恋愛・ラブコメマンガの感想・レビュー4446件<<103104105106107>>女二人の現実逃避は極端に #1巻応援ふたりエスケープ 田口囁一あうしぃ@カワイイマンガ漫画家の女性が無職の先輩(高校の。カワイイ)に唆され、話が盛り上がって、つい現実逃避に走ってしまうお話。現実逃避の思い切り方が極端で、とても気持ち良い!なる程こんな事出来るんだ〜と驚かされたり、ここまでやれば確かに逃避成功だわ……と、こちらまで晴れ晴れしたり。 ……のですが、余りにブッチ切り過ぎて、たまに仕事に支障をきたす事も。私はかつて締め切り仕事をしていたため、こんなにも綱渡り時々アウト!な彼女達の在り方は、ちょっと引く。私的な話をすれば、この作品を5年前に読んでいたら、あるいは受け入れられなかったかも知れません。それでも嫌な気分にならないのは、彼女達が深刻になっていないからだし、私もきっちりし過ぎる事に疑問を持つ様になったから。 この二人を見ていると、過度にキチンとすることが馬鹿馬鹿しくなる。時にはペラい人生観と気の合う連れ合いと共に、酒と旨いもので適当に楽しく生きればいいじゃない、と言われている気がして心が楽になります。 現実という重力の振り切り方を、教えてくれる作品です。かなり強引だけどね。この漫画最高では?恋せよキモノ乙女 山崎零名無し可愛い表紙〜からの中身を読むと期待を裏切らなくて最高です。 そのまんま着物の漫画なのですが、どちらかというとグルメ漫画を読んでいる時の感覚に近い気がしますね。 日々その時の気分に合わせて自分がきる着物を選んで出かける。洋服でなく和服。黒髪でおかっぱな子なのがさらにいい! 着物の知識もさりげに入ってきて、喫茶店で出会った男性との恋路も発展していくので先が気になって読んでしまいます。 そんな柄あるの?帯紐までコーディネートするの? 日本に産まれながら着物などほぼ着ないので新鮮な気持ちで読めます!ぜひ! 人の声が聞こえる男×人の声が視える女君ノ声 森永ミク名無しなんとなくでおすすめ作品をポチってみました。 良いですね〜人の声が聞こえる×人の声が見えるで拮抗するかと思えばすれ違うし純愛が成立している…! ちょくちょく入るギャグのおかげかせいかあんまり重い話にはなりません。 絵もモダンな感じで好きです。冗談じゃなく本気(マジ)で全人類に読んでほしい! #1巻応援無敵の未来大作戦 黒崎冬子nyaeまず試し読みだけでもしてほしい。それで面白いと思ったら、気づいたら1・2巻ポチッとしているはずです。これは絶対。 これは簡単にいうと少子化対策で打ち出された「聖婚」という制度によって、結婚とは?愛とは?そして、自分の幸せとは?を考え、見つけ出す物語です。表面的にはわちゃわちゃおふざけして小ネタの大渋滞が起こってるから思いっきり笑えて楽しいんですけど、芯の部分では社会問題(少子化、児童の貧困、性差別、ルッキズム思想などなど)に真摯に向き合っていて、信念を持って描いているというのが伝わる本当に素晴らしい漫画です。フキダシ外の手書き文字すらも一文字も見逃せない。作者の愛に溢れた作品。 わたしはコミックビームの連載が始まったときからずっと、たくさんの人に読んでほしいと思って単行本を待ち望んでいましたが、結構な焦らしを経ていま、満を持して1・2巻同時発売したこと、通して読んで理由がわかった気がします。 もちろん試しに1巻だけ…というのもアリですが、1巻を読んだが最後、2巻を読まないという選択肢は無いでしょう。これも絶対。 このマンガがすごい!をはじめとした漫画賞でこの表紙を見る日は遠くないと確信しています。大好きです。 連載では毎号しつこいくらいにファンレターを募集してるところもほんと好き。 完結巻まで読みました…執事たちの沈黙 桜田雛大トロ完結巻まで読みました! 正統派少女漫画っぽいところもありつつ、ギャグのテンポもよくて飽きずに楽しく読めました、やはりギャップのある男はいいですね…!睡眠マニアお姉さんと、秘密の同居♡こいとうたたね 鳥生ちのりあうしぃ@カワイイマンガ高校教師のハナと、高校生のきいくん。二人はいとこで、きいくんはハナが好き。そして今は秘密の同居中。何で秘密かって……? ●●●●● 家では明るくリラックスした様子のハナだが、学校では厳しく真面目なクールビューティー。家でデレるハナはとってもキュート!奇妙な縁で外でも遭遇しがちな二人が、相手を思い遣る日々は優しい。 ハナの趣味は快眠研究。知識が網羅的で充実しており、学びが多い(参考文献の多さ……)。昔ながらの寝具店が登場して、上手に活用して寝具を選んだりしているのも、一周回って新しいかも。 大人で教師という立場で頑張るハナだが、お疲れの時もあれば時々抜けている時もある。そんな時、意外に頼れるしっかり者のきいくん(むっつり系)を、ハナが異性として意識する日は来るのか……ラストの展開はもの凄く優しいエモーション! (個人的な話で恐縮ですが、私の人生「カワイイマンガ」ベスト30に常に入る、思い入れが強い漫画です!)不良の女の子がなぜか「風紀部」になる話俺様ティーチャー 椿いづみ名無し東校の不良番長の真冬が警察に捕まって退学になり、新しい学校に転校。するとそこには幼なじみの鷹臣くんがいて、なぜか「風紀部」として平穏な学校を取り戻すために頑張る!というはなし。絵が好きだったのとあらすじが面白そうだと思ったので読んでみました。主人公の女の子・真冬が、可愛んだけど喧嘩も強いというところが単純にかっこいいので大好きです。 上手い・可愛い、だけじゃない、「わかってる」からこその超一流あやかしトライアングル 矢吹健太朗mampukuTSものは守備範囲外なんてすが、Black Catからの矢吹先生ファンとしては読まざるを得ないですよね。 なぜかジャンプのエロコメは同誌のピュアめなラブコメよりもストーリーがしっかりしているなという勝手な偏見があります。矢吹先生のえならたとえ面白くなくても買うんですけどね。 とらぶるの末期頃はさすがに矢吹先生の絵も古くなってきたなと思ったものですが、しっかり調整して違いを見せてくれるあたりさすがというほかありません。矢吹先生と赤松先生は向こう10年は少年誌で戦えそうに見えます頑張れ伊多ちゃん! 反省しろ巻!!!巻くんはモテるけど恋がヘタ 深澤ねじ天沢聖司※ネタバレを含むクチコミです。百合にだけ発揮する能力が目覚めちゃったエスパー百合に挟まれて、エスパー! 鬼龍駿河名無し※ネタバレを含むクチコミです。 わたしの初・雁須磨子はこれファミリーレストラン 雁須磨子nyae雁須磨子ってすごい名前だからふざけた漫画を描く人なんだろうと思いながら、表紙の可愛さだけで読んでみたら面白かったという1冊。携帯もパカパカだしそれなりに前の漫画だっていうのはあるんですが、"ファミリー"レストランといいながら実にいろんな人間が入り交じる雑然とした感じはいつ読んでも面白いです。ウエイトレスの子たちもちょっとやさぐれてたり不良っぽかったり、店長は冴えなかったり…。ところどころちょっとエッチなのも想像力を掻き立てられます。"ちょっとエッチ"の程度が上手いんです。 なんか見たことある顔だけど知り合いじゃないし、どこで会ったっけ?と思ったら行きつけの店の店員だったとか、あるあるだなと思って可笑しかったです。ドチャクソ可愛くて笑えるオラミの恋!愛しのアニマリア 岡田卓也nyae漫画家志望で、普通のオランウータンの女の子、オラミ。 最近お隣に引っ越してきた、話したこともないOJISAMA(人間)に恋! 恋した相手にはついついラリアットをかましてしまう、ドジなところもあるケド… 意外と女子力も高いんです! オラミの親近感がわくイマドキ女子らしいパーソナリティと、不器用に恋する乙女な姿が、少女漫画を読んでいるのかと錯覚してしまいそう。 オラミの種族を超えた恋は成就するのか… 人類も霊長類も必読! 少女漫画2000%!子々孫々に受け継ぎたい少女漫画 #完結応援どきどきDO!れみ うえだ未知たかマンバのKindleUnlimitedページにある「全巻読める3巻以下の作品」で見つけたのがこれ。表紙のそこはかとない洋風なテイストがキュートで読んでみると、中身も超かわいいお話だった。 主人公のれみちゃんはセーラームーンのうさぎちゃんぽいというか、一生懸命なんだけどそれが空回っちゃってすぐメソメソする子。でも泣いてもすぐ立ち直って元気100倍頑張る素敵な女の子。 物語は「小学4年生がドジをたくさん踏みながら、初恋の男の子に一生懸命自分の気持ちを伝えるだけのお話」で、腕に自信のあるシェフが1品だけで勝負するレストランのようなすごさを感じました。こんなにピュアなテーマをかけるなんて強い。小学生向け作品として王道を極めてる。 そしてまあ〜絵が可愛い!ギャグ顔がぴえんのお餅みたいになるところたまらない。着てる服も全部素敵! 初恋の男の子がくれたちっちゃな虹を作るスワロススキーや、そこに宿った恋の妖精など、女児の心をダイレクトにくすぐる要素がたくさんあるのも最高! あと美人の彼女がいる剣道部の高校生のお兄ちゃんがいるっていう設定もたまらない。高校生のお兄ちゃんほしい! 読むといつでも女児になれる、そんな作品です。 全くタイプが違う二人の命がけの恋愛MARS 惣領冬実名無し※ネタバレを含むクチコミです。プレイがエスカレートし過ぎでは…しおりの日記 艶々名無し回を追うごとにエスカレートしてるな… プレイ日記を全部読んでる夫もヤバいわ… あと「若いツバメ」って表現ひさしぶりに見た気がするw表題作の良さもさることながら積極―愛のうた― 谷川史子まるまる2番目に載っているスパイラルホリデイの良さったらすごかった…結婚披露パーティーが始まるまでの数時間、誰が何をしているかを同時進行で描いていて、なかでもとにかく主役のふたりがそれぞれの理由でパーティーに間に合わないんじゃないか?!という状況でドキドキハラハラしっぱなし。最後の集合写真見たらもうみんな幸せになってくれ…と願うしかなかった。。 恋する瞬間、泣いちゃうんだ。終電にはかえします 雨隠ギドあうしぃ@カワイイマンガ何で人を好きになると、泣きたくなるんですかね?……いや分かる、何となく分かるんだけど、その理屈はやっぱり、分からない。 雨隠ギド先生の代表作『甘々と稲妻』では、幼子のつむぎちゃんの、大粒でぼろんちょと溢れる涙が強かった。ゴチャゴチャ思惑が入り混じり澱んだ挙句、感極まって流す涙には、一切不純物がないのです。 『終電にはかえします』は、女性同士の恋愛感情の短編集。こんがらがったお姉さん達が、恋心に気づいたり、感情が止められなかったり、拒絶されても受け入れられても、思わず感情と共に溢れる涙が印象的。 どんな面倒な背景や昏い感情があっても、恋に踏み込む瞬間、流す涙はやっぱり純粋で、それ故に心を持っていかれる。涙って、ずるいなぁ……でもそれがいい。 涙も含め、複雑な関係性の中からピュアな感情が生まれる、百合短編集です!漂う妖艶さに翻弄されます能面女子の花子さん 織田涼六文銭代々のしきたりで、能面した女子・花子が織りなす学園コメディです。 この花子を一方的に好きな人が何名かいますが、全体的にラブは薄め。 基本的には、花子と友人香穂との日常がメインで、ゆるゆると読める作品です。 本作の私的見どころは、顔が能面ということなのですが、なぜか花子さんから漂ってくる妖艶さ。私、これに虜なんです。 顔が納豆のパッケージみたいですが、花子さんのスタイルの良さと、挙止動作の凛とした美しさに、顔が見えなくてもグッとくるものがあるんですよね。 あんまり顔って関係ないんだ、むしろ顔が見えないからこそ無限の可能性ある!と人間の想像の逞しさを痛感します。 能面ということで表情が変わらないように感じますが、巻数重ねていくと、なぜか前後の文脈と雰囲気だけで、花子さんの気持ちが汲み取れるようになってきて、これも新発見です。 顔は変わらないのに、怒ってる、喜んでるとか、わかってしまう。 最後に、顔をだすのか、、、いや出さないで終わって欲しい、、、という狭間でユレておりますが、いかんせん刊行速度が1年に1冊なので、待ちきれないのが当面の課題です。天水館に住みたい海月姫 東村アキコ名無し「天水館」の腐女子たちがとにかく個性的で面白いです。主人公の月海ちゃんの挙動不審な感じ、すごく分かります...自分も元腐女子なので共感しました。皆、ジャンルは違えど、いい感じの腐り具合で素敵です。全く姿を見せない漫画家の目白先生の存在感も見逃せません。天水館が本当にあったら居心地良すぎて出られなくなりそうです。 愛され末っ子狐の劣等感 #1巻応援ゆらゆらQ 雨隠ギドあうしぃ@カワイイマンガ狐と神主の間に生まれた九人きょうだいの末っ子は、他の優秀で美しい兄姉と比べると、イマイチ。それでも兄姉と幼馴染男子に愛され、明るく過ごしていたが、ある時他人の言葉に傷つき……気がつくと「魅力(チャーム)の力」発動!周りメロメロ! ☆☆☆☆☆ とは書きましたが、「魅力の力」を使わない時の末っ子・久子(きゅーこ)も、ものっそい愛らしいです。のほほん明るい雰囲気に癒されるぅ〜。そして何より良いのは、人を否定する事が全く無いところ。愛されキャラ・久子は「愛する」キャラなのです! その事は兄姉も超カッコいい幼馴染・春人も分かっていて、そのままでいいと言ってくれる。なのに久子は納得しない。そして自分の魅力って何だろう……と悩み、模索するお話が始まります。 困ったことが起こると使ってしまう「魅力の力」で混乱を起こしつつ、春人と恋愛以前のイチャコラして、優しく楽しく愛らしい日々のお話、緩やか〜に進行中!"お隣のお姉さんに「おかえり」と言う仕事"に転職した人の話 #1巻応援月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい(ガルドコミックス) アサヒナヒカゲ 野地貴日 黄波戸井ショウリsogor25主人公のサラリーマン・松友裕二がいつものように終電間際まで残業し帰宅すると、マンションのお隣に住んでいる女性・早乙女がドアの前で呆然と立ち尽くしている場面に遭遇します。 話を聞くと出張先に家の鍵を忘れてしかも明日のプレゼンで使う大事な資料が家の中にあるとのこと。 鍵を開けるために松友がベランダから渡って窓を割って家に入ることにしたのですが、中から鍵を開けた際に発した松友さんの「おかえりなさい」という一言に早乙女はいたく感激し、 「私が雇うのでおかえり担当部長になってください」 という謎の提案をされます。 これは"おかえり担当部長"(実際には家政婦のような仕事)をすることになった松友と、彼を月30万円で雇った早乙女との物語です。 「小説家になろう」発の小説、いわゆる"なろう小説"が原作のこの作品。 早乙女は月30万円を給料として払えるほどのエリートサラリーマンで、一方の松友も最初の出会いの時に躊躇なく早乙女を助けたことからもわかるように、かなり有能な人物として描かれています。 「おかえり」を言ってもらうためだけに隣人を雇うというぶっ飛んだ設定なのですが、ちゃんと契約書を締結したり、休日に一緒に外出する際には"休日手当"が支払われたりと2人のやり取りは大人としての体裁を保っていて、そのアンバランスさが面白いコメディ作品になっています。 また 仕事で気を張っているためか早乙女は家に帰ってくるとどうも精神年齢が幼くなる傾向があるようで、そこにもギャップがあって楽しい作品です。 何より松友の早乙女への対応が彼女を女性として意識しつつもとても紳士的で、いろいろと"ハプニング"が起こるのですが作品から変ないやらしさは全然感じられません。そのため、社会人でも頭を空っぽにして楽しめるラブコメ作品になっています。 1巻まで読了香港・九龍でヤク中の薬屋と怪異退治九龍葬査回奇録 晴十ナツメグ名無し同名の読切作があったんですね。 https://manba.co.jp/boards/99473 読切と新連載はメインの登場人物は同じですが、設定やストーリーが結構違いました。読切の方は薬にまつわる殺人事件の推理をするようなストーリーで、新連載の方は人を襲う怪異を退治する話。 どちらも舞台は香港の、主人公のひとり・紗樂が営む薬屋。その紗樂の存在自体がなんか謎めいてるんだけど、基本ヤク中なのが面白い。 親友が女でヒーローだったやつバレてる!カクテルナイト 高山としのり名無し※ネタバレを含むクチコミです。祝アニメ化!ヒロインの可愛さが特殊で面白いイジらないで、長瀞さん ナナシさいろく長瀞さんは非常にかわいい。 これは見た目じゃなくて中身なのでそこがわかるまではただのドSな後輩でしかないのだが…長瀞フレンズ含む周囲のキャラたちが頻繁に出てくるようになるとセンパイと長瀞さんが周囲からは公認の空気になってくるが、それに気づかない二人は初々しさというかウブさがずっと残っていて良い。 生意気な妹みたいな後輩、というと陳腐だけどこんな後輩がいたらいいのにと思いつつ、あの頃に戻りたい的な「若返り」たいなという叶わぬ願望が強くなるのでした。いいなぁ高校生…<<103104105106107>>
漫画家の女性が無職の先輩(高校の。カワイイ)に唆され、話が盛り上がって、つい現実逃避に走ってしまうお話。現実逃避の思い切り方が極端で、とても気持ち良い!なる程こんな事出来るんだ〜と驚かされたり、ここまでやれば確かに逃避成功だわ……と、こちらまで晴れ晴れしたり。 ……のですが、余りにブッチ切り過ぎて、たまに仕事に支障をきたす事も。私はかつて締め切り仕事をしていたため、こんなにも綱渡り時々アウト!な彼女達の在り方は、ちょっと引く。私的な話をすれば、この作品を5年前に読んでいたら、あるいは受け入れられなかったかも知れません。それでも嫌な気分にならないのは、彼女達が深刻になっていないからだし、私もきっちりし過ぎる事に疑問を持つ様になったから。 この二人を見ていると、過度にキチンとすることが馬鹿馬鹿しくなる。時にはペラい人生観と気の合う連れ合いと共に、酒と旨いもので適当に楽しく生きればいいじゃない、と言われている気がして心が楽になります。 現実という重力の振り切り方を、教えてくれる作品です。かなり強引だけどね。