 と、ここまで紹介したあらすじなんですが、実はこちらは本編第3話からの内容になっています。 というのも第1~2話はこの2人の出会いから6年後を描いており、ランは革命軍の一員として政府と戦っており、一方のユリは山岳地帯の村というランとは離れた場所でひっそりと暮らしています。 なぜこの2人が袂を分かつことになったのか、そして今後2人の運命がどのような道を進んでいくことになるのか、過去から現在そして未来へ向かう繋がりから目が離せない作品です。 この作品は日本国内の作家さんが書かれているのですが、最初は単行本として書き下ろされフランスで発売されており、現在は秋田書店の別冊少年チャンピオンで連載中のようです。 そういう経緯もあって、今後も応援していきたい作品です。 2巻まで読了 これむちゃくちゃ面白いだろ黒狼 百地元starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男新選組 + 馬賊という俺好みの組み合わせで横山光輝の「狼の星座」や木内一雅/八坂考訓の「青龍<ブルードラゴン>」が好きな俺にはたまらない内容だった。テンポよくて面白いのに中途半端に終わってしまった。いやーこれから尚旭東や張宗援が出てきたりとか満州国とか色々絡んで面白くなりそうなのにすげー残念だ今さら読んでないと言えなかった寄生獣 岩明均かしこ名作なのに読んでない漫画が自分にはたくさんあるのですが、中でも「寄生獣」がそうで、今さら読んでないと言えない漫画の第一位だったのですが、もう読み終わりましたので一安心です。ずっとミギーだけで会話を乗り切ってきましたが、これからはパラサイトとか田宮良子とか言ってやろうと思います。 読むのが遅かったので、偶然にも「骨の音」「風子のいる店」「寄生獣」の順番で読んだのですが、「寄生獣」がズバ抜けて面白いとは思いませんでした。完全版に収録されてた岩明均先生のコメントを読むと「自分には登場人物よりも出来事をベースにしたストーリーが合っていた」とあったので、その違いはあるかもしれません。あくまで個人的な意見ですが…。官能と競技、二人が交わる時 #1巻応援シルバーポールフラワーズ 如意自在あうしぃ@カワイイマンガ前作『はるかなレシーブ』では、カメコやマスコミのせいでエロスな視線で見られがちなビーチバレーを、躍動する肉体の迫力と明るいロマンシス群像劇で性的な視線を打ち消し、感動的な王道スポーツ漫画として結実させた如意自在先生。 新作『シルバーポールフラワーズ』はそこから更に踏み込んで、「ポールダンス」という性的なショーを想起させる物を扱い、官能と競技の狭間にあるズレと共通する物、アンビバレンツな感情を描いている。 ★☆★☆★ ポールダンスを、従来のエロス漂うショーとして舞う女性と、「ポールスポーツ」という競技として取り組む女性。この二人が出会う事から、物語は始まる。 お互いを「冒涜だ」と感じ、反発する二人はぶつかり合う。それぞれの思い入れが語られる事で、どちらにも共感出来る私の心は宙吊りのまま、話が進んで行く。 古く妖しい劇場で、プライドを賭けて踊り合う二人。その一瞬の邂逅は互いに影響を与え、またそれぞれの「戦い」に戻っていく。方や競技の高みに、方や本当の誇りを取り戻す為に。 2巻以降、どうなるのだろう……先が見えない。どちらの場にも二度と立つ事は無さそうな、二人はどう関わっていくのか。 それぞれの道を描きながら、心の強敵(と書いて友)的な関係性が紡がれていくのか……もしかしたら強い反発の分、焼けつく様に熱いロマンシスが、展開されるのかも知れない(1巻時点での予想です)。 みやびちゃんの顔芸だけでお金取れる漫画新・信長公記~ノブナガくんと私~ 甲斐谷忍mampuku出オチかと思いきやちゃんと面白いあたりさすが甲斐谷先生。 狂言回しにして紅一点のみやびが驚くほど可愛い。リアクション役なので顔芸が映える映える。ライアーゲームでも振り回される女主人公だったが、とくに顔芸可愛い漫画だとは思わなかったので、作者の成長あるいは変化? パーフェクトなまでにヤンマガにフィットしてますね。ベテランなのに凄い…闇の住人の明るい宇宙生活大ダーク 林田球さいろくさすが林田球先生、期待を裏切らない。 死ま田=デスのファンがチキューを制覇する日もそう遠くない! 宇宙という事もあって世界は結構ボーダーランズ(ゲーム)っぽい感じで、ボダランファンとしても超楽しく読めるのでオススメ。 第1話の開幕から「ニーモツ」の時点でネーミングが相変わらず良いなぁと感心したし、描きたいもの描いてる感じなのかな、楽しみだなって気持ちで終わるまで死ねないぜって思いました。(長生きはしたい)ダチョウ肉(ウジ虫入り?)の時代が本当に来そう鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこニュー大谷このニュース見て鉄鍋のジャンを思い出した。 https://suumo.jp/town/entry/ostrich-tamaoki/ 本当にダチョウが21世紀の食料問題の救世主になるかもね さすがにウジ虫入りは試してないようだが、エサで改良するよりジャンのやり方の方が手っ取り早そう 魔法至上主義の世界で剣で戦う主人公!杖と剣のウィストリア 大森藤ノ 青井聖名無し※ネタバレを含むクチコミです。家族が命(すべて)。帰ってきた親父が示した愛と男の生き様。 #完結応援親父 もりやまつるstarstarstarstarstarたかものすごいものを読んでしまった…。あまりに良すぎて感想なんて絶対書けないという気持ちになりましたが、世にもっと広めるため書いておこうと思います。 (これから読む方にまっさらな状態で楽しんでほしいので核心に触れるネタバレは避けてあります) https://i.imgur.com/EQuo64z.jpg この漫画を知ったきっかけは、マイページの「おすすめ」にこの『親父』(著: もりやまつる)が表示されていたこと。 強烈な表紙に惹かれ、あらすじにサッと目を通してとりあえず1巻だけ買って読んだんだけど…もう全てが自分の好みの最高の漫画だった。今まで読んだ全ての漫画の中でも一番かもしれない。(読み終わった直後なので興奮冷めやらない) ヤクザ者をボコボコに返り討ちにする桁外れの暴力。 実母と愛娘・愛息子への家族愛と、離れていてもお互いに想い続けた夫婦の純愛。 男らしさが極まりすぎてるがゆえのシンプルな下ネタ。 「暴力・愛・笑い」という、私がエンターテイメントに必須だと思っている要素が全て入っている完璧な物語。 しかも絵もが力強く、それでいて描き込みが細かいから見応え抜群…! 暴力に興奮し、下ネタで笑って、最後には愛の深さに涙が出てて…と、たった3巻の中で感情が目まぐるしく掻き立てられました。 何よりテストステロンが爆発してる親父の見た目と生き様が本っっっ当に途轍もなくかっこいいので、死ぬ前にぜひ一度読んでみてください。 たぶんゴールデンカムイ好きな人は好きだと思います…!<<104105106107108>>
①ボーボボの続き ②バーベが9人いる絵を見たかったから検索したらここが出てきた ③魚雷ガール